いつか知人に、「もしも彼氏が出された料理に、評価額をつけるような人だったらどうする?『きょうの晩御飯は1560円くらいかな』みたいに」と聞いたことがあります。すると彼女は「もうそういう奴とは縁を切る!!」と一刀両断するかのように答えていました。
で、ビートたけし氏の本『下世話の作法』で、そういうことに感じていたことがすごいわかる感じで書かれていました。食べログ的な・・・。
まあ、下種の謗り食いという諺だってありますし・・・。
なんか、ヤッさんという小説でも同じことが書かれていましたよね・・・「料理と料理人あってのおめえだろうが」と「敬意を払えっ!」という台詞は、最高にカッコよかったです。
ああ、そういえば、あの作品にはターレットトラックが出てくるのですが、それを「ターレ」と略して呼ぶのを始めて知りました・・・。恥ずかしながら・・・。
今日はあんましまとまらん話になってしまった・・・。