『大正処女御伽話』と『昭和オトメ御伽話』で、どっちが好きかといわれれば、私は・・・『昭和オトメ御伽話』の方なんですよね・・・なんていうのか・・・率直に書けば、話の展開がキラキラしすぎておらず、ビターながら落ち着いた佇まいで、あんまし(エロい意味ではなく)生々しく激しい描写がないのがいいというか・・・大正処女と違って・・・。
なんかリゼちゃんの存在も救いになっているというか・・・。
で、下にまた模写をアップしました。
※下にはちょっとエロい表現があるので一応隠しておきます。「続きを読む」をクリックしてお読みください。
『目で覚える 動きの美術解剖学』と常世ちゃんを勝手にコラボさせました(笑)
やっぱりねぇ・・・勉強というのは自分のようなアホにとっては、アメとムチが必要なんかな・・・とぼんやり思った次第です。「勉強しないとこうなるぞ!」みたいな脅しでモチベーションを与えられるというか・・・。でもそういうのとはマジで相性が悪かったしなぁ・・・。
「楽園追放」というアニメ映画でも、向上心を持って努力して、社会貢献しない奴は容赦なくセーフティーネットから叩き落とす、みたいな世界が舞台でしたが、あれも考えさせられてしまいます・・・ディンゴさんのアンジェラさんに対する言葉が・・・。