もうあの話題に関しては一回きりで、もう蒸し返すのはやめようかと思っていましたが・・・(好きなフリゲ製作者さんも関わっていたことですし・・・)やっぱり気になってnoteとかXとかをちらちら見てしまって・・・ね・・・。オンライン美術館を開きたいという方の・・・。クラウドファンディングで・・・。
んー、自分も就職してない分、経済的にかなり劣った所はあるじゃん・・・とか思ったりするんですけど、その分絵画作品の売買とか画廊批判について、「こりゃダメじゃん・・・」と思ったりしました。正直・・・。俺だってハローワークすごい通ってるけどさぁ・・・。その間紙屑になった履歴書が何枚もあるわけだし・・・。
で、最初に書いておきますが、世の中には職がない、生活保護をやむを得ず受給する、経済的自立もままならない(ありていにいえば貧困という名の)極限状況を送っている人がいます。貧困じゃなくとも、努力が報われずに無職になったりすることだってあるわけです。だからこそ敢えてお気持ち表明しますが、働いてお金を頂く行為をバカにしておいて、むしろそうした生活を疑問なく享受しておきながら、どうして人にアドバイスしたり(ズレた視点で)偉そうに画廊批判ができる立場なのか?そんな状態で、オンライン美術館みたいなビジネスみたいなものを始めるのも・・・と正直思いました。前にも書いた通り、ニーズに合わせて依頼・・・という方が印象がいいですよ・・・。応援したいからといってニーズもないのに依頼というのは、憐憫でしょ・・・。
まあ・・・自分だって社会不適合者な部分は色々あるし、でもこの公開日記で身の程をわきまえんいっちょ噛みや説教モドキはやってきたわけだしなぁ・・・人のことはそんなにいえんよ(汗)でも、画廊出展者の経験から照らしあわせて、オンライン美術館なるものにすごく疑問はあったので・・・。