ずっと前に、「非実在青少年」をめぐって白熱した議論が行われていたことがあったと思います。私としても他人事じゃないかな~と感じていたんですが、白熱した議論というよりかは、これに近いものを感じていたかなと・・・。
自分も知事が爆死みたいな、規制派への揶揄と逆恨みばかり繰り返す反対派にちょっと・・・と感じるところはありましたので。
私も少年誌ってけっこう買ったことってありますけど、乳首丸出し、陰部にホワイト入れてるけどガチの性交シーンがあったり、そういうのを連想させるような下ネタが含まれていたりするシーンのある作品が連載されていて、「これ、もろ成年誌じゃん・・・!」と思ったことがあります。
そこから「文化を殺すな!」とか「表現の自由を奪うな!」っていわれても・・・という感じがしました。
ですが、今のちょっとしたお色気シーンがフェミ棒とかジェンダー棒でタコ殴りにされ、炎上させられる風潮もどうかと・・・。
政治的なことに関しては無知なんでほんと恐縮ですが、行政VS表現というのはマジでややこしいなと思います・・・。