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2021年3月8日月曜日

オビビーゴザイマス!

『ビビを見た!』や、『クロイヌ家具店』等で有名な児童文学作家、大海赫氏ですが、個人的にはそれらが有名すぎて、自分がインパクトを受けた作品が逆に話題になってないなと感じています。
特に、『オビビーゴザイマス!』は小学生の時に読んだんですが、その奇抜な内容に衝撃を受けた覚えがあります。それに、初めて読んだ大海氏の作品でもありました。
なんか校長先生が学校にいくと、生徒の代わりに何台もの車が並んでるんです。
で、どの自動車もクリスティーンよろしく無人で動くのです。
実は、学校の子供たちはとあることがきっかけで車の姿に変えられて、その呪いを解くために校長先生は試練に挑むのですが・・・なんか、子供が呪いで車に変えられるという所がすごく個人的には衝撃的だったんですよ。カエルとかヘビとかじゃなくて、車ですよ。
このような異常な状況下で、ギリギリの理性を保ちながら行動する校長先生の心理描写もすごく生々しかったし・・・。
これも『のこのこ村の車たち』や『ねことビンボケ大戦争』同様に、ちょっとは有名になってほしかったなという思いが、私にはあります・・・。

2021年3月7日日曜日

色盲の町

 中学生の時、学校の図書館で借りたSFアンソロジーに、光化学スモッグの影響で登場人物たちが色を認識できなくなり(ものが白黒にしか見えなくなる)、気づいた時にはもう手遅れだったという短編がありました。その生々しさゆえに強烈に印象にのこってたんですが、ストーリー以外ほぼ詳しいことはど忘れしてしまっていました。

ですが最近、偶然図書館で見つかったんですよ。中尾明氏の『色盲の町』というタイトルで、SF作家の福島正実氏が編集を務めた『超世界の旅』というアンソロジーに収録されていました。

ところで、トラウマ本なるものがよくネットで話題になりますが、私にはあまりないんですよね・・・そのことに関しては、またちょくちょく書いていきたいと思います。

2021年3月5日金曜日

昨日のこと

昨日書いた文章はちょっと本音が漏れすぎていたかもしれません。
でも、みんなが簡単にマネできるような世界じゃないだけに、それはちょっと違うんじゃない?と感じた次第だったので・・・。
あのタワマンの例えにしても、もうちょっとマシないい方はできなかったのかなと猛省しています。
でも、私には「学校にいかなくても大丈夫」といえるほどの自信が持てるような能力を持って生きたいなという羨望も含まれてるなと感じています。
ああいう本を見るたびに、自分よりすごいキャリアを持つ方々に圧倒されてるんで・・・。

2021年3月4日木曜日

学校にいかなくても大丈夫?

 なんか、自殺願望があったり、いじめの被害者だったりする子供に、有名人が「学校にいかなくても大丈夫」と「生きていればいいことあるよ!」とかメッセージを送る本ってあると思います。私も最近、そんな本を読んだので・・・。

まあ、他人事じゃないですよね。学生時代も、大学に行けなくなった同級生がいましたので・・・。個人的に自殺しないかどうか心配でしたが、その後復帰したと聞いてホッとしたことを覚えています。

で、ちょっと何か引っかかるところがあるというか。

なぜ子供たちにメッセージを送る側が決まって、タレントや声優や、ベストセラー作家などの「有名人」なんでしょうか?普段オフィスで働いている人や、コンビニでレジを打っている人や、バスの運転手さんとかの体験談じゃダメなんでしょうか?世の中はそういう人がほとんどだと感じていますが・・・。

ぶっちゃけいえば、努力だけではなく、才能や運も左右する世界で奇跡的に生き残っておられる方々であり、そんな世界で生き残れない人が世の中の90パーセントだと思うのです。死にたいと思ったときに、好きなことが助けになってそれで食べていける人なんて、ほんの一握りだと感じます。

(空疎な妬みかもしれませんが)私だって絵を描いていますが、周囲の支えや理解がなければとっくの昔に廃業していたと思うし、作品も売れないのでアルバイトでなんとか稼いでいる状態です。要するに「無名作家」です。数々の理不尽やクビも経験しました。だから簡単に「学校にいかなくても大丈夫」なんていえんです、ホントに・・・。

だから、なんかこっから非常に嫌ないい方になりますが、非常に限られた可能性の中で成功を収めた人が子供の受難に、安全圏から楽天的なエールを送っているのを見たときに、タワマンに住んでレクサスに乗っている人が貧困家庭の子供に対して、「お金だけがすべてじゃない」とか「貧しいことにも価値があるんだよ」と無邪気に語りかけるのと同じものを感じてしまうんです・・・。

すいませんね、こんな比喩しかできなくて・・・。



2021年3月3日水曜日

15年後のラブソングを観ました

 はい、こないだは久しぶりに映画を観ました。『15年後のラブソング』という作品です。

大人になりきれない男たちに対しての、女性の目線がナイフのように突き刺さるラブコメでした。特に「オタク」という人種に対しての辛辣な書き方がもう・・・ね。

ヒロインのアニーは伝説のロッカー、タッカー・クロウにハマっているダンカンという男とずっと形だけの同居生活を送っています。そして、ダンカンはタッカーに熱中するあまり、口を開けばタッカーのことばかりで結果として自己中心的(相手を思いやらない、タッカー関連で、自分の思い通りにならなければすぐにキレる)な行動を繰り返す男として描かれています。

タッカーも色々とダメな部分がある人ですが、タッカー命でアニーを蔑ろにするダンカンと違い、どこか人間として優しい部分がちらほらと見えるのが対照的でした。

だからこそ、最後にアニーがダンカンを捨てるシーンはちょっとスカッとしたかなというか・・・。

私も色々と好きなことがありますが、場面場面で自制もしなければならないなと思わせる、そんな映画でした。


2021年3月2日火曜日

千谷一也シンドローム

最近は体調不良で、息切れがしておりました。

 ですが、こないだは大した夢も見ずに快適に寝られました。

なんか、ネットの意見にビクビクして自分を見失うことを、秘かに「千谷一也シンドローム」と名付けている自分がいます・・・。

この言葉が、「小説の神様」の関係者で気に障った方がおられたら、大変申し訳ないと感じております・・・。

2021年3月1日月曜日

また新作を描くかもしれません

 新しくアイデアを思いついたので、また新作を描くかもしれません。

そのために最近久しぶりにプラモデルをいじっているのですが、最初はガンヘッドみたいなやつを目指すつもりでした。ですが色々あってトーテムポールの化け物みたいなものが出来上がっています(汗)ほかのモデラ―さんみたいにきれいに出来上がってないので画像もアップしません。

いったん壊そうとも思いましたが、せっかくなので作り上げたいと思います。かかったお金がパーになるのも癪なんで・・・。