まず、こちらの文章をご覧ください。
まあ、本人はともかく、他人がメダル齧っちゃいけんでしょとは思いますが・・・。まあ、熱狂に浮かされてやっちゃたんじゃないかなと。
でも、あのような状況で唾液がつくことを考えると、ね・・・。
なんかドラえもんで、ジャイアンがのび太のアイスをなめておきながら、「ほらよ」と返すシーンを私は想像しました。
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
まず、こちらの文章をご覧ください。
まあ、本人はともかく、他人がメダル齧っちゃいけんでしょとは思いますが・・・。まあ、熱狂に浮かされてやっちゃたんじゃないかなと。
でも、あのような状況で唾液がつくことを考えると、ね・・・。
なんかドラえもんで、ジャイアンがのび太のアイスをなめておきながら、「ほらよ」と返すシーンを私は想像しました。
ずっと前、JRの電車に乗っていた時、急停車を何度か経験しました。
その際に「人身事故かな・・・?」と覚悟を決めたんですが、そうじゃなくてよかったです。
よく、子供の夢で「電車の運転士」というのがありますが、大人の世界にはどんな職業であれ、コワ~い一面が隠されているんだよなと感じる次第です・・・。
私もそのことに関して、学校でちょくちょく中傷されているので、なんでそんなことをいうのかと覚悟を決め、加害者たちに聞いてみました。
「あんなレベルの低い学校に入ったのは自己責任」
「理事長が税金泥棒という面でいえば、お前の家族も連帯責任だから」
「じゃあなんで理事長の不正に関してみんなで声をあげなかったの?それをやらないから、国民の怒りがああいう形で爆発したんじゃないの?」
私はその時、こう思いました。男が学生を殺傷したことでも、捜査や裁判などで多額の税金がかかっているのです。それは無駄遣いのうちに入らないのですか?と。なぜ社会に問題提起するのに、通り魔という手段を使おうとしたのですか?と。そして、事件においてどうして女学生だけを狙ったのですか?と?
そういえば、ずっと制作していた作品が完成いたしました。
こういう時って、ラストレイヴンで青パルを倒した時のリポートで、「これで、すべての敵は排除された」って出るじゃないですか。ちょうどアレを思い出すっていうか・・・。
まあ・・・あんまし負け惜しみをいいたくありませんが、自分の経験したことと、世の中で起きている色々なめんどくさいことを、背景のストーリーに入れるつもりです。
どうかよろしくお願いいたします。
広島と東京を行き来する際は、三つの選択肢があります。飛行機と高速バス、そして新幹線です。
で、帰る時によく私は広島止まりの「のぞみ」を選択していました。
知っての通り、東京・広島間は四時間くらいかかり、よく車内で寝ることがありました。
そして、のぞみは停車時間がかなり短く、博多まで行く列車だと気がついたら山口県内を走行していた・・・というリスクがあると思ったからです。
ああ・・・そういえば収支報告のレシート、しばらく放置したままでしたが、確定申告のためにさっさとまとめんといけんなと思います(汗)
『マコちゃん日記』(一応、掲載誌に注意!)という日常ギャグマンガでは、子供同士のキスに関して、こんなセリフがあります。「したいからって/何でもやってると/大変なことになるじゃん/知らないの?」
で、その台詞で『ミルク・マネー』という映画を思い出したわけです。あんまし観た映画や読んだ本に関して批判的なことを書きたくないですが、なんかストーリーが子供のやってることに一切お咎めなしってのがちょっと・・・ちなみに本作は東京に出展した帰りの新幹線の中で観ました。当然ノートPCです。
なんか、思春期に入って女性の体に興味を持った父子家庭の男の子が、友達と一緒にお小遣いをためて娼婦を買って、裸を見ようとするんですよ。で、当然父親にばれます。
それでなんか雷が落ちるんだろうなと思っていましたが、殆ど子供たちは怒られません。ゴタゴタの間にハッピーエンドって感じになるんですね。
お父さん、あなたの息子は非常に年不相応なことをしたんですよ?それ、なあなあで済ませていいことなの?って・・・。
ああ、そうそう、マコちゃん絵日記は、性や恋愛の問題に関して一線を踏み越えそうになった子供が、きちん作者さんの良識で守らているのが好きです。それに反してミルク・マネーの大人のだらしなさは・・・(汗)
以前から制作中だった作品が、殆ど完成いたしました。
また、何かの読書感想画も制作してみたいと思います。
そういえば、いったん売却していたSF小説を、文庫本で買い直しました。何年か前、実家に帰った時、父も同じの持ってたの見たから、ちょっとドキッとしました・・・。
まあ、小雨ならともかく、本格的に雨が降る日って色々めんどくさくないですか?
