最近、『トンデモ本の世界』シリーズを読んでいます。
まあ、色々あるもんですね・・・あの事件の真犯人は宇宙人が原因だったとか、実在しない〇〇の陰謀だったとか・・・それに対してのツッコミのコメントが面白いなと。
でも、常識で考えれば荒唐無稽だし、小学生にだって見破られるような嘘を、クソ真面目に発信する人と、発信者を信じる人たちがいるんですよね・・・なんかこうした現象って、『七時間目のUFO研究』という児童書でも痛烈に皮肉られてましたよね?
まあ今でも、反(新型コロナウイルスの)ワクチン派のお医者さんが書いた本が色々売られたりしてるんで、気をつけなきゃいけんなと思う次第です・・・。ああいうのって騙されんぞと身構えてたら、逆にコロッと騙される怖さがあるからな・・・。