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2025年6月7日土曜日

オンラインショップ出展・販売中です

 現在、「なにものてん」(企画・開催地:アートコンプレックスセンター様)に拙作を出展させて頂いておりますが、こちらのオンラインショップでも拙作を販売中ですので、どうかよろしくお願いいたします。

それと、こちらでも会場の様子が撮影された動画が公開されているので、よろしければご覧くださいませ。特に私は妬血氏の肉体と骸骨が融合したような作品と、ベロニカ 都登氏のいつも通り、エロティシズムを纏ったストイックな少女達を描いた作品が印象に残りました。いや・・・ベロニカ氏の作品は、アートコンプレックスセンター様ではよく拝見させて頂いているのですが・・・。

この日を入れればあと2日・・・頑張っていきたいと思います・・・!

2025年6月6日金曜日

「なにものてん」出展中です

 現在、「なにものてん」(企画・開催地:アートコンプレックスセンター様)に拙作を出展させて頂いております。下にその様子をアップいたします。



まぁ・・・ちょっと空気読めんかったかな・・・と感じています・・・。

人外とはいえ・・・純然たる(自立意思のない)ロボット兵器の絵を出したんで・・・微妙にズレとるというか・・・。それはさておき、本作は自分が制作したジュブナイルSF小説擬き(笑)をベースにした世界観のキャンバス画とか絵葉書とかを出展しています。

なんか一人の少女が宇宙戦争の悪夢を見ている所からスタートするこの作品・・・是非とも手に取ってもらえれば・・・と儚い願いを感じたりしています・・・。

それでは、最終日の6月8日(日)までよろしくお願いいたします。

2025年6月5日木曜日

新幹線

 そういや昨日新幹線がどーたら・・・と書いていましたが、ちょっと前に東北方面の新幹線の連結器が2度も外れる・・・みたいな事故がありましたよね?

で、私は主に東海道・山陽新幹線を利用しているわけですが、そこに九州新幹線も乗り入れるようになりました。で、車両の仕様上併結運転は行われていないので、やっぱり何か東北方面は路線分岐とか運転方法とかが複雑だな・・・と感じています・・・。 

2025年6月4日水曜日

いよいよ明日です

 いよいよ明日・・・まぁ、新幹線に乗らんといけないんでね・・・。

それに備えて、今日は早めに寝ることにします・・・。もし深夜に起きとったら、6月5日分を適当に更新しておきたいです・・・。 

2025年6月3日火曜日

人間関係のトラブル

 最近、人間関係のトラブルについてよく考えることがあります。

で・・・これはやめときましょう、ヤバい方向になってもいかんので・・・。

今東京へ行く為の荷造りしてるけど、まだまだだぜ・・・(泣) 

2025年6月2日月曜日

『灰谷健次郎:ーその「文学」と「優しさ」の陥穽』より

 高校の時に偶然、何か灰谷 健次郎氏を批判的に論じた『灰谷健次郎:ーその「文学」と「優しさ」の陥穽』という本を見つけて、興味本位で買ったことがあります。まぁ・・・やっぱり何か私も『兎の眼』ですごいインパクトを受けた一人なんで、灰谷氏に熱狂していた一人だったのですが・・・。

まぁ、やっぱり一方的な絶賛の中にいれば、(いまどきの言葉でいえば)エコーチェンバー現象に基づく排他性も生まれるわけで、そんな中で灰谷氏に批判を向けるというのはある程度、勇気のあることだったと思います。中でも『笑いの影』における差別表現から度重なった灰谷氏の倫理的なミスや、剽窃(だから私も参考文献を明記しておかなければ・・・と思うのですが)ともいえる行為、都合のいい自然主義への指摘は、正しい故に灰谷ファンとしては結構耳が痛いな・・・と感じました。だからこそ、余計に灰谷氏に感化された人は読む必要があるかと・・・。

ですが・・・何か本書は手放しで絶賛できるものではなかったです。読んでいると「灰谷憎し」の為に「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」といわんばかりに、作中の揚げ足取りに終始しているような感がありましたし、事実誤認ともいえる箇所がありました。ソースが半ばウィキペディアなのが非常に情けないですが、『太陽の子』に関しても、「全くアメリカ軍基地のことがでてこない」(P48)とありますが、キヨシ少年のエピソード(沖縄時代の家が「アメリカの基地の飛行場の下」であることや、母親が「アメリカの兵隊に乱暴され」たこと)を読むにあたり、「全く」ノータッチではありませんし、「失業率が本土と比べて異常に高い」(125P)という指摘は、ラストのろくさんが刑事に訴える時のセリフでちゃんと「失業率は全国最高」と書かれてたりするので、フォロワーに囲まれてチヤホヤされている作家に一撃を下したいという意識ばかりが先行し、その辺りから灰谷氏(とその作品)を不当に傷つけていると思いました。

 ちょっと話は変わりますが、こういう系の話は一部の半端なマニアが弄することがよくありますが、こうした発言は本書の執筆者である黒古 一夫氏のように商業的責任を科され、そこら辺から生ずるTPO(品位)を守ってこそ初めてできるものであり、ネットを中心として本末転倒ともいえる事態が起きているのは由々しき事態だと日々考えています・・・。

2025年6月1日日曜日

◎白木の郷様のパンフレットに使用する、イラストの制作をさせて頂きました

 昨日の予告通りに、まぁ・・・ご依頼をお送り頂き、仕事をやらせて頂いたことを報告したいと思います。

まぁ・・・一昨年位から・・・なんか偶然っちゃぁ偶然なんですけど・・・、白木の郷様(公式サイトはこちらです) が御発行されるパンフレットのイラスト制作のご依頼を受け、色々と・・・絵を制作させて頂きました。下にパンフレットの画像をアップしたいと思います。それではどうぞ・・・。依頼主の方には許可済みですので・・・。



もともとは、私がご依頼の内容に沿って制作したキャンバス画を、デザイナーの方がパンフレットの形や方向性に合うようにまとめて下さり、白木の郷様の周辺に広がる自然や動物(鹿や鳥)、付近を走る芸備線の気動車、そして建物をロボットの形に・・・というご要望もお受けしたので、本来ならもっと雑然とした感じだったのですが、お陰様で・・・といった感じです。

そして、ロボットは昔のブリキの玩具を参考にしています。ライティングがちょっときつすぎたことを反省しています・・・。

なお、当然ながらここまでは自分一人の力で来られたわけではありません。まだまだ未熟な画家で、お仕事のノウハウがチンプンカンプンであったような私にご依頼を下さった白木の郷のスタッフの方々、拙作、つまり私の絵に職業的な責任を与えてくださったデザイナーの方、間に立って交渉のサポートをして下さった方々など、皆様のお助けが無ければ到底お仕事はできませんでした。この場を借りて、厚くお礼を申し上げます。

 


 

2025年5月31日土曜日

結局、書かないことにしました

 昨日の文章で、風俗について書きたい・・・と書きましたが、結局例えがどぎついんで書かないことにしました。まぁ、ここでアニメとか漫画の感想を書き散らしとる俺も、同罪だと思うしなぁ・・・。だから人のことをあんなんに例える資格なんか・・・とも・・・。

でもまぁ書いちゃうけど、何か私を含めて(だから同罪だと書いたのです)1消費者が自己顕示欲や支配欲の為に、特定の業界に対して評論家のような言動をしてくる様は、風俗の迷惑客と同じだな・・・と考えてます。風俗に行ったこともないんでアレですけど、敢えて例えるならそういう感じなんですよ・・・。そういう態度が、汚い格好で店にやってきてプレイの前に体をちゃんと洗わない、オプションにない過激なプレイや本番を強要する、キャストに暴言を吐く、でも金払ってる身だからそれが悪だという自覚がない・・・まぁ、『死役所』という漫画でも風俗嬢に横柄な態度取って殺される客がいましたけど、まさに重なるというか・・・「評論」を「感想」と履き違えている今の風潮に・・・。 

そういや久しぶりに絵の依頼を受けました。明日余力があれば詳しく書きたいな・・・と思います・・・。 

2025年5月30日金曜日

色々悩んでいます

 何か・・・拙作に対して色々悩んでいるんですよね・・・メカのことなんですけど・・・。バストを出しすぎじゃなかったんじゃないのかと・・・。

そういう所から、大学ノートに色々描いて検討しています。で、ゲームやデザイナーさんの画集を読んで、これで正しいかな・・・とか比較してみたり・・・。いくらデジタルでやり直しが効くといっても、限度があるので・・・。

前までは構想やラフなどはクロッキー帳にまとめてましたが、前者の方がコンパクトで扱いやすいので、そっちにしています・・・。安いしね・・・。

まぁ・・・話は変わりますが、明日余裕があれば、風俗について書いていきたいな・・・と思います・・・。行ったことが無いのに書く資格はない・・・ということは承知ですが・・・。 

2025年5月29日木曜日

今日は何事もありませんでした

 今日は何事もありませんでした。

よかったです。

ですが・・・東急ハンズで刷毛の取り扱いを・・・止めてしまったというのが(泣)

2025年5月28日水曜日

進んで弱者になりたい人達

―人は誰でも自分が生まれ育った国に「愛想尽かしする」権利を有しているからである。しかし、高度に発達した資本制社会である日本と原始共産制的社会を比較して原始共産制社会の優位を主張すること自体が、理念としては可能でも、現実的ではない。

          黒古 一夫『灰谷健次郎:― その「文学」と「優しさ」の陥穽』より

 

昨日の記事の最後で、元気があれば愚痴りたいというようなことを書いていましたが、幸い元気があったのでそうしようかなと思います(笑)

自作小説の参考文献に使うつもりで読んでいたホームレス関係の本ですが、なんか(敢えて書きますが)左派系知識人って、本当に(安全圏から)障害者とか貧困層を美化したがるなーと思いました。

