今描いている作品の80パーセントが終わりました。あとは文字を書き込み、背景を塗るだけです。まあ・・・バックストーリーには色々なお気持ちが出ていますが、敢えて書こうかと思います・・・。できたらの話ですが・・・。まあ・・・着物はアレでいいのか・・・と思ったりするわけです・・・。そのために図書館で資料を2、3冊集めて見たわけですが・・・。まあ、単に大正ロマンと矮小化することはできんよねーと思ったり・・・。
で、昨日はひたすらアイパッドに向かっていました。そっちの方は作品ができたのでBluskyあたりにアップしておこうか・・・と思います。 モノクロ線画ですが・・・。
個人的にこういうことはいいたくないのですが・・・なんで絵を描くこととか、文章を書くこととかから簡単に凡人とは違う・・・みたいなことをいえるのか・・・ということを考える機会がありました。そういう所から、本当に絵が上手い(プロの)人は、「個性」とか「自分らしさ」とか安直にいわないな・・・とも・・・。
村上 隆氏も芸術家みたいなものは「ヒエラルキーの最底辺で」あり、「お伺いを立てる行為」だと自著で書かれていましたが、私も自惚れることなくそんなスタンスでやっていきたいな・・・と思う次第です・・・。