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2020年3月20日金曜日

原作と映画

『スパイダーマン』とか『バットマン』のように、アメコミが原作の映画が沢山ありますが、ジム・キャリー氏の『マスク』もその一つです。ていうか最近気がついたんですけど・・・・・バカなんでどうもすいません・・・・・・。
で、映画版の『マスク』はキャリー氏の(いささか狂気の孕んだ)演技で大爆笑させてくれる傑作コメディでしたが、原作はこういう作品だということを知り、ちょっと衝撃を受けています。映画版とはちがい、どっちかというと殺人や暴力の絡んだホラーなんです。
試しに画像検索もしたんですけど、まあ、かなりバイオレンスで『隣人13号』よりというか・・・・・・。

これって例えるなら、有田イマリ先生のタイムリープサスペンス『はっぴぃヱンド』から殺人シーンやバイオレンス要素をカットして、BTFのようなコメディタッチにするようなものかなと感じました。いや1巻のBBQ串刺しはギャグだと思って見てたんですけど。突然話が変わったようで済みませんけど、それほど今インパクトになってる作品なもので・・・・・・。

マスクの他にも、小説や漫画が原作になっている映画を観ることがありますが、作り手が原作をどう加工しているかを見るのも楽しみです。