新型コロナウイルスのワクチン接種ですが、３回目が完了しました。
後から来るであろう腕の痛みとか、発熱とかについて覚悟しております・・・。
そういえば、政治的なアートみたいな話について、某アーティストさんがちょっと納得するようなことをつぶやいておられました。
政治的主張・・・そういう類の作品って、結局特定の方向性に帰結しちゃうと思うんですが、それはそれで当然のことだと思います。逆に保守的なアートってどれくらい見たっけ・・・思いつくのはヨゼフ・トーラクさんとかかな・・・？
で、政治的なアートの話なんですが、大体保守的な物事ってこっちサイドからけっこう叩きやすい側面ってあると思うんですよ・・・。別にいいんですよ？間違ってたら批判することなんて・・・。ですが、仮想敵（政治家とか不正とか差別とか）をみんなが叩いていることが共通の潮流になっていて、しかも、その波に乗って自分が傷つかないことがわかってからやり始めるような、どっか卑劣な作品って結構あると思います。
「政治的だからこの作品はいい」・・・？まさか、安全圏から炎上ありきのソースで政治家リンチに参加してるような作品じゃないですよね・・・？