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2020年4月26日日曜日

「こだま」と「のぞみ」

新幹線を使う時、高校生まではほとんど「のぞみ」か「ひかり」でした。ですが学生時代を倉敷で過ごすようになってからは、各駅にとまる「こだま」をメインに使うようになりました。普通はのぞみが通過するような田舎の駅に止まり、停車駅によっては通過列車の待ち合わせのために10分くらい停車する様は、なんか200キロで飛ばすローカル線の電車といった感じがして、ああこれが「こだま」なんだなと謎の感慨にふけったことがあります(汗)
時間帯によってはこだまの車内は殆ど人がおらず、その中で夜一人さみしく過ごしていたことは、なんか印象に残っています。