すみません、きのう搬入をしてたんですけど、一つの作品だけキャプションを間違えていることに気がつきました(汗)なので、今それを持っていくところです。
本当に申し訳ない気持ちです・・・。
まあ、今回はキャンバス作品ではないので、ちょっとは安いです。でも、気軽に買える値段じゃないよね・・・自分も6000円くらいのプレミア物のミニカーをよく買っていたことが前にあったので、そういうことにお金を使うこととか、こんな状況でそれを買っていただけることが、いかにありがたいかを痛感しております・・・。
ところで、『チャーリーと14人のキッズ』という映画があります。
私の大好きな俳優のエディ・マーフィ氏が保育園を作るために大奮闘するコメディ映画ですが、そこに英才教育系の名門保育園がライバルとして立ちはだかるんです。
で、最後にエディ・マーフィ氏が園長に啖呵を切るんですね。
子どもを大人扱いするなと。
なんか考えさせられますね・・・このセリフ。
現実にも、まだバイトすらできない(年齢故にする必要のない)子供に「働くことの意義」や「社会の成り立ち」を教えようとしたり、大学の講義を受講させようとする風潮があるみたいですが、ちょっとそれを思い出したっていうか・・・。