昨日の文章では、映画の悪口についてちょっと取り上げたんですが、作品に対しての辛辣な批評は片手間じゃなくて、基本プロのやることでしょ?でも、自分もちょっとやっちゃいました~みたいなことを書いたと思います。
で、まあ・・・なんというのかまた考えてさせられてしまう内容の作品を観たことがありまして・・・。『ウイングス』っていうCGアニメ映画なんですが・・・。なんか(同じく)ディズニーのCGアニメ映画『プレーンズ』に便乗した感じの映画でした。乗り物が人間のように生活するという設定が本当に被ってましたし・・・。で、VTOLでもないような飛行機が空中でぴったりと静止してたり、鳥がエアインテークに座ってるのになぜ吸い込まれないのか?みたいな疑問がすごくありました。声優さんはすごい豪華でしたけど・・・それでも、なんか色々引っかかる部分が・・・。
まあ、似たような映画ってけっこうあるし・・・『バグズ・ライフ』と『アンツ』の関係性みたいな・・・。