あの『ユナイテッド・ステイツ・オブ』ジャパンという小説は、第二次世界大戦に勝利した日本と、オタク的想像力の先にあるロボット兵器とSFガジェットが支配する世界、そして容赦なきバイオレンス描写と、個人的にすごくツボにはまった作品でした。早く最終作である、『サイバー・ショーグン・レボリューション』を読んでみたいです・・・・・・。
で、今回は本作のヒロインの一人である六浦賀クレアと、その父親である計衛を描きました。ちなみに、上にあるメカはL0系の改良型がモチーフになっています。時速320キロはともかく、500キロで走る鉄道車両って、乗り心地はどうなんでしょうか?一度乗ってみたいです・・・・・・。