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2024年5月26日日曜日

バズって反撃する話

 皮相な反貧困や反自民、そして反差別をポスト&リポストして社会性の高さを見せびらかしているようなアカウントがありました。そのリポストの中で、「自分だけが障害児の世話を任された」と書いてるものがありまして・・・ていうか、そういう話ってホントバズりやすいと思います。なんか自分は勉強できるのに、教師から過小評価されてバカばかりが優先されていた・・・みたいな話が・・・。

でもね・・・なんかこれもネットで見た発言の受け売りになりますが、「現在バズって反撃できて満足ですか?」の一言に収束させることができる・・・と個人的には思います。そりゃそれで障害児の世話を任されて、それが迷惑かつ負担になっていたというのは事実でしょう。ですが、基本的に相手が反撃できない場所で、素性もわからないような相手(同士で)に慰撫してもらうのって・・・なんだかなぁーと感じるわけです。(もう正直に書きますが)王様気取りとでもいうか・・・。しかも、そのアカウントが上に書いたように、都合よく弱者という虎の威を借りながら、こういう時だけ態度を変えるのも、かなり感じるものは・・・ありました・・・。

 これも(やってもないのですみません)某ステルスアクションゲームの受け売りに再度なりますが、「俺達に聞こえない場所で 俺達がどれだけ害悪か喋り続ける」というやり方がホントにXの中には浸透していて、一時は悲劇のヒロインとして祭り上げられるでしょう。ですが、リアルに照らし合わせてみると、「自分の生き方は”誰でも”自分に帰ってくる」そういうものだと思うんです・・・。私もここで色々好き勝手に囀っているからですが・・・。

で、話は変わりますが、こういう所で『しりとり電車のハヤイチくん』という児童書の感想が・・・余裕があれば書きたいかなー・・・とか考えています。そう、余裕が・・・あれば・・・ですが・・・。