もうここでも書いたことなんですが、文章の下の辺りに『だいすき!』っていう漫画を引き合いに出しています。それと、最近でも『ハッピークラシ―』という本を読んだ影響もありますが、ちゃんとした「衣食住」がない極限状況でぎりぎりの生活を送っている人に、「豊かさ」を見出し、自分もそういう生活に憧れてまねごとをやり始めるというのは、社会的弱者や福祉制度を舐め切った行為であると思います。それは、『だいすき!』で知的障害者達を「幸せだよな」と言い放った浪人生と同じだと感じます。そこに反論した安西さんと同じように、ホームレスや貧困層の人だって、全部が全部ユートピアンだからやってるわけではありません。椅子取りゲームに座れなかった結果として、負のスパイラルに絡めとられている状況を、反資本主義のアイドルとして祭り上げるような考えは、当事者の尊厳を逆に阻害しているともいえるでしょう。

近年、(サンデル本の影響もあるのでしょうが)能力主義や市場競争は批判の槍玉に上がりがちです。ですが、努力による獲得が前提となっている社会の安全保障に守られているような人間が、それらが嫌いだからといって貧困を美化して同化するようなゆるふわな姿勢に、私はこの漫画を想起してしまいます・・・。自分が勝ち取ってきた境遇に感謝せず、それが無いことで社会や個人がどうなるかという想像が欠落しているような議論は、ここで槍玉にあげたような本ではなく、巷には色々と溢れているわけですが・・・。

 

2025年5月27日火曜日

ちょっとブーストしました

 今日はとあるPDFファイルをBOOTHで買って・・・ちょっとだけブーストしておきました。

薙沢 ムニン氏の 「LivingDead*Magic」の設定資料集なんですが・・・。

・・・まぁ、何か読んでてあのエンドが好きだった人が多かったというのもねぇ~という気分でした。正直・・・ネットには露悪好きが多いんかなーとか思ったりして・・・。

何か(決して薙沢氏のゲームではありませんが)創作界隈で、手っ取り早くキャラクターを殺したり破滅させたり、絶望させたりすること(で溜飲を下げるような表現)がメインストリームに出てる現状の弊害、とでもいうのか・・・。 

参考資料も見ましたが、自分より教養のある人を見ると、純粋にすごい頭がいいな~とか感じたりします。だから、自分もやる気が出るというか・・・。

 

そういえば、明日も元気があればちょっと色々愚痴りたいと思います。個人的に苛立つものを読んでしまったので・・・。

2025年5月26日月曜日

買い直しました

 最近本を売った時に、間違って売る予定のない漫画を売ってしまって・・・気がついた時にはもう遅く・・・なので今日、新刊も併せて買い直しました。

まぁ・・・こういうこともあるということで・・・。

そういえば・・・シフトの関係で今は連休ですが、遠出しようと思っても、経済的なアレコレ・・・という感じでどーしよーかなーと思っています。まぁ・・・行かんとは思いますが・・・。

2025年5月25日日曜日

震災後文学

 ―大衆の興味が集中しているホットな話題にすぐに飛びついてプロットを立てるのも、また能のない話だ。

         ディーン・R・クーンツ『ベストセラー小説の書き方』より

 

 東日本大震災以降「震災後文学」なるものが多数生み出されてきましたが、個人的には「東日本大震災を題材にした小説」と書いた方がいいように思います。

 戦後最大の犠牲者数やチェルノブイリ(チョルノービリ)に匹敵する原発事故も併発したこともあり、阪神淡路大震災に代わり、すっかり(関東大震災と共に)災害を語る際のテンプレートとして定着した東日本大震災ですが、「震災後文学」というジャンルを確立させ、それを文化として継承させようと息巻いている作家たちは、果たして阪神淡路大震災はともかく、他の災害でここまで伝承しようとする努力はしてきたのでしょうか?

こういった話の蒸し返しになりますが、所詮は東京が壊滅の危機をつきつけられないと人は動かない。そんな残酷さと無神経さがあると思います。実際に東日本大震災の後に発生した熊本地震(あれは広島も揺れました)や西日本豪雨、能登半島地震に関してにそこまで熱を入れて「物語化」しているような作品は見当たりません。逆にいえば、そうした「物語化」や「代弁する使命感」が、豪雨や台風など、「ただの災害」の記憶を大きな声で排除してきたともいえるでしょう。

正直に書きますが、だからこそ私は「(主に東日本大)震災を語り継ぐ」みたいなムーブメントに素直に乗れなかったりします。 どうせやるんなら自分の描きたいことや特定の災害や事件などをナラティブとして騒ぎたてる・・・所への逆張りみたいな感じ、そんな使命感に冷水を浴びせるような感じで臨みたいと思います。色々何か挑戦してるかもしれないような文章になりましたが、それは覚悟の上・・・ということで・・・。

2025年5月24日土曜日

今日はハシゴしました

 今日はバイトが終わったら、某所にハシゴしました。

ラッキーなことがあったので、いい気分です。そのうちこの公開日記やSNSで書くかも・・・。

2025年5月23日金曜日

今日は無事に出荷できました

 今日は無事に出荷できました・・・といいたい所ですが、忘れたものが・・・!

本当にすみません・・・!もし運が良かったら・・・私を呪ってください・・・!

ということで、当日になったらギャラリーの方にも謝っておかなければ・・・(泣)

で、なんか(自作の)小説を書く際には参考文献・・・みたいなものを載せるわけですが、こっちの場合「わかったつもり」にいつも堕してるのが痛いところ・・・です・・・。取材したことを3割に引き上げると資料の羅列になり、エンタメから逸脱するというようなポストを目にしましたが、では残りの9割をちゃんと書けるか・・・そんな段階です・・・。

2025年5月22日木曜日

適切な子供扱いの軽視

 ―「わたしは、おしつぶされるのはいやよ。はっきり、ノーというわ。」

                 青木 和雄『ハッピーバースデー:命輝く瞬間』より

―子ども達の感情的・認識的な準備ができ、極度に悲惨かつ概念的にも複雑な諸問題を扱える段階に達するのはいつなのか。それこそが決定的な問いであるべきである。

                 デイヴィッド・ソベル『足もとの自然からはじめよう:子どもを自然嫌いにしたくない親と教師のために』より

 

以前もちょろちょろこういう系の話をこの公開日記で書いていたと思いますが、書店の児童書コーナーを見る度に、投資とか闇バイトとか、働くことの意義とか・・・なんか世知辛い本が並ぶようになったなーと思います。まあ、私が無知でこうした傾向は前からあった・・・とは感じてますけど・・・。

ですが、なんなんでしょう・・・こうした本に感じられる大人の無邪気な意志・・・みたいなものは・・・。高度情報化社会に伴い、一発の刺激で社会が破滅に至るリスクは比例しているように見える今日、『漂流教室』が当時の公害や戦争の不安を子供に託したように、大人の立場「だけ」で子供にそのまま社会が孕むリスクを伝えればいいという考え(に基づく善意)が、この文章の初めに挙げた児童書から漂っているのです。

丁度、このポスト・・・X経由で『ファスト教養』が最近話題となったライターのレジー氏のものなんですが、あの子供の発達段階とか成長過程とかいったキャパを考慮しない児童書への激しい違和感を見事に表明しているように思われます。 ちょっと私が上げてる児童書とはニュアンスが違うかもしれませんが・・・。

 リンク先のポストの言葉通り、「中身」という基本的な部分ができ上る前に、そこら辺を考慮せずに子供を市場競争や自己啓発の論理に引きずり出すようなやり方は、寧ろ子供にとって有害であるとすら思います。その「中身」が伴ってないうちから、いきなり自分の頭で考えろとかリテラシー能力を鍛えろとかいうのは無責任であるし、要らないおせっかいともいえます。余計かもしれませんが、その中には・・・2chの管理人だった人がいるのも・・・。

得てして、段階をすっ飛ばして投資テクとか労働の意義とかを詰め込もうとする大人達は、「学校では教えてくれない」という言葉を金科玉条のように振りかざすフシがありますが、逆にいえば、投資テクとか労働の意義というツールを意義として使うためには段階が不可欠で、その為に学校が存在しているということを軽視していると感じます。

じゃあ・・・一体どーすりゃいいんか・・・って話なんですけど、少なくともこうした大人達の善意こそ懐疑の念を持っておかな・・・とも思うし、『謝るなら、いつでもおいで』というノンフィクションで、こういう言葉があります。

「清く正しく美しく、なんて教えようとするからダメなんだ。いま子どもにいえるのは、ボーっとしていいんだよってことだけだよ。ゆっくりしてていいんだよって」(135P)

ですが、現実社会が(高度情報化の進行に従い)一寸先は闇の毒気に満ちている分、「ボーっとしてていいんだよ」「ゆっくりしてていいんだよ」といい切ることも、正しさの一つかもしれません。逆に、何かあればAIとか闇バイトととか誹謗中傷とか、大人の立場で子供を社会の毒気に晒すことが正しいとはいえない・・・かと思います。勿論子供とはいえ、いつでもボーっとしていいわけがないですが・・・。

 私だって就職せずにバイト生活、絵の方だって上手くいってないしあんましロクな大人とはいえないし、子供達の未来をどうこういえる資格は全くないのは承知です。それと、まかり間違っても未成年に提言やアドバイスをしようというなんて、絶対やる気ないです。今がこのザマですから。逆に反面教師にしろというのなら、いくらでもできますが(笑)

でも・・・なんかアレコレたまっとたしなぁ・・・。さらにいえば、エピグラフの本の方がよっぽどまともな文章じゃ・・・(泣)


 

2025年5月21日水曜日

ゆうパック

 今、ゆうパックの伝票書いてるんですが、まだまだ出展へのタスクは続いている・・・!