特に傘を持たずに建物から出てきたとき、土砂降りだったという時には、ホントになんか自分の馬鹿さ加減を呪うというか・・・。
で、なんかそれ以外にも気になることがあってですね・・・。
そういう日って、当然傘を持つ人がいると思いますが、あれを大きく振って(最悪の場合には振り回して)歩く人ってよく見るんですよ。周りに人がいない時でも、見ていてすごい危ないなと思うことがあります。
なんかああいう人を見た時って、下り坂をお構いなしに猛スピードで駆け下りてくる自転車ユーザーを見た時と、同じ気持ちを感じてしまいます・・・。
あれって、リスクスレスレの行為をわざと行って、そのスリルを楽しんでいるんですかね・・・?あなたにとって他人は、『ポスタル』や『カーマゲドン』で傷つけてもいいどうでもいいようなキャラじゃないんですけど・・・?
皆さんは、罰当たりなことをいってしまった経験って、ありますか?
正直ながら、自分もあります・・・。幼少期の時、ご飯を残した時に祖母から「ご飯を残すと目がつぶれるよ!農家の人の苦労も考えて見なさい!」と怒られたことがあります。それに対して、「潰せるもんなら潰してみろ!」と口答えしたことがありましてね・・・。
で、このツイートをご覧ください。なんか学校の怪談のレギュラー妖怪(花子さんとかこっくりさん)を呼び寄せる雰囲気で、ほほえましい雰囲気がないとはいえないです。ですが本当に新型コロナウイルスに感染して後遺症で苦しんでいる人がおり、医療現場も崩壊しているという状況で、笑いながら「感染したい」なんていうなんてなんと罰当たりかと・・・。これは当事者へのセカンドレイプみたいなもんでしょう・・・。
そういえば、セカンドレイプというと、殺人事件の被害者遺族の方が書かれた漫画を読んだことがありました。そのアマゾンレビューでも「父親がパチンコ店を経営してたのが悪い」という趣旨のレビューを見て愕然としたことがありました。レイプされたのは派手な服を着て歩いていたのが悪いとか、治安が悪い場所を歩いていたのが悪いというのと同じだなと・・・。
最近、なかなかいい絵が描けないので迷っています。
でも、辞めるという選択肢はないしな・・・。
これしか取り柄がないんだから頑張らないと・・・。
そういえば、今日ガンズアキンボのサントラを買いました。アマゾンでダウンロードしました。
アクションに乗りのいいBGMを使う映画って、結構あると思いますが、そういう映画って大好きです。『ソードフィッシュ』とか、『チャッピー』とか・・・。
ずっと前に映画『さまよう魂たち』を観たことがあります。
すると、レビューの中に「家族でも楽しめる映画」とか「子供でも観られる映画」とか書いてあったのを見て、「そうかな?」と感じました。
確かに前半は結構コメディタッチなんですけど、後半からどんどんダークでシリアスになっていき、本格的なサイコホラーに変貌を遂げていきます。
人間の狂気が生々しく描かれてるし・・・。
まあ、敵が快楽殺人犯なので、陰険な暴力シーンもあり、『キャスパー』とか『ゴーストバスターズ』みたいなものを期待すると、けっこう痛い目にあうかなと・・・。
まあ、療養所で大量殺人というと、最近起きた日本の事件を思い出し、シャレにならんなと感じました・・・。
またJRが運行を中止しているらしいので、またタクシーで行く羽目になるかもしれません・・・。
またお金が吹っ飛んでいく・・・。
そういえば、オオカミうお先生の『チロリン堂の夏休み』を読みました。
うさくん先生と同じく、R18指定の作品を描いている人の一般向け漫画というのを読むと、なぜか感慨深いものを感じます。
普段からスプラッター映画を制作している映画監督が、ファミリー向け映画を制作した時と同じもんかなと・・・。
ゆうべ、JRが大雨の影響で止まっていたので、泣く泣くタクシーで職場に行きました・・・。
まあ、すごく高くつきましたよ。値段が。
でも、ああいう時に救いがあることは有難いことです。
そういえば、キャンバス作品の制作を進めていますが、東京の公募に出展するつもりです。今まで色々とお世話になっていた所なので、今の状況がかなり心配です・・・。
それに関してこういうツイートを見たんですが、喉元にナイフを突きつけられ、それがいつ刺さるかわからない状態だと、そりゃキレ気味になるよなと思う次第です。
もうこれ以上お前らの身勝手で、仕事増やしてくれるなよと・・・。
