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2019年4月9日火曜日

デッド・シティ2055の記憶

ずっと前に、ブルース・ウィリス氏目当てに『デッド・シティ2055』というSF映画を見たのですが、その設定が個人的にはちょっと強烈に感じました。
ウィリス氏演じる大富豪が富裕層向けの巨大なリゾート都市を建造します。そこではレプリカント(人造人間)が生活しており、会員登録させすればそこでレプリカントと会話や食事を楽しむことができます。
ですが、レプリカントは人間ではないので殺人や暴行までも許されていました。なのでそれでは飽き足りない会員たちが現実社会でも犯罪を起こしていました。
閉じられた世界でやりたい放題をやっている人が、ついに現実世界まで牙をむき始める下りはネット炎上とか、そのせいで誰かが人生を破滅させられる暗喩なのかなー?とうっすら思ったりしました。

狂気はゆるやかに



小学校の時に読んだ本で、ラジコンで操作するロボットの玩具がずっと印象に残っていたのですが、ラジコンと兵器というとどうしても軍事用ドローンが思い浮かぶので、その思いを形にしました。あの玩具はどう見ても「兵器」がコンセプトだと感じたので・・・・・・。
ところで、ドローンについて色々と本やネットの記事を読んでみると、オフィスワーカーのように普通に出勤と帰宅を繰り返しながらも、どこかで戦争をさせられているという「狂気」が「ゆるやかに」操縦者の精神を蝕んでいくという思いを抱いたので、こうしたタイトルになりました。
なお、タイトルは渡辺淳一氏の短編『恐怖はゆるやかに』からです。

2019年3月29日金曜日

Lode Runner 2の思い出。

小学生の時、『Lode Runner 2』というパズルゲームをやっていました。
斜め見下ろし型の視点で、複雑に入り組んだステージに散らばる金塊を集めればクリアというものですが、かなり死に方が残酷でした。
◎敵キャラに接触したときに一刀両断にされる・ズタズタにされて喰われる
◎排除したブロックに誤って落ち、復元したブロックに生き埋めにされる
◎自爆することができ、自爆キーを押すとその場で自分のキャラが爆散する
などです。キャラクターの表現が小さいとはいえ、そういうところに関してはかなり生々しかったので、今でも印象に残っているゲームです。
ああ、マック買いなおしたいなあ・・・・・・。

2019年3月27日水曜日

海竜は目覚めず

以前、イギリスのマンセル要塞から影響を受けた作品を制作したのですが、こちらも同じコンセプトになります。最終戦争が終わってむなしく海上に屹立している水陸両用機動兵器といったイメージです。
あのトーチカ群はいつ見てもSF映画のメカを思い出してしまいます(笑)
なお、メカ自体はマンセル要塞だけではなく東急のアオガエルやロスプラのラスボスから、背景はR-TYPE FINALのスタート画面からの影響を受けており、そして、本作のタイトルはとある小説からもじっています。トリフィド時代も面白かったので。

2019年3月22日金曜日

『ACTアート大賞展 2019』終了のお知らせ。

この度は、皆様のおかげでThe Artcomplex Center of Tokyo様にて開催されていた『ACTアート大賞展2019』に、無事拙作を出展させていただくことができました。
この度は出展者の方々や会場にお越しになった方々との素敵な出会いもあり、本展で経験したことを力に、より良い制作に励んでいきたいと存じます。
なお、会場にお越しくださった皆様に、ここにて厚くお礼を申し上げます。

2019年3月20日水曜日

『ACTアート大賞展2019』のお知らせ。

現在、拙作をThe Artcomplex Center様にて開催されている『ACTアート大賞展2019』に出展させて頂いております。
といっても、あと1日なのですが(汗)
もしお時間がございましたら、是非ともお立ち寄りくださいませ。
ちなみに下の画像が拙作になります。主にアリス・シーボルト氏の『ラブリーボーン』がイメージになっています。娯楽化される凄惨な事件の裏側にある願いに、耳を澄ませていただければと思います。
なお、今回会場に行く際丸の内線を使ったのですが、なんと2000系に乗ることができました!写真が撮れなかったので残念ですが、トレーラー車に乗ってるみたいにすごく静かでした。電車のハイテク化はいったいどこまで進むんじゃろーか・・・・・・?

2019年3月10日日曜日

Patriot act

彼らは平和と人権を片方の手で包み込み、もう片方の手で私たちを戦場に送り込んだのだ。
なぜなら、私たちは自分の責任で生産性を放棄し、福祉にたかっているので、その精神を叩き直すには兵役につかせることが一番だというのだ。
今日も戦場で「社会の屑」が死ぬ一方、私たちを忘れた社会は今日も穏やかに回っている。