昨日歪みと書きましたが、そうした事は一部の極端な事例だからこそ目立つのかもしれません。
まぁ・・・何かギャラリーストーカーとかギャラリー商法とかと併せて、排他的な選民思想を振りかざす一部のギャラリストさんや画家も、あそこら界隈の闇なのではないか・・・そう感じることが最近多くなりました。うん・・・ここに書かれてある通り、私も「「知っている」もの同士でグループや壁をつくり、自分たちこそがアート界の中心にいるのだと思い込む」ような人とはホンマ相性が悪く、寧ろフレンドリーで社交的な場所の方が・・・と思ったりします。
カタギでも、自分で作り上げた戦場で誰かを阻害するような画廊は・・・と正直感じてます・・・。
そういえば、SNSの使い方関係であんまし好きじゃない作家さんが、『電話がなっている』みたなエロいYAとか児童文学に対し、きちんと反対意見を書かれてたので安心しました。ああいう系の話が無責任な文芸オタクに持て囃されている中で、はっきり児童書に性描写や暴力を持ち込むことを「虐待」と断じ、「充分な注意を払わなければならない」と評するのは、商業的なダウンサイドを取らない児童書オタク達の妄言より、業界に対するプロの言葉がいかに大切かを物語っていると思います・・・。