そういや昨日はすごい大雨でしたね・・・西日本豪雨とか2014年の豪雨を思い出しましたよ・・・JRも広電も運行を中止してたし・・・でも一部のバスは動いてました。運転手の人に本当に感謝しかないです・・・。
で、話は変わって映画『ガンズ・アキンボ』の事なんですけど、宣伝では主人公のマイルズは「クソリプ」が趣味ってよくいわれてたと思います。
ですが、原語版では意味が違うらしいのです。こちらをご覧ください。
マイルズは、原語版ではsocial justice trollと呼ばれており、質の悪い荒らし屋ではなく、ネット上で正義を振りかざす人みたいで・・・。
まあ、一応本作を観て見たんですが、確かにやってることは「クソリプ」とは違うよなと感じました。
だから、マイルズの趣味をクソリプというよりかは、ネット自警団にしたほうがよかったのではないかと、私も思いました・・・。
ガンアクション映画『ガンズ・アキンボ』を観ました。
本作はスタイリッシュなアクションとバイオレンスがメインです。で、ノリノリの音楽に合わせて人が塵屑のように殺されていきます。
ですが、殺される人間はあくまで「敵」。コメディ要素もあり、無闇矢鱈と人が虐殺されたり、必要以上に残虐なシーンがあまりないので、不快感はあまり感じませんでした。
なんか、マイルズというゲームプログラマーがいて、会社では体育会系の上司にパワハラを受け、彼女のノヴァとは破局寸前という日常を送っていました。マイルズはそんな日常生活の憂さ晴らしとして、ネットに正義派ぶった暴言コメントを書き込んでいました。で、ある日マイルズは「ズキズム」というサイトに辿り着きます。スキズムは犯罪者同士を殺し合わせ、それをネット中継する闇サイトで、社会問題になっていました。匿名だったら何をやっても許されると思っていたマイルズは、そこにも暴言を書き込みます。こんなことを楽しむ奴らはクズだと。
ですが、すぐにIPアドレスを特定され、家に来た運営者たちに拉致されたマイルズは、その代償として両手に拳銃をボルトで固定され、無理やりスキズムに参加させられることになります。相手はニックスという女殺し屋。薬物中毒で、全勝無敗。精神的にもヤバいヤツです。しかも、ノヴァまで拉致され、24時間以内にニックスを殺さないと彼女を殺すと運営者に脅されます。
殺人の経験など皆無の男に、果たしてニックスは倒せるのか?そして彼女の運命は・・・?
なんか、本作品は爽快なガンアクションの他にも、ネット社会への風刺が込められているように感じました。SNSで時事問題に適当な暴言を吐いて社会派ぶったり、自分のつぶやきがトレンドになっただけで社会を変えた気になったり、アクセス数を稼ぐために情報を粗末に扱い、事件や事故を面白がって低俗な形で発信しようとしたり・・・。
そして、戦いの最後にマイルズはスキズムの視聴者に対して、怒りの言葉をぶつけるんですよ。
「お前らは卑怯だ!人が苦しむ姿を見て楽しんでる!見なければ、こんなサイトはなくなる!」と。
この言葉は一部のニュースサイト、まとめサイトにもいえることなんじゃないかなと感じました。
なんかこないだ東京の私鉄で起きた事件でも、ほんと最低ことで盛り上がる人たちを見たもので・・・。あ、フェミサイドのことじゃないですよ・・・。
いしかわえみ先生のホラー漫画『絶叫学級』を読みました。
少女漫画なので、女の子同士の嫉妬や悪意、ちょっとした間違いが取返しのつかない事態(恐怖)になって返ってくる話がメインなんですが、本当に怖いです。
特に政府の対策で人が魚になるとか、人間がゲームキャラになってしまうとか、SF要素のある話は一昔前のトラウマSF児童書を読んでいるような感じで、一番ゾッとさせられました。
ですが、本作は子供向けだからといって場違いなスプラッター描写や年不相応な暴力シーンを演出してインパクトを狙った作品ではなく、「本物の恐怖」を子供向けに、丁寧に加工した作品だなと思いました。
そういえば、東京メトロで反ワクチンの本の広告が撤去されたみたいですけど、なんか色々と考えてしまいますね・・・週刊誌のつり広告とか・・・私は極力それを見ないようにしています。こういう意見もあるようでして・・・。
なんか(書いちゃ悪いと思いますが)広電でも保守系の雑誌のつり広告が設置されていたのを見たことがあるので・・・。
今はそうではありませんが、今朝は台風が自分の住んでるところを直撃したので、すごい強い風が吹いていました。
