いつかネットで、(主に三セク方式で建設された)新交通システムとかモノレールとかについて、要約すればかなりの怒気を込めて書かれた批判記事を読んだことがあります。まあ、確かに東京モノレールや(現在は廃止されていますが)モンキーパークの後に作られた跨座式、つまり一本のレールに跨るタイプのモノレールは台車の出っ張りを解消する為に、車高が非常に高くなっています。その代償として、重心が高いので記事の指摘通り、あんましスピードが出せないのです・・・。
ですが、東京モノレールに乗った人ならわかると思いますが、快速運転がちゃんと機能するレベル、つまり時速80キロが出せる代償として・・・ラッシュの時に乗ると、連結部分の移動がいかにハードなものになるか、思い知ると想像します・・・。そうです、あの出っ張りですよ・・・。まあ、一長一短だし、投資に対してリターンを回収できない、もしくは想像すらできていない見通しの甘さには、もっともだと感じたり・・・。でも、そういう正義感からか、ちょっと感情的かな?とも思ったのでした・・・。
そういえば、今めっちゃ風が吹いています。ちょっと怖いな・・・。
なんでも太陽フレアの不安に結びつけとるせいかもしれん・・・。