そういえば、とあるネット記事でウクライナに対して、「意地を張らずにとっとと降伏すべきだ」という趣旨の主張をしている人達がいることがわかりました。そういうのが嫌だから、今マリウポリで起きていることを題材にした作品を描いているんですがね・・・。まあ、内容が内容だけにこっちも人を傷つける可能性は孕んでるわけですけど・・・。幽霊画ですよ、死んだ人の・・・。
なんかこういうのって、いじめの被害者に対して（現時点において）才能と運で成功した人が、「自分が夢中になれることを見つけてみよう」とか「学校から逃げてもいいんだよ」とか無邪気に語りかけるのと同じことかと・・・。そんなチャンスなんて誰にでもあるわけじゃないのに・・・。
ああ、戦争をいじめとチャンポンにしとる点で、自分の発想もどうかと思いますがね（汗）