はい、前に書いた通り、幽霊画を上げました。今回はストーリー形式ではないです。
まあ、タイトル通り、ロシア軍のマリウポリへの攻撃を題材にしています。
で、まあ・・・幽霊に関してですが、漫画やアニメに出てくるような幽霊、つまり主人公と仲良くなるような「明るい」幽霊っていうのは大抵がクリーンな姿で描かれてると思うんです。でも、死因が事故だったり火事だったりしたとき、そこにどれだけの暗さや深さを抱えているのかをちょっと考えてしまうというか・・・それは戦争でも同じことで・・・。
なので、本作は今回のウクライナ侵攻を軽く見て描いたわけではなく、そのギャップみたいなものを表現したかったのです。結果としていささか罰当たりな作品になってしまったかなと感じますが・・・。