『小説の神様２』という小説の上巻で、とある作家さんが原作を務めた漫画がキャラヘイトにあうシーンがありました。なんか「失敗を重ねて成長する主人公」という描き方に、そういうものが求められていたわけじゃないことはわかりきっていることだと思いますが、場違いなヘイトを持ち込んで楽しむっていう風潮って、（強い偏見で恐縮ですが）なんかオタク系のクラスタに多い感じがして・・・。昨日の「クズ」という言葉の話じゃないですが・・・。
そうそう、私が小学校低学年の時も、（友人じゃない）ガラの悪い子供のK君が遊びに来たことがありました。で、テレビでは幼児向けの番組をやっててですね、K君は画面の中のパペットに対して「死んどけ、殺すぞ」みたいな言葉を吐き始めたんですよ・・・ああ・・・今となっては、なんかああやって荒らす人っているんだなと感じてます・・・。自分自身も会田 誠氏のディズニーの絵を見て爆笑しとったりしたクチなんで、人のことなんて言えませんがね（笑）