一昨日の話ですが、水あさと先生の『幼なじみ幽霊と死にたがり男』を読みました。こちらで読めます。特に楓子ちゃんがこちらの(視覚的な)ツボを色々と刺激してくれるキャラでした。幽霊になってからは可愛いだけではなく、死後のグロい部分もちゃんと残っている所もよかったです。顔に血がついていたり・・・。
そういう所から、本作は男女のやりとりも含めてけっこう面白かったし、単行本収録が待ち遠しい作品だったのですが・・・新興宗教に関しては、色々とアレを思いだすので、ラブコメみたいなジャンルでは・・・と正直感じました。なんかそういうのって、シャレにならないじゃないですか・・・。実際に親がそれで不遇な子供時代を過ごした人って結構いますし・・・。
話は変わりますが、昨日右翼っぽい人が福屋の前で街宣をしてました。碑文のことなんですけどねぇ・・・。バカ左翼がどうたらみたいな・・・。
まあ、「ビミョー」だよね。ああいうのは・・・。バービーについても、今日がそういうこともあって、「犠牲者意識狂騒曲(←ラプソディーと呼んでください)」みたいなものに、黒い笑いがこみ上げてくる自分がいます・・・。