ACFAをプレイした人間ですが、一番印象に残るのはリンクスたちを始め、ミッションの仲介人の存在だと思います。なぜなら、ブリーフィングの演出がシリーズで一番(いちいち)かっこいいと思うんですよ・・・ACFAは・・・ネクストやオブジェクトが拡大されたときに何か迫ってくるような音だったり、バックで流れてるシステムか何かの稼働音だったり、ネクストの画像が半透明だったり・・・。
で、一番に印象に残っている仲介人が、オーメルグループ担当のアディ・ネイサンです。企業連担当のマーリー・エバンも結構な人ですが、アディの言動の方が、やっぱり上ですよ・・・。まあ、オーメル関係のミッションブリーフィングを見ればわかりますが、終始プレイヤーであるリンクスを見下すような態度で、しかも自グループを称賛し、敵対する企業や兵器を小馬鹿にしたような言動はガチ故にインパクトがそれだけ強かったです。
アディ・ネイサンが魅力的なのは、単にそんなスノッブというだけでなく、本当に危機的状況の時には真剣な口調になることです。そういう使い分けができるからこそ、仲介人として好きなんですよね・・・。提供される情報にも殆ど嘘がありませんし・・・。
逆に、インテリオル担当のマリー・セシール・キャンデロロや、GA担当のジョージ・オニールみたいにリンクスを気遣ってくれる人も、結構好きだったりします。ジョージは「最低限の仕事もできないか!」と、オペレーターにかなりきつい言葉で詰られてましたけど・・・。まあ、マリーは優しいですけど、キレる時はガチで、しかもいつも通りの静かな口調でプレイヤーに死刑宣告を出してくるので、そこら辺が恐ろしかったです・・・。まあ、一億人だからね・・・。
今日はこんなところか・・・。