で、話は変わりますが、私はメールアドレスにおいて複数のエイリアスを使っています。その話なんですが・・・こないだ作家名義、つまり藤高 昇太として活動している時のエイリアスを使って返信すべきなのに、他のエイリアスでやっとったんですよ・・・!! マジで恥ずかしい・・・(汗)知られたくねぇ名前で・・・。あ、でもご安心ください。エッチな意味ではないんで(笑)

 

2025年5月20日火曜日

クリーチャーとしての戦争被害者

 ずっと前に、ここで水俣病の朗読劇にエクソシストの音楽を使おうとすることについて書きました。そして結局、「それってダメじゃん?」ということで取りやめになりましたが・・・。

 で、話は変わりますが『絶叫学級 転生』においても「教室戦争」や「80年後の視線」等で戦争被害者が扱われていましたが、ホラーという文脈のクリーチャーとして、戦争被害者を描いてもいいのか・・・?という不安が正直頭をよぎりました。そこで水俣病患者の表現にエクソシストの音楽を使う、みたいな話がダブったというか・・・。

まぁ・・・作品のメッセージはわかるし、平和ボケへの風刺・・・みたいなストーリーもわかるのですが、何かモヤモヤが残るというか・・・。今も東京大空襲を始めとした無差別爆撃や、原爆投下の被害にあった人は(まだ)存命されてますし、じゃあ「永遠の僕たち 」のヒロシや、『まちんと』みたいな描き方ならいいのか・・・?といえばそうでもないわけで・・・。死人をイマジネーションで構築していくというのは、ジャンルがどうであれ、結構薄氷を踏むような行為だと感じています・・・。自分もそういう表現を度々している分・・・。

だからこそ、表現の自由が保障されているからといって、当事者の黙認や許しによりかかってはいけない・・・ということを、現代思想の最新号を閉じて再確認するのでした・・・。なんせ特集がタイムリーだったし、一応絵を描いてるから読まにゃ・・・思ってね・・・。

ていうか美術手帳とか芸術新潮みたいなものをちゃんと読めよお前って話ですが・・・(汗)

2025年5月19日月曜日

『おとうとのねじまきパン』を読みました

 満州からの引き揚げを題材とした児童書『おとうとのねじまきパン:ずっとむかし、満州という国であったこと』を読みました。

本書では、日本がかつて中国大陸に(勝手に)建国した満州という国の興亡と、敗戦という破滅の後に待ち受ける、ソ連兵の蛮行や極限状況における逃避行など、民間人への地獄が綿密なリサーチで、子供にわかりやすいように描かれています。ここまで読めば、戦争そのものを憎み、引き揚げという修羅の道を味わった人達に当然同情すべきですし、多くの本がそうしたルートを辿っていることでしょう。

ですが、『おとうとのねじまきパン』はそうした単純化と自国ありきの被害者意識に基づく、平和への探求をある程度否定しています。本書は満州を題材にしていますが、著者の高橋 うらら氏は当時横たわっていた中国人への差別意識や、虐殺などの加害行為を(主に満州を生きた)日本人全体の問題として書いており、(こうした話にありがちな)軍部エリートへの責任転嫁や、庶民の美化に逃げていません。こうした所に、私は高橋氏の勇気と誠実さを感じました。

そして、 あとがきでも高橋氏は訪れた四川省の現地のガイドに怒りをぶつけられるのですが、その日本人としての自省を見るにあたり、同じく中国残留孤児を扱った子供向けノンフィクションが、戦後における中国人の日本人に対する怒りを無理解として切って捨てた態度とは、本当に真逆だなぁと感じたのでした・・・。

2025年5月18日日曜日

深刻な亀裂

 まぁ・・・この記事を見てから、単なる炎上以上に深刻な亀裂が生じとるなぁ・・・と思いました。Xもアレだけど、Bluesky民もどーなのよ・・・的な・・・?

自分もアドビ製品を使ってて、イラっとくるような仕様があったりします。正直・・・。今、画質調整のためにフォトショップのエレメンツを使ってますが、時折出るポップアップに「AIなんて知らんがな!」と、そういう話を唾棄したい気分になったことが、何度かあります。

でも、だからといってアドビが折角Blueskyに参入したのに私情と、そしてネットの数に物をいわせてボコり、アカウント削除に追い込むなんて・・・。そんな風に玄人ぶりながら異種を排他してると、自分に災難としてふりかかってくるよ・・・そう思いました・・・。

で、AIの話になりますが、あんなん考えもせずに参入したって、ロクでもないことになってるじゃん・・・と思います。いや・・・全否定じゃないんですけどねぇ・・・AI関係は・・・。

 

 

2025年5月17日土曜日

嘘の話

 ああ・・・あの虚偽公文書・・・まじで恥ずかしいわ・・・広島に住んどる身としては・・・。

ということで、話は変わります。

買いたかった本を無事に2冊買うことができました。新書でも1000円オーバーすることはあるが・・・それだけ良書ということがあるので・・・。

集英社新書は新興レーベルの一つですが、殆どハズレが無いので(個人的には)岩波や中公と併せてオススメです。だから、またバイトに励まんといけんのじゃ・・・。

2025年5月16日金曜日

今日は何もありませんでした

 今日は何もありませんでした。

よかったです。 

まあ・・・自分の無能でいつも他人に迷惑をかけてるな・・・という自責の念はあるわけですが・・・(汗)

2025年5月15日木曜日

トモダチブルーの続き

 まぁ・・・前に『トモダチブルー』という児童書の感想を書いたと思いますが、続編が出る感じで・・・。まぁ、宮下 恵茉氏の作品全部が嫌だとかいうわけではないし、あれだけのスタンスが好きじゃない・・・という話であって・・・。『となりの魔女フレンズ』とか、『魔女じゃないもん!』は好きなんですが・・・。

まだ読んでもないのに恐縮ですが、正直いえば、何かまだ分別のつかん子供に人間関係(つまり、子供同士)のトラブルとか軋轢とかを、大人の立場で毒々しく煽るような話書いてええんか・・・?という思いがよぎってるんですよ・・・まぁ、みらい文庫って『推しの子』のノベライズも出してるしなぁ・・・。

ていうか、子供だからこそ、ちょっとした失敗でも大人と違って(リカバリーのやり方がわからん分)世界が終わったように感じるのに、それに面白おかしく便乗するようなスタンスは大人としてどうなんですか? とか感じたりするんですよ・・・もともと、私が「イヤミス」みたいなジャンルが、あまり好きじゃないせいもあるんですけど・・・。例えるなら、いじめ自殺事件があったとして、それを実録犯罪モノとしてのぞき見しとるような嫌さが漂ってるなと・・・。

まぁ世の中を知らない子供だからこそ、その健気さと切実さを真面目に取り上げた方が正義・・・みたいな偏った見方は、やっぱり『謝るなら、いつでもおいで』とか『マコちゃん絵日記』とかみたいな作品の影響がホントに強いと思います・・・ええ・・・。 

そういえば、新幹線の切符を買い終わりました。最近始まった自由席の冷遇は酷すぎますよ・・・JRさん・・・。

2025年5月14日水曜日

ストーリーを信じている人達

 『しょせん他人事ですから』という漫画で、野球選手がネットの誹謗中傷に晒されるエピソードがあったじゃないですか?で、何か(主人公の弁護士を通じて)「個人個人はそれぞれのストーリー(主観や信念)を有しているので、それを変えようとするのは徒労に終わるよ?」・・・的な話に落ち着き、結局は自分のストーリーを楽しむことに全力を尽くす・・・という感じでエピソードは締めくくられます。

で・・・保田弁護士のいってた「ストーリー」についてちょっと考えてみました。

確かに、劇中の神奈川 勇のように野球選手に「ガイジ野郎」とか「死ね」とかいった言葉を(ネット経由で)浴びせることが応援だと妄信している人間がいるように、放置しておいたらヤバいストーリーに従って生きている人がこの世にはわんさかいます。

障害者を殺すことが慈悲だというストーリーだったり、太平洋戦争はアジアの国々を解放するための正しい戦争だったというストーリーだったり、関東大震災における朝鮮人虐殺はなかったというストーリーだったり・・・こういう人たちは個人レベルでは太刀打ちできないから、(保田弁護士のように)「コントロールできないししようとしても無意味」ということで放っておくことも可能でしょう。寧ろそれが現実的だったりします。ですが(長期的に見れば)やっぱりそれじゃヤバいので、そういうストーリーに従っている人達が、社会や個人に影響する力を最小限にとどめる・・・大小はあれ、個人レベルでもそんな努力が必要なのかもしれません・・・。

今の第二次トランプ政権のアレコレをみながら、ふとそう思いました・・・。

 

 

2025年5月13日火曜日

『アルジャーノンに花束を』リターンズ

 最近、書店の新書販売コーナーを見て「またか・・・」とため息をつきました。

もう・・・色々とヤバいさを隠さなくなってきましたね・・・コグトレ界隈が・・・。

ていうか、前からヤバさは孕んでたと思うんですけど・・・。

これは小学生の頃の(特定の学年における)担任がああだったんで色々わかっていますが、子供の苦手意識を「認知の歪み」として(保護者や教師の)不安を煽り、コグトレをして非行少年になるのを防ごう!みたいなことが商業的にチヤホヤされる構図は、どっかで破綻をきたすか、その筋の専門家がガチで鉄槌を下すかどうかすべき問題かと思います。 いや、ちゃんとした批判は出てるんですけど、(書き方は当事者にとって失礼ですが)猿回し師になっている人と、そのシンパのデカい声にかき消されてる・・・というのが実情かと・・・。

で、コグトレのみならず、弱者の能力不足をデカい声であげつらい、社会的な仕打ちをすることで商業的にチヤホヤされる支援者や教育者みたいな存在が、ネットを検索すればかなり出てきます。そういう時に、やっぱり私は『アルジャーノンに花束を』という小説を思い出すのです。

あれを読んでみればわかりますが、ニーマー教授は知的障害者のチャーリィを劣った存在として見做しており、IQを向上させる手術を施したことで「野蛮人を文明人に変えてあげた」ような 優越感を持つような奴でした。ですが、当のチャーリィから手術の欠陥を指摘され、IQはまた低下する事実を突きつけられた上に、自身の姿勢に対して雷を落とされます。

で、さっきの話に戻りますが、さっき上に書いたような支援者や教育者は、ニーマー教授の姿勢と驚くほど一致しているのです。だからこそ、反撃能力が無いからといって弱者をダシにしてバズや金を稼ぐようなことをしてれば、『アルジャーノンに花束を』のようにどこかでしっぺ返しが来る・・・そんな感じがしています。

ていうか、『アルジャーノンに花束を』はこの公開日記で何度も取り上げているけど、単に弱者に対する温かいヒューマニズムより、弱者を自己顕示欲の為に粗雑に扱う人間への辛辣な皮肉がある所が注目ポイントだと、私は何度も思ってるんですよね・・・。みんなそこら辺を見落としてるというか・・・。

2025年5月12日月曜日

「未踏のホシ」

 

「未踏のホシ」という作品を描きました。

内容は、自作小説『放課後ウォータイム』という小説に登場するロボット兵器、Mローダーを描いたものです。

タイトル通り、背景は他の惑星になっています・・・。もうちょっと立体とか陰影を勉強しなければ・・・と思いまして・・・これまでやってきたことがちょっと漠然としたやり方だったから、あんまし上達してなかった・・・(泣)ですが、ロボは比較的うまくいったと思います(笑)

まぁ・・・『放課後ウォータイム』・・・の話ですが・・・これから「なにもの」展(ここで詳しく書いています)に出展する予定で、『放課後ウォータイム』をメインとした出展内容にしたいと思います。(正直)キャンバスは添え物・・・といった感じで・・・。

すっかり忘れとった・・・!