なんか台風というと『マコちゃん絵日記』という漫画のごっちゃん回を思い出します。
あのエピソードは色々と心に刺さるものがありました。
で、そんな中、救急車のサイレンの音が消えてきたので、思わず「お疲れ様です・・・」と布団の中でつぶやいていました。
首都圏の医療体制はかなり凄まじいことになっているみたいですが、それを「マスコミは五輪で散々視聴率稼いだから次はコロナ煽りで金儲け」という趣旨のツイートを見ました。
ああ・・・この状態を報道することを「煽り」と考えるとは・・・。
なんか色々と考えてしまいます。
気がつけばもう原爆記念日ですね・・・。長崎の8月9日と並んで、もっともデリケートな日だと感じますが、通常通りバイトでした(汗)
そういえば、なんか医療従事者の方のツイートを見てたところ、本日ノーマスク団体が広島でデモをするそうで・・・まあ、テロなんかなーという考えもありますが、危険なことに変わりはないですね。ノーマスクだけではなく、なんかこういう日とその前後って、原爆関連の変な団体が多くなってきますが、なんかモヤモヤします・・・。
そういえば、学生時代に長崎を訪れたことがありますが、坂が多い町だなと感じました。
路面電車越しに見た、坂にへばりつくように立っている数多くの建物は、すごく印象に残っています。
受験(と学歴)って結構センシティブなテーマだと思うんで、この公開日記ではちょっと避けてました。
なんかああいうのって、ネット上でも蜂の巣をつついたような騒ぎになるじゃないですか・・・。
でも、ちょっと大学生活で先輩の方が受験に関して印象に残る発言をしていたので、ずっと書きたかった思いがあります。
なんかみんなでろくろを回している最中、ちょくちょくみんなで他愛のない話をしていたんですが、ちょっとしたことから受験の話になりました。で、世の中には小学校受験や幼稚園受験まであるという話になり、その先輩が「中学受験はともかく、幼稚園や小学校はまだその自覚がないでしょ?ちょっと子供に失礼じゃない?」という趣旨の発言をされていました。
まあ・・・そんな幼さで受験って必要なの?という思いが自分にもありましたが・・・。
なんか『チャーリーと14人のキッズ』を思い出させる、印象深い出来事でした。
今日推奨されていることだと思いますが、外にあまり出たくないです・・・。
だってこの暑さですから・・・。
なんか昼頃が特に電子レンジみたいな暑さだと思うんですよ。
こういう時に麦茶とかエアコンの存在はホント有難いと思います。
そして、渡辺美里氏の『夏が来た』が脳内に流れ始めるけど、全然なんかありがたくないな・・・夏はあまり好きではないので・・・。水着で大はしゃぎする趣味もないし。
ところで、オリンピックに関係した絵が描きたいと思いますが、どうしようか迷っています。下手に選手の方を傷つけたらどーしよーとか、ブームに便乗したようなゲスさを感じられたらどーしよーとか、しょーもない悩みが渦巻いてます・・・。
この前、色々な事情で外出していた時、拘置所の前を通りました。
ずっと前に、刑務所で短期の清掃アルバイトしていたことがあったんで、やっぱり囚人を逃さんように塀が高く作られてるなと感じました。
まあ、いったんあそこに入るようなことがあったら、もう生きて帰れる確率は殆どないんですよね・・・。
なんか気休めみたいに塀に絵が描かれてましたけど、逆にそれが凄みを出していたと思います。悪いことした人はここで死ぬんですよ・・・みたいな。
なんかああいうのを見る度に、映画『デッドマン・ウォーキング』を思い出します・・・。
映画『ジェクシー! スマホを買えただけなのに』を観ました。
なんか、『her 世界でひとつの彼女』という映画に毒を効かせてドタバタコメディにしたような感じでした。
スマホ中毒の男性、フィルがスマホをトラブルで壊してしまい、新しいスマホを買ったことから話が始まります。そのスマホにジェクシーという女性の人工知能が搭載されていましたが、その人工知能、口が悪い上に下ネタを連発するのです。そんなジェクシーに振り回されるフィルですが、彼女のいう通りに生活していると、スマホ依存を克服でき、現実で彼女とつきあえるようになります。ところが、今度はジェクシーがそんなフィルに嫉妬、色々ととんでもないことが・・・。
なんか本作はスマホ依存を始め、バズる記事の書き方とかネット社会を皮肉る表現や、行き過ぎにならない下ネタとか、色々楽しめる映画でした。