今日はバイトに遅れそうだったので、タクシーを使いました。
で、何とか間に合いました。
今度は『きらきらひかる2』を読み直してるんですが、やっぱりインパクトに残っているのはバス転落事故の話です。お世話になった先生を助けるため、なんとか先生を非常口まで運び、バスと一緒に落ちていった元生徒さんの回想シーンは、どうしても映画『ディープ・インパクト』に登場する宇宙船、メサイア号の自爆シーンを思い出します。極限状況の中、人類を救うために家族に別れを告げて、彗星に突っ込んでいく所がね・・・。
こういう自己犠牲の表現って、美化スレスレになる危険性がありますが、私としてはどうしてもジーンときてしまうんです。
それと、監察医として天才的な能力を持っていながらも、事あるごとに被害者のことで泣いてしまうひかるさんのキャラもいいと思います。