 昨日の公開日記の更新・・・すっかり忘れてました・・・!

だって、ネタが無かったんですから・・・いや、あったのはあったんですよ・・・。

久々のキャンバス画・・・というか・・・。今日あたりにアップできたらいいな・・・。

2025年5月10日土曜日

急に目覚めた人達

 まぁ・・・某本を読んでいて色々思ったんですが、2022年2月からロシアのウクライナ侵攻が始まったと思います。で、そういう時に急に反戦意識に目覚める人って、どーなんかねぇと思います。

今まで中東の対テロ戦争やアフリカの紛争などは他人事で済ませておいて、こういう時だけ・・・?と・・・。見るべきは、自分達が関係した時に初めて起こすインスタントな反戦アクションより、自分達とは無関係だと認識した時に、今まで世の中の不幸を無視してきた私達の無邪気な冷酷さだと思うのです。

同じようなことはここでも書きましたが、 同じようなことは関東大震災から100年がたった2023年や、東日本大震災でも繰り返されているわけです。東京が被災地として関わってきた時だけ、「あの日を忘れない」という言葉を繰り返している人達は、昭和東南海地震や明治三陸地震がいつ起きたか、どれくらいの被害や犠牲者が出たか、ちゃんと記憶しているのでしょうか・・・?

同情や伝承の努力自体は悪いことではありませんが、先進国目線みたいなものを基に、自分ごととして災害や戦争が関わってきた時だけ、 急に意識を変えたり大騒ぎするような風潮には、ある程度醒めた目で見る必要があるのではないか・・・そう感じています・・・。 最初に「自分達とは無関係だと認識した時に、今まで世の中の不幸を無視してきた」と書きましたが、そういう(無自覚な聖域化に基づく)デカい声が今まで通り、(意識を急に変えた人達により)他の被災地や紛争を無視・排除していくという無神経さはあるわけで・・・。


2025年5月9日金曜日

職質を受けました

 昨日の文章で、ああ・・・余計なこと書いてしまったなぁ・・・とは思いますが、まぁ・・・色々今まで溜まってたんで・・・。ぶちまけちゃいました・・・。

で、こないだ深夜のコインランドリーで乾燥が終わるのを待っていました。すると、前にある駐車場にパトカーが止まっており、嫌な予感がしました。

案の定、警官が二人やってきて、職質されました・・・。必要だとわかってはいますが、いい気分はしませんね・・・。 しかも、相手は拳銃を持ってるでしょ・・・?

まぁ、疑いが晴れたら警官たちは去っていきました。とりあえず、よかったです・・・ 。

そういえば、今開催中の大阪万博ですが、2005年の愛知程は盛り上がってないかな・・・?と思います。 あの時ちょっと反万博系のネット記事を読んで、なんでリニモじゃなくて東山線を延伸せなんだ?みたいな意見を見たことがあります。そういや1970年の大阪万博は北大阪急行電鉄を開通させ、御堂筋線と相互乗り入れさせてたし、今回の万博も、中央線を夢州まで延伸させる・・・という形だったからなぁ・・・。

2025年5月8日木曜日

死体蹴り

 ここでも書いたとは思いますが、この記事と併せて、ちょっと書いてみたいことがあります。まぁ・・・森 達也氏の『A1』と『A2』でも書かれてたし、石田 衣良氏の『うつくしい子ども』でも同じような問題提起がなされていたと思います。

これは決して大学の不祥事を擁護するわけじゃないし、寧ろ何となく学生生活を送っていた身として、そういう利権の構造に加担していたという後ろめたさがあるからこそ敢えて書くのですが、 リンク先のnoteの記事みたいに、宗教だけじゃなく不祥事とか犯罪にかこつけて、特定の教育機関(における教員や学生など)を偏差値やレベルなどに基づけて、踏みにじってもOKみたいな空気はネット社会を基盤として蔓延していると思います。学歴系Youtuber然り、一部の創作者然り・・・。 (かなりセンシティブな書き方で恐縮ですが)※「西成は怖い、汚い」みたいな話が、学歴の文脈で色々とやられてきたわけです。

ちょっと前に「総理の意向」ということがわかった時とか、ワンマン理事長の脱税とか、医大の寄付金問題とか、色んなことがあるわけで、溜飲を下げるための低俗で都合のいい死体蹴りが繰り返されてきたんだと感じます。

こういう所から、(これも敢えて書きますが)私はテレビドラマ「女王の教室」 の阿久津 真矢先生を思わずにはいられません。あの先生だって父親が私学の経営者で、不正疑惑があると報道されとったじゃないですか・・・。だから、阿久津先生も影で色々中傷されてたんだと推測します。「あの娘の父親は『腹心の友』だからね・・・」とか、「父親ああなら、娘にも忖度DNAが受け継がれてるんじゃない?」みたいな・・・。だから後の黒真矢に基づくパーソナリティーは、その怒りも起因しているのかも・・・と感じたり・・・。

まぁ・・・こっちにいう資格はないと思って今まで黙っとたけど、それでも腹の底で色々溜まってた所はあるので、ここでぶちまけてみました。

だからといって(改めて書きますが)擁護しとるわけじゃないですよ・・・。批判じゃなくて死体蹴りみたいな話はどーなんねといってるわけで・・・。 勿論、ちゃんとした批判はしゃーないとして受け止めてます。そこにいた者として・・・。


※大阪はおろか、関西地方にすら足を踏みいれていない人達によって、そうした特定地域への差別や偏見に基づくネットの記事は、多数目にしているわけで・・・。

 

 

2025年5月7日水曜日

ある種の病気にかかっているようで・・・

 あんま、こういうのを病気に例えるのはよくないと思いますが、図書館で参考資料の為に色々なんか本(写真集とか図鑑)を借りてきて、もう既にやった気に、学んだ気になっている・・・という病気にかかってます・・・。

まぁ・・・写真も撮ってるから、そういう所からも・・・と思いますが・・・。

 克服せねば・・・何としてでも・・・。

で・・・ですよ・・・最近ジークアクスジークアクスって、雑誌やネットでいうとりますけど、ロボット好きなのにホント食指が動かないです・・・多分、作品数が多すぎるのと、ゲームや映画系ロボットの方が好き・・・という所があるからでしょうね・・・。

ああ、それと・・・もうこれやめとこう、アニメファンを怒らしたら身が持たん・・・。

2025年5月6日火曜日

「なにもの展」に出展いたします

来る6月3日(火)より、「なにもの」展(企画・開催地:アートコンプレックスセンター様)に拙作を出展いたします。

出展内容は、キャンバス画と自作小説、それと絵葉書を予定していますので、どうかよろしくお願いいたします。

詳しくは、こちらをご覧くださいませ。 

なお、私は6月5日(木)から6月8日(日)まで会場に常駐させて頂きますので、どうかよろしくお願いいたします。

2025年5月5日月曜日

大した時間働いてませんが・・・

 まぁ・・・自分も大した時間(それと日数)働いてませんけど、それでもなんやかんやはあるんで、あのオンライン美術館主催者の労働をバカにしたような発言を(よせばいいのに)見てしまい、キレそうになったというか・・・。まぁ、何かウィキペディア以外の百科事典サイトで個人的にムカつくものを見てしまったので、機嫌が悪かったこともあって・・・ね・・・。

本題に入りますが、何か怠けて多くを稼ぎたいみたいな感じなんですよ・・・話のタッチが・・・。さぼって寝ていても怒られないとか・・・そんな仕事なら報酬激安でしょうに・・・。まぁ、俺もシフト制だけどね(笑)正月出勤だったし・・・。ていうか仕事中にさぼって寝ていて怒られないのに、祝日休みが欲しいって、傲慢じゃん・・・?しかも、親のコネ入社だからこそ、ちゃんとやろうとか思わないのか・・・?

