裁判員裁判を扱った漫画『サマヨイザクラ』を読みました。なんかこういうマジメな作品って好きなもので・・・。
なんかオタク文化に対する主人公の叫びと、人間関係の(ギスギスした)描き方がすごく暗く、『モリのアサガオ』とか『きらきらひかる』以上に重い作品でした・・・。
死刑・・・こんなん市井の人にいわせることじゃないでしょ・・・と門外漢ながら感じてしまいました・・・。中には責任感なく、必殺仕置人感覚の人もいるかもしれないんだし・・・。
ああそれと、劇中作品の『フォレスト・ガール』ですが、浅井 さねよし先生の絵でぜひとも続編を読んでみたかったです・・・。