「あの兵器で戦う子供を応援することの何が悪い?」というブログ記事に早速コメントしたばかりだ。
2年前に始まった敵の来襲でどれだけ世界が大きく変わったと思っていたのだろうか。そのせいで、私たちはあの新兵器を子供に託さなければいけないようなザマをさらしている。これが当然のことだろうか?
残念だが、こうした事態に異常性や差異を見出せず、ひたすらポジティブに受け入れろなんて話は到底受け入れられない。多分、敵に殺されることを味わわない限り、きっとこの戦争下における生活で、何かを享受できる(もしくはできた)と思っている人たちの考えは変わらないのだろう。