でね・・・どっちかをとれっていうことなんですよ。楽したいのなら激安の報酬に甘んじるか、自由のために金を稼ぎたかったら、(あんま怒声が飛んでくるブラックな所もどうかと思いますが)ちょっと苦労してでもストレスをコントロールしながら、そんな所で働くか・・・。大体楽して多くを稼ぎたいが中心になれば、闇バイトへまっしぐらだと思いますけど・・・。

まぁ・・・そういう所から、結構絵の仕事に対して間違った認識を色々したままオンライン美術館は終わったんだと思います。やっぱり自分の世話もままならない人が、他者を救いたいなんてこと自体が思い上がりであり、主催者さんはアートの話や人生相談より、自分を省みることが最優先なのでは・・・とうっすら思いました・・・。そういう人ほど、自己啓発書をSNSにアップするんですよねぇ・・・。

すんません・・・こんな話が続いてるようで・・・これも転嫁になるが、もう ここにも書きましたが、個人的に百科事典サイトはウィキペディアだけでいいと思います。今まで他の百科事典サイトの記事のリンクを貼った身ながら、(オタク受けする)ヘイトや悪乗りのバイアスをかけた文章を見てると、しんどいなぁと・・・。

 

2025年5月4日日曜日

テクノ・ナショナリズム

 最近、『戦艦大和の歴史社会学』という本を読んでいて、恥ずかしながら「テクノ・ナショナリズム」という言葉を初めて知りました(汗)まあ・・・「犠牲者意識ナショナリズム」なら自分の胸の内で何度も使ってきた言葉なんですがね・・・(笑)

で、「テクノ・ナショナリズム」繋がりで、 ここでも取り上げた話をまたしたいと思います。

リンク先の文章の中で、風船爆弾を扱った児童書(書いたのは当時風船爆弾を作っていた元女工さんでした)について触れていますが、あとがきで「和紙で気球を作り、風の力だけでアメリカまで飛ばしたアイデアと、高い技術力だけは誇ってもいいもののように思えました」とか、「戦後日本の目覚ましい経済復興も、そういうアイデアと高い技術力によるもので、風船爆弾は、ある意味では、日本を最もよく象徴するものの一つ」とか書かれていたので、正に『戦艦大和の歴史社会学』で指摘されていた、「テクノ・ナショナリズム」そのものじゃん!と思って頭が思わずクラクラしました・・・。結果と責任を考えず、超弩級戦艦を建造したことありきの美化と、風船爆弾に対する元女工さんの言葉は不気味なほど一致しているというか・・・。

で、風船爆弾の児童書に話を戻しますが、犠牲者はアメリカ側の無差別爆撃や原爆投下の比ではないとはいえ、一応は妊婦まで殺害していることに対して、最後まで殆ど反省や謝罪の言葉はありませんでした。そこにあるのは、「戦争だから仕方がなかった」という受け身の意識と、それどころか上に書いたように、戦争に加担していたことへの無自覚な美化でした。

よく、(地元に限定した話ですが)原爆投下を巡り、アメリカの大統領や(アメリカの)国民意識に罪悪感や加害責任を問う声は何度も聞きます。ですが、こういう話がある中で、正直どうしてエノラ・ゲイやボックスカーのクルーやルメイのような指導者たちに改心と自覚を迫るのは、ちょっと虫が良すぎるのでは・・・?とも感じています・・・。第一、相手には加害者意識を持てと迫る中、中韓を始め、アジア周辺諸国への侵略や虐殺は全て戦争そのものが悪いという矮小化や、戦争指導者への棚上げ、それらだけではなく被害者の心情を考慮せず、相手に許しと和解を強要してきた部分だってあるのではないか・・・?と、風船爆弾の児童書を閉じて思うのでした。


2025年5月3日土曜日

投資とパン

 最近、こういうポストを見ました。Blueskyの方です。

 何か個人的な意見になりますが、投資の話だけではなくこういう意識高めのマインドが労働に持ち込まれることは、自己啓発系の本やネット記事においてよくあることだと思います。スキルアップとか昇進とか・・・。で、『ファスト教養』という本でも指摘されていましたが、「成長VS落伍者」という対立を煽る構造も存在するわけで・・・。

で、引用リンク先のポストの通りのことが起きているわけです。 働くことにスキルを獲得する努力や向上心を持つことは重要です。ですが、そこら辺の高みを目的として掲げる人が、単純労働や非正規雇用を差別するようなことをネットや本で書いているのを、よく見てたしなぁ・・・。

「働く」という行為との付き合い方がまだわかってない(泣)私が書くのも何ですが、世界を楽園追放のディーヴァみたいに認識している人達によって、自己啓発マインドが労働や人生に持ち込まれることの功罪って、もう少し盛んになってもいいかも・・・と感じています・・・。

2025年5月2日金曜日

◎一気に変えてみました

 まぁ・・・ここいらで、水沢 悦子先生の漫画『ヤコとポコ』の小説を公開する・・・みたいなことを書いてましたが、あんまし納得がいってなかったので、新たに作り直すことにしました・・・(泣)あの印刷代は何だったんだよ・・・。

で、新たに描き直したメカを、下にアップしておきます。

以前は上にあったメインカメラ類を、下に移しました。なんか、特に意識したわけじゃないけど、妖怪の「ぬらりひょん」っぽく見えるし、やっぱりブサイクだよなぁ・・・と感じます。口部分も納得がいってないし・・・でもね・・・鼻のあたりは結構頑張ったんですよ・・・。どーしよーかと試行錯誤しながら・・・。

で、武器の所もちょろちょろ付け足しました。あとはこのイラストをベースにして、キャンバス画を仕上げたいですねぇ・・・。

そういえば、何か投資とか配当について雷を落としてる(そこまで激しい文章じゃなかったですが)ポストをみて、かなり「う~ん」となったからちょっと明日はそれについて書いてみたいです・・・。
 

2025年5月1日木曜日

もう5月か・・・

 もう5月になりましたね・・・ということは、あと1ヶ月でこの2025年も半分しかないということに・・・。年月をまた浪費してしまったかもしれん・・・。

ということで、こないだハノーバー公園の近くを歩いていた時のことを書きましょう。何か近くに小さな池みたいなものがあって、よく春から夏にかけ、子供達が水遊びをしています。でね・・・ちょっと「そりゃあねーだろ!」的なものを見てしまって・・・いえ、見て見ないふりをして視線を地面に落とし、すぐに通りすぎましたが・・・。ああいうのと間違われたらたまったもんじゃないですし・・・。

あの・・・やっぱり危機感というものは必要だと思います。親の方はすぐに済むことだとか、そんなことは他人事だとか思ってやってたのかもしれません。ですが、子供の裸を見て興奮し、実際に手を出すような唾棄すべきケダモノが実際に存在することを考えたら、そんなん無責任じゃん・・・とか、盗撮されてたらどーするんだよ・・・とかいう考えが次々と頭をもたげました。

『窓ぎわのトットちゃん』でもそんなシーンあったけど、もうそんな時代じゃねぇ・・・。 要するにみんなが観ている状況で着がえさせるなという話です・・・。

まあ・・・そういう話繋がりで、少年誌の(水着アイドルの)グラビアにも感じることはあります・・・。まだ分別もつかない男子に、異性を性的な目で見ることを目的とした(『×o lo×eる ダー×ネス』みたいな作品はともかく)写真が提供されてるのはどーなんよ・・・?とも・・・。まぁ、野暮な問題意識なのかもしれませんけどね・・・。

2025年4月30日水曜日

GWですが・・・

(アップしてから、最初ちょくちょく文章をいじりました)

GWとはいわれていますが・・・もう関係ないですね・・・大人になってからは・・・。

GWを休みとしてちゃんと享受できていたのは、高校生くらいまでですよ(笑) その後は・・・で、バイトを続けてて、祝日も正月も出なきゃいけないかったので、休みは休みで有難いと思っています。

そういえば・・・ まぁ、途中しか読めない有料記事だったので、そんないう資格はないと思いますが、虚構新聞のアレについて・・・いっちょ噛みしますか・・・。なんか若年層をスケープゴートにして対立を煽り、風刺だから何でも許されるというのはどーかねーと、正直思います。本当に若年層が風刺を「いじめ」や「個人攻撃」と取っているのかちゃんと統計は取ったのか・・・?

で、風刺なら何でも許されるわけじゃないでしょう・・・。自分だってトランプ氏や関東大震災の風刺画を描いていますし、風刺的表現も好きですが動機がそれなら許されるとか微塵も思ってないです。やっぱり、『戦争論妄想論』で中西 新太郎氏が「タブー破りの快感」について冷水を浴びせていましたが、そういう表現の自由を妄信している人たちが聞いたら、文化的特権を拗らせて逆切れするような話を有難がっていきたいです。

表現の自由は享受(または行使)して当然だと考えていますが、文化的特権に胡坐をかく強者(もしくはその取り巻きみたいな存在)が自分の表現に対して批判を受けた時、アウンサンスーチー氏みたいなことをいってるとなんか微妙な気分になるんですよね・・・。自分が有している自由の暴力性に対して1ミリの自省もなく、断筆宣言とかしたり、この文章で取り上げた記事みたいに、イメージだけの若年層に被害者意識をぶつけて権利が狭めらてるような話にしたり・・・。やろうと思えばやれる状況でしょ、日本では・・・。

ていうか風刺が難しくなったといっても、風刺的な表現ならネットでもリアルでも、どこにでも存在しているように見えるのは、気のせいでしょうか・・・?

