児童書『おしゃれおばけの小さなデート』(上崎 美恵子氏作・佐竹 美保氏画)でイラスト練習をしました。Twitterでもちょっとしか取り上げられていないような児童書ですが、私にとっては人外の女の子と人間の男の子の淡い恋を描いた話として、すごく心に残るものがある話なんですよ・・・。
復刊も難しいだろうしな・・・。
で、最近こういうのを見ました。ああ・・・私もなんか、現代社会がまるで抗菌グッズのようなものに向かってるな・・・と思うことがよくあります。
何か労働や人生において(やりがいとか能力発揮みたいな)「清く正しく美しく」が奨励され、その裏にある汚い部分に関係ないから仕方がないで済ませると、鉄槌として自分に下ってくる・・・ような気がせんでもないです。