中学生の時、『ダイ・ハード3』を観たことがあります。
で、なんかもう今の映画じゃ表現できんなというシーンがあったんですよ。
マクレーン刑事がテロリストの要求で、黒人が多く住むハーレム(ニューヨークの地名)で、不本意ながら「黒人は嫌いだ」と書かれた看板を持って立たされるんですよ。で、それを見てキレたストリートギャングにマクレーン刑事は暴行を受けるんですが、日本でも度々こういう差別的な発言って問題になってますよね。特に中国とか韓国とかに対して・・・。
まあ、こういうことをいう人は『ダイハード3』のあのシーンみたいに、ちょっとバスケットボールぶつけられたり、殴られたりしたほうがいいんじゃないかとふと感じることがあります。
特に、書店の国際情勢のコーナーでも、ああいう感じのタイトルの本をよく見かけますが、ちょっとどうなんかな~と・・・。