 

2025年4月29日火曜日

私は騙されていた

 最近、こんなポストを見ました。まぁ・・・確かにお咎めなしっていうのも・・・とは思いますし、私も広義には問われないけど、責任を(勝手に)感じていることならいくらでもあります。政治関係とか組織関係とか、やっぱり被害者意識というのも・・・と感じていたり・・・。

まぁ、私としてはトランプ氏に投票した有権者が、滅茶苦茶になった時に「自分はトランプ政権に騙されていた!」と嘆き、(かなり嫌な例えですが)日本の戦争の語り部よろしく被害者のポジションでトランプ氏やイーロン・マスク氏の横暴を語り継ごうとし、抑圧の対象となっていた移民やマイノリティに「お互い様」の精神で許しを暗に強要することがあれば・・・そういうことだったら死ぬまで後悔し、懺悔すべきだよな!と思ったりします。

うーん、それをいいだしたら・・・ 日本の反戦系児童書や絵本で何度も見てるしなぁ・・・。

2025年4月28日月曜日

死体蹴り

 久々に、私の中で良書ともなっている『犠牲者意識ナショナリズム』についてちょろちょろと話していきたいな・・・と思います。唐突ながら・・・。

まぁ、あの本は広島におってから、ポスト8・6(と8.15)ばかりに根差した話へのモヤモヤを見事に言い切っていた所を始め、そうした所から自国の被害者意識ばかりに目を向け、加害責任を戦争そのものや軍部エリートに棚上げして語る反戦平和の陥穽を、「唯一の被爆国」で不問に付されがちな加害責任への「ごまかし」(という名の配慮)を気にせずストレートに語っていたので、目から鱗が落ちる気分だったんですね。

でも、本書が良書だというのは、それはただいいたいことをいってくれたという、単純なカタルシスを感じたという稚拙な理由じゃないです。 

『犠牲者意識ナショナリズム』を読んでみればわかりますが、敗戦国であるドイツやドレスデン爆撃、広島の原爆投下などにおける(まさにタイトル通りの)犠牲者やその関係者が抱く意識について、かなり厳しい批判がされています。これを半端なネット論客や、はてなみたいな所で色々書いてる歴史オタクあたりがやったら、かなりの確率で理性派ぶりながら(あるいは、恣意的な科学的正しさで)被害者そのものへの死体蹴りをし、人権や尊厳そのものへの逆張りに基づく愉悦ありきのお気持ちに堕す確率が多い中、ちゃんとそこら辺の分別をきちんとつけて、戦争被害者やその理念を批判的に検討していく姿勢は、さすが第一線で活躍されている学者さんだからできる事だなと思います。まぁ・・・一応書かせてもらいますが、一部のソースが、左派版シュテルマーみたいなリ〇ラなんはどうなのかとは思いましたが・・・。 


そういう所から、最近(敗戦で)中国大陸からの引き揚げや、残留孤児を扱った児童書を読んでいて、同じようなことを想起しました。経験そのものとしては苛烈だし、大いに同情すべきことなのですが、どうも戦中を扱った日本の反戦系児童書は自国の被害ばかりを強調しすぎるように思います。

で、上に書いた児童書なんですが、こんなことを戦争経験者でもない私が書くのが憚れることは百も承知です。ですが、『犠牲者意識ナショナリズム』の中でアンネの日記について言及されている箇所があり、「犠牲者が加害者を赦すような言葉には、アンネから赦してもらったような感情をドイツ人読者に抱かせる錯視効果があった。」(136P)と書かれています。それと同じように、残虐な人体実験のテスターにさせられ、面白半分で虐殺された現地の被害者の視線から目を背け、自分達は中国人と仲良く絆を育み、だからこそ軍に見捨てられ、敗戦で困っていた時に助けてもらったという美談ばかり語り、中には先程の引用のように、中国人に許しと和解を一方的にしてもらったかのようなスタンスの作品も見かけました。

ですが、これもまた最近の話ながら、アジア諸国の戦争被害者を対象にした写真集を読んだことがあります。その(被写体の人々の)どれもが、前者ののほほんとした意識を打ち砕く、 鋭い眼光が宿っていたことが印象的でした。

 


2025年4月27日日曜日

アレがやっと終わりました

 今日は実家関係のアレがやっと終わって・・・ホッとしています。両親にはいつも迷惑かけてスマン・・・。スマソとも書くな・・・(笑)

で、財務省のアレは民意に官僚が応えたらどうなるか?という感じにもとれます。某ドラマじゃないですが、アレだよねぇとも・・・。

2025年4月26日土曜日

今日は・・・アレ・・・です

 今日はプライベートなことでアレ・・・なことが明日まで続くんで、そんな大した文章は書けないかもしれません。一応生存報告だけ・・・。

ていうかいつも大した文章は書けてないのに(汗)

2025年4月25日金曜日

今日はまっすぐ帰りました

明日は休日なので、図書館に寄ろうかな・・・とか考えましたが、まっすぐ帰ることにしました。なんか疲労がたまっとるしな・・・。

そういや労働・・・に関して自己啓発マインドを導入、もしくはすべきだという話についてヒマガあれば書いてみたいな・・・と思います。「ファスト教養」という言葉に加え、職業に貴賤ありみたいな考えがマジで嫌いだから・・・。いや、あるとは思いますよ?ですが「賤」の部分というのは賃金の額とか職種じゃなく、 ドラッグを若者に売ったり、漫画を違法アップロードして広告収入を稼ぐ・・・みたいなことでして・・・ね・・・。そういや職業とか学歴って、結構サンデル氏がいってた所はあるけど、まだあの本は読めてねぇ(汗)

2025年4月24日木曜日

財務省と大学

 あの財務省が大学に言及しているやつですが・・・いくつか反論があったので一応ホッとしています。財務省を叩いてた人らが、手のひら返しで万歳し始めるの、結構思うことはありますね・・・。

だからこそ・・・ああいうのってホントネットの加害欲求と相性がいいし、政治がああいう民意に迎合し始めるのって・・・とうっすら感じていたり・・・。まあ、Xのポストで見ましたけど戦犯は学歴版かもしれません・・・。

そういえば、もうプラモデルの塗料が切れました。別ので頑張るしかないです・・・。重心のことも考えなきゃいけないし・・・。あのままじゃ前に傾いて倒れるんで・・・。

2025年4月23日水曜日

サードレールと・・・

 今日はちょっと汚い話になりますので、それが嫌という人はすぐ戻るボタンを押すか、ブラウザを閉じてください・・・。

日本の地下鉄に限定した話でいうと、銀座線を始めとして、大阪メトロや名古屋市営地下鉄など(における一部の路線)でサードレール集電を行っていますが 、『きらきらひかる』という漫画では、地下鉄のホームで立小便をしていた男性が、尿の流れがサードレールにかかり、そこから電流が伝わって感電死するというエピソードがありました。

ですが、今ではほとんどの路線でホームドアが設置され、ゲロはともかく酔っぱらって立小便をする人もあんまり見ないな・・・という感じです・・・。

まぁ・・・(クレヨンしんちゃんじゃありませんが)火は怖いのと同じく、電気も怖い所があるということで・・・。

2025年4月22日火曜日

今日はまた出ます

 今日はまた、ある事情のために夜出なければいけません・・・。

金の余裕はあるか・・・?

で、なんか業界系・・・みたいなものを考えていました。『ヤコとポコ』を読んでいて・・・。まあ、俺がそんないえるほどキャリアないし、まだまだ成長段階にあるからかもね・・・。業界系のことについて・・・。いや、好きなものとかを含めりゃ、結構ここで書いとるかもしれん(汗) 

でも・・・なんか『ヤコとポコ』って、漫画家漫画故に、クリエイターの葛藤や矜持みたいなものを描いたネガティブなシーンもあることはあるんですが、それを問題提起の度を越したヘイトや怒りで、仮想敵を叩くような表現が殆どないのがいいと感じています。なんか「業界の闇」とか「裏話」とかいいますが、ただ問題に対しての私刑感情を満たしたいだけのお気持ちも見られる中、ネガティブなことでもちゃんと健全な方向にシフトできてるストーリーテリングと、相性がいいんでしょうね・・・私は・・・。

2025年4月21日月曜日

今日は何事もありませんでした

 今日は何事もありませんでした。よかったです。

そういえば・・・ウェザリングって、どうすりゃいーんだっけっと考えてますが、ボークスの店員さんあたりに聞いてみようかな・・・?とも思います。ドラえもんで、塗っただけのプラモデルが、「ペンキ塗りたてのおもちゃ」と詰られていたのを思い出すなぁ・・・。

2025年4月20日日曜日

今度はデカールを買いに行こうかと・・・

 今度はデカールを買いに行こうかと・・・。

まあ・・・これは遊びじゃないんです。メカを描く為の「検証」という遊びなので・・・。

ちょっと待て・・・遊びっていったじゃん貴方は・・・。

そういやまた何か絵関係で動きがありそうなんで、そうなったら書きます。この公開日記で・・・。で、自作小説の口絵候補を2、3作ほど描いてみて・・・文学フリマに出してみようかどうか迷っています・・・。ああいうコミュ力の高い設営が苦手じゃけぇ、恥をかくだけかもしれんが・・・。

2025年4月19日土曜日

ガンダムマーカーを買いました

 今日はエディオン(の模型販売コーナー)でガンダムマーカーを買いました。

これでスミ入れができます。前のやつはインクが切れてしまったので・・・。

ていうか、胴体の重さで足がパッキーン!っていったらどうしようかという不安はあるわけですが・・・まぁ、そうならんように対処するしかない・・・。

こういう所から、『もしもし、てるみです。』の1巻でデス・ガルドムを巡るアレコレを思い出しました。「君は全く偉くないからね?」のシーンです・・・。

2025年4月18日金曜日

明日が面倒・・・

 明日が面倒・・・で・・・とは思いますが、個人主義を批判的に見てる身で、拒否るわけにはいかんだろ・・・!という感じで行きたいと思います。

まぁ・・・今日はプリンタが直ったんでよかったです・・・。

2025年4月17日木曜日

装画の件

(ちょっと書き直しました) 

あの・・・ASDはナマケモノで、ADHDはサルみたいに書いた本が炎上してから、装画を担当したイラストレータの方がnoteで謝罪して・・・発達障害系ビジネスはともかく、何か結構、「依頼として絵を描く」ということについて、色々考えさせられました。

それから、まいどなニュースは(あんまし)ロクなサイトじゃないとは思いますが、この件についてかなり的確な記事を書いていたと思います。それと、ヤフコメも(意外と)まともだったというか・・・。そうなんですよ、イラストレーターに被せて逃亡・・・と捉えられても仕方がないというか・・・。

で、イラストレータさんのアレコレ以前に、野良カウンセラー及びタレント精神科医みたいな存在が発達障害やASD関係についていい加減な(主に差別や偏見を煽るような)見解を書き散らしている状況にも、そろそろメスが入ってしかるべき状況かと思います。

これはあくまでも私見になりますが、絵を描く側もこうした(反倫理的で無責任な)ビジネスには手を出さない・・・みたいな断固たる態度も必要かと・・・思っています。勿論、プライドで飯は食えないという現実が存在するのは百も承知ながら・・・。

2025年4月16日水曜日

「ACTアート大賞展 2025」に拙作を出展いたしました

 遅ればせながら、「ACTアート大賞展 2025」(企画・開催地:アートコンプレックスセンター様)に拙作を出展させて頂いたことを報告させて頂きます。タイミングがこうなって、本当にすみません・・・。ですが(これも拙い言い訳ですみませんが)バイトや別世界の活動が重なってたので・・・そっち方面でバタバタしとるうちに忘れとった・・・!常駐もしてなかったし・・・。

で・・・まぁ・・・結果を見ればわかりますが、お察しくださいという話で・・・(汗)

ここを見ればわかります・・・。

色んな事をトータルして、頑張るしかないかと・・・。

なお、拙作を出展するにあたり、お世話になったアートコンプレックスセンター様のスタッフの方々や、拙作をご覧くださったお客様の皆様に、ここで厚く御礼申し上げます。

2025年4月15日火曜日

もう書く気力がない・・・

 今日はもう書く気力がないので、明日に回させてください・・・よろしくお願いします・・・。

そういえば、とある展覧会に行ったので、そのレビューを書こうか・・・書くまあか・・・ちょっと悩んでます・・・。

2025年4月14日月曜日

無理やり作られる犯罪

 『ヤコとポコ』という漫画では、「警察が暇なので、無理やり犯罪を作っている」というようなシーンがありました。どれもこれもが(散髪に失敗した)人の髪型を笑ったり、ドラマのネタバレをしたりといった、些細なことが犯罪になる・・・という見方を考えれば恐ろしいものでした。量刑がどうなってるかはわからないのも・・・。

で、私がそこでちょっと思ったのが『犯罪不安社会』と『2円で刑務所、5億で執行猶予』という新書でした。現代日本において、警察が無理やり犯罪を作り上げるという(独裁国家ではないので)とんでもないことは起きていませんし、実際に警察活動をされている方々や司法関係者の方々は暇どころか多忙だと思います。ですが、昔と比べると結構安全な社会で生きている中、体感治安による厳罰化やそういう所から(どこかのテレビドラマではありませんが)量刑に民意を反映させて当然だというようなSNSの過激な意見があり、最初に紹介した漫画のシーンは、そういうことをパロディにしているような感じがしました。

ちょっと前でも、無敵の人がどうこうみたいな話がSNS上でエピデミックよろしく流行していましたが、ちょっと調べれば失うものが何もない人が無差別殺人を犯す確率は低いということがわかるのに・・・と思いました・・・。

2025年4月13日日曜日

まとめサイト

 今日、こんなポストを見ました。Blueskyの方です。

正直にいえば、Togetterはネットリンチ・炎上促進ツールだと思ってるし、そんなのがこれ以上出てきてほしくないです。Blueskyにまであの治安が波及したらもう・・・といった感じで・・・。

そういえば・・・ちょっと謝っておかなければいけないことがあり、それは明日弁明しようかと・・・。ACTアート大賞展に出展してたのに、色々バタバタしとったからすっかり・・・忘れてたんですよ・・・!報告を・・・!まあ・・・常駐してなかったしな・・・(汗)

2025年4月12日土曜日

◎「YS Invitsation」にお邪魔いたしました

 ここで東京の展覧会について書きたいと書いていましたが、いよいよ書いてみることにします。

この間、展覧会「YS Invitsation」(企画:式田 譲氏 会場:アートコンプレックスセンター様)にお邪魔いたしました。アートコンプレックスセンター様には長年お世話になってきた関係で、DMを見てからすぐに行く!と決めていたので・・・。

それで、下に会場の様子をアップいたします。





このように、歴代の作家さんや、アートコンプレックスセンターに所属されている作家さんの作品が展示・販売されており、その中に久住 昌之氏の作品があった時には「おぉ!」となりました。私も『孤独のグルメ』とか『花のズボラ飯』とかを読んでいたので・・・。それと、大槻 香菜氏とベロニカ 都登氏の少女画も結構印象に残りました。あれだけ自由に描けるのは、それに値する域(つまり努力と年月)に達したからであり、私はまだまだ「カタ」にはまっておくべきだということを痛感させられる可愛さと美しさがありました・・・。

そこで・・・かなりセンシティブな話になりますが、今回は式田氏が名誉館長に就任されたので、その企画・・・となるはずだったのですが、「YS Invitsation」では式田氏が亡くなられた(突然そのお知らせをきいたのでビックリしました)のでその追悼・・・という意味合いが追加された・・・ような感じになっていました。

そんな関係から、式田氏へのメッセージカードが会場に用意されていたので、私も拙いながら、コメントをお送りさせて頂きました。まあ・・・画力も実力も大したことはなかったし、ただ長く出展させて頂いた・・・まだまだそんな領域で恐縮ながら・・・。

こういう所から、この文章も結構気を使って書きました。だからこそ、亡くなられた人及び、その遺族を傷つけてしまったらどうしようか・・・という不安があります。

ですが、アートコンプレックスセンター様にお世話になってきた身としては、これからもお世話になる身に値するよう、より良い作品作りを心掛けなければいけない・・・と強く思うのでした・・・。すみません、まとまらん文章で・・・。



2025年4月11日金曜日

別世界

 今日は無理して(個人的なことで)アストラムで北の方に行ったので、ちょっと疲労しています・・・。だからちょっと一眠りして、別世界でやったことの報告を優先しようかと・・・。

そういえば、遠くない未来に平和記念式典に来た内閣総理大臣が、スピーチで「クソ」とか「クズ」とか、「草」とかいうスラングを発する光景を、Xを見ながらぼんやり連想しています・・・。40代から50代の人達がそれだから、ありうるんじゃないかと・・・。まあ俺もまだ大人子供だけどな!

2025年4月10日木曜日

書くべきこと・・・

 書くべきことが、SNSでもこの公開日記(ブログ)でも色々あるけど、描かなきゃいけん絵があるので、そっちを優先したいなと思っています・・・。もっとそこら辺グッと我慢してやれよ・・・とか感じますが、何せなんか人生ダメモードなんで・・・ね・・・(汗)

ですが、絵の制作あたりが一段落終わったら、東京で行った展覧会のことを書いていきたいかな・・・とか感じています。お世話になった方が亡くなられた関係で・・・。

そうそう・・・何か電車あたりで新型車両(のデザイン)が発表された時に、そういうのに難癖をつけてくる鉄道ファンって、いるじゃないですか。日本は鉄道大国で恵まれてるからそういう文句が沸いてくるのかもしれませんが、個人的には貰った車がキャデラックじゃなくてベンツだったと駄々をこねる金持ちの子供のわがままを想起するというか・・・。世の中にはそこまで公共交通のネットワークに恵まれていない環境も存在するわけで、電車が駅にちゃんとくるだけでもありがたい・・・と思う気持ちが重要なのではないか・・・とぼんやり思ったりします・・・。

まあ・・・デザインに関しては「これはないじゃん・・・」と思うことが私にもありますが(笑)

2025年4月9日水曜日

ゴミ収集車は音楽を流すか?

 ゴミ収集車(パッカー車)の話なんですけど、なんか地域によっては音楽を流すようで・・・。まあ、地元では流さずに来ます。寧ろそっちの方が都合がいいです。

で、「音と車の関係」で思い出すのは、最近石焼き芋の移動販売車が8時過ぎでも走り回っていたことです。大音量を出しながら・・・。アレ・・・入浴中に聞いてたんで、選挙カーですら8時にはもう止めるというのに、あんな音を出しながら、どういうことなんだ・・・!と思っていました・・・。正確にいえば、キレ寸でした・・・。どうしてこう日本は美観の保持じゃなくて、こうもうるさいことが好きなのか・・・。

そういえば、花電車ってこっちのことかとずっと思ってましたけど、某展覧会に行ったときに、別の意味があることを知りました・・・。そういうことね、花電車とは・・・。


2025年4月8日火曜日

小為替・・・

 何かプラモデルの部品が破損したので、小為替で・・・と思いましたが、とんでもない結果に・・・。

こういう風に、何でもかんでも電子化(オンライン化)すると、ロクでもないことになってくるんじゃないかと思います。

なんかSNS(特にX)を見てると、タッチパネル式注文機の前で途方に暮れている高齢者を嘲笑するようなポストがバズるのを見たことがありますが、そんな風潮で先人達を罵倒するようなことをやっていると、いずれは自分達に跳ね返ってくるような気がしてなりません。デジタル技術に支えられた高度な情報化社会は、その分脆弱性も上がったということだと思いますし、いつもが平時とは限りませんから。

何か時代のトレンドに(消費者として)踊らされるだけの存在が、先駆者ぶりながら高齢者を見下すことに関しては、矢玉 四郎氏の『はれときどきたこ』で痛烈に揶揄されとったっけな・・・。

まあ・・・自分も急いでいる時にそれやられたら、イライラしてしまうことがあるからね・・・(汗)人のことはいえん・・・。

2025年4月7日月曜日

『絶叫学級 転生』の24巻を買いました

 『絶叫学級 転生』の24巻を買いました。毎度おなじみの大長編シリーズ・・・「大長編」で気づいて、例えるならずっとのび太とドラえもん、それからいつもの面々が本編中で(誰かを助けるために)冒険してるような感じか・・・。

話を元に戻すと、やっぱり神崎 麿生がいしかわ先生のいうとおり、どんどん魅力的に映っていたりします。美貌だけが取り柄で、その内面は殺人すら平気で行う冷酷なエゴイズムが宿っている人間ですが、どっか『テンマンさんクイズ』に出てきた二ノ宮 梓みたいな所があって・・・と思いました。

ですが・・・現実にそういう人間は実在しており、たとえ自立していても他者をゴミのように扱い、社会性が皆無な人っているわけです。今のアメリカや、その政治を支えているようなIT実業家たちを見ると・・・。だから、ちゃんと分別だけはつけておきたいと感じています。加害性のある人間が魅力的(ダークヒーローっぽく)に見えるのは、フィクションだけで十分です・・・。

で、そろそろ何か従来のサイコホラー路線が恋しくなっているな・・・とか思ったりします。まあ・・・そういうものが子供に提供されていいのか?みたいな疑問だってあるわけですが・・・(汗)

2025年4月6日日曜日

刺さるということ

 なんか漫画とかアニメとかの感想で「刺さる」みたいな言葉が結構使われてることって、あると思います。

ですが・・・個人的に感じるのは、それが独り歩きして結果的に独りよがりの毒気が蔓延しているような作品も見当たるな・・・というか・・・。

Xで「きみの色」関係の感想を読んでて、意味もなくシーンを尖らせてるような表現よりは、やっぱり(こういう表現はあまり好きではないですが)これ見よがしにナミカゼ立てずともいい作品は作れるし、そっちの方がハードな分美しいな・・・と思います・・・。

上に独りよがりの毒気と書きましたが、最近の創作物(小説とか漫画とか)は必要以上にスキャンダラスでヘイトを煽るような作品が目に付くので、ちょっとそれが苦痛だったりします・・・。

2025年4月5日土曜日

プロテクトアーマーでできなかったこと

 「キリーク・ザ・ブラッド」というゲームで遊んだ時、劇中ムービーで自機のロボット兵器であるプロテクトアーマーが後ろにあるブースターを起動させ、高速移動するシーンがあります。このギミックは続編の「2」で実装されましたが、本作ではなかったので「詐欺じゃん!」とキレそうになったことがあります。すみません、元気の皆様・・・。でも、フロムマジックと同じようなゲンキマジック・・・ですよね?あの表現は・・・。

なんか、それが詐欺と捉えられるか、笑って許してもらえるかの線引きって、かなり複雑だと思うんですよ・・・そこら辺の信頼を勝ち得たゲームは、マジで強いなと思ってます・・・。

2025年4月4日金曜日

晴れてるじゃん

 翌日は・・・雨がふっていて、傘を買うレベルだった昨日とくらべて・・・嘘のように晴れてるじゃん!ああ・・・なんかこういうシチュエーションだと、傘を忘れる確率が・・・(汗)

で、個人的に思うのが(誤解を招くようだったらホントにすみません)東京の埼玉とか横浜近辺、それから千葉という関係は、広島における岩国とか呉みたいなものんだなぁ・・・とぼんやり思いました。

まあ・・・広島の方がずっと田舎なんですが(汗)

2025年4月3日木曜日

虐待系の漫画を読みました

 なんか児童虐待をテーマにした漫画を読んだんですが・・・なんかそういうのが「感動」とか「泣ける」とかいった話に昇華されるのを見て・・・。結構精神に黒いものがかかった・・・というか・・・。虐待の描き方も、児童虐待のニュースをテレビかネットで流し見して適当に(自分の中で考えただけの児童虐待萌えを)描いた・・・という感じが拭えませんでした。

虐待とか事件みたいなセンシティブなテーマって、そういう所から(リアリティのための)結構なリサーチが迫られるわけですが、もとからリアリティなしでやった場合、ただ泣きたい人の為のポルノや、いらん誤解を拡散してしまうリスクがかなりあるのでは・・・と思ったりします。で、本作はそうだったというか・・・。

リサーチ・・・私も色々足りんところがあるから、頑張らねば・・・。

で、今日は色々東京でギャラリーを見ました。あの少年犯罪者の人形・・・ちょっと言及したい気持ちがあるなぁ・・・。

2025年4月2日水曜日

そういいうことか・・・

 4月になんで東京のホテルが空いてないかという疑問に・・・答えがふってきました。

インバウンド・・・そして春休み・・・。特に春休みに関しては、もう学校のお世話になってないのですっかり忘れとったな・・・。バイトも日祝日関係なく、これまで進行してたし・・・。

で・・・最近iPad経由でプリンタを使って画像を印刷することができることを知りました。すげー便利だな・・・。

2025年4月1日火曜日

もう4月か・・・

 もう4月・・・になりましたが4月バカをやる余裕がありません(笑)

そういえば、夜行バスのシートの話を・・・しましょうか・・・。

あれは3列の方がいいなと思いました。だって、PAに休憩で止まった時に、隣の人とすみません合戦(窓側だとそうなるし、通路側でもそうなる)をする必要がないからですよ・・・。

普段は個人の自由とか個人主義とかいう美辞麗句を批判しておきながら、結局はそれかよと・・・(汗)


2025年3月31日月曜日

チタニウムホワイト

 これから、リキテックスのチタニウムホワイトを買いに行きたいと思います。一番ぶっとい奴を使っても、修正&修正&塗りなおしの為に、今回はすぐ底を尽きそうな感じで・・・。

そういや、そろそろ4泊分の荷造りをしとかんといけんな・・・ホテルも東京のが殆ど空いてなく、仕方なく神奈川県内(横浜近く)のホテルをとりました(泣)いつもなら行きつけのホテルをとってるのにね・・・これを探すのに1時間近くはかかったぞ・・・。ああメンドイ・・・当日だってサーフェスを準備せんといけんわけだしねぇ・・・。

で、また話は変わりますが、X経由でなんか『殺人区域』(キラー・ゾーン)という児童書の紹介を見ました。まあ、那須 正幹氏がズッコケ3人組のみならず、ダークな作品を書くということは知ってる人は知っているお話で・・・で、その画像で『殺人区域』のまえがきがあって・・・まあ、遺族(当事者)目線で見ればあまりいい気分はしない話だと思います。もう亡くなられた人を批判するのはよくないとは思いますが、殺人現場みたいな場所を、興味本位の穢れの概念みたいな語り方で現実へと波及させるようないい方は、ちょっと当事者に対しての暴力性はあるなぁ・・・とうっすら思いました。まあ、野暮なこと書いてるなとは思いますが、被害者遺族の方がそういう言動に晒されてるのを、本で読んだもので・・・。だから、もし自分の家族が殺されて、その人が死んだ場所を「あまり近よりたくない場所」みたいにいわれたらどう思うのか・・・というわけで・・・。

そうした興味本位がリアルにも波及する事例をよく見ていますが、リアルで人が死んだことを興味本位でアレコレと検索し、事故物件紹介サイトの炎マークを見て面白がってXあたりに書きこむか、それかきちんと死者に敬意を表し、生身の人間扱いをするのかでおバカさんかどうかがわかってくるんじゃないかと・・・。

2025年3月30日日曜日

塗りなおしています

 今・・・背景を白に塗りなおして・・・また新しく背景を描くつもりです・・・。模様系はやっぱダメじゃな(泣)

そういえば、今日は新しく図書カードを作りました。なので・・・ちょっと遠くに行って・・・ですね・・・。

で・・・『うるさい日本の私』という本があるんですが、あれと同じくWindowsをアプデするたびに過剰かつ無駄な機能をゴチャゴチャつけ、それを強要してくるマイクロソフトの方針は、まさに「うるさいWindowsの私」か「醜いWindowsの私」とでも呼びたい状況です・・・マジで・・・。

ユーザーが求めているのは場当たり的な新しさじゃないんです。シンプルに使えるかどうかです・・・。これはマイクロソフトに限ったことじゃないですが、AI(生成系も含める)とかUI(余計なポップアップが出たり要らん操作が強要される)とか、一過性のブームで独りよがりの改悪を、ユーザー数の多さに胡坐をかいているだろうIT企業が繰り返してると、どっかで痛烈なしっぺ返しを食らうと思うんですよ・・・。

2025年3月29日土曜日

「LivingDead*Magic」をプレイしました


薙沢 ムニン氏のフリーノベルゲーム「LivingDead*Magic」をプレイしました。でも・・・私はまだミーハーかもしれないです・・・これまで薙沢氏のフリーゲームは、「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」(有料版DL済)と、「ままごとのショーティカ」くらいしかやってないもんなぁ・・・。

で、本作は終末ゾンビもの・・・ですが、凡百のゾンビものみたいに(ゾンビものにつきものの)グロシーンを敢えて暗喩で描いているからこそ、少女達の置かれている苛烈な状況がヒリヒリと伝わりました。それから、ラストですがここで作者の「魔法や夢想というのは逃避に基づく甘えではなく、本人の精神的自立を促すためのイマジネーションだ!」という確固たるメッセージが伝わってきました。それは「スライム娘は人間と友達になりたいようだ」でも感じられたことなのですが・・・。

で、終盤の鉄槌が(ネタばれ防止の為に伏せておきます)○○ちゃんの本音じゃなかったことに安心しました。あれが本音だったら、このゲームは安い露悪イヤミスの範囲に留まっていたかと・・・。

そうそう。始めに私はミーハーだと書きました。なので、そういう立場でこんなことをいうのは身の程知らずだと思います。ですが、敢えて本作でちょっと気になったことを書いておきたいな・・・と・・・。

これはいささかネタバレになりますが、ゲーム中では人間を解体して食料にするシーンがあります。これは文字だけなのですが、そこら辺がちょっと詳細に描かれていました。で・・・なんか佐藤 秀峰先生も同じことをニュースサイトでいわれてたと思いますが、ああいうのって・・・ほんと気をつけんと屠畜業者さんのお仕事までをも、ホラーやスプラッタの文脈で十把一絡げにしてしまう危険性があると思います。実際に、そういう文脈のホラー作品って、色々とあるじゃないですか・・・。

じゃあ、他の職業(主人公が軍人ということ等)はどーなんねーとか、色々頭の中に浮かんできて、そんなのケースバイケースだよなと処理しちゃいました(汗)

2025年3月28日金曜日

忘れとった・・・!

 今日は図書館が整理日で休みだったということを・・・忘れとりました(笑)

だから無駄骨折りました。

で、作品制作ですが・・・足もとをどうりゃいいのか・・・で悩んでます。

さいとうなおき氏の本を読んで、シンプルな背景にしようかとは思っているんですが・・・下手にマネしたら下手なものしかでき上がらん可能性が・・・という恐怖が・・・。

まあ・・・やってみます。一応・・・。

2025年3月27日木曜日

調子が悪いです

 今日は結構調子が悪くて、今朝薬を飲みました。そのおかげか、今はすっかり回復しているというか・・・。

こういうところから、今日はあんまり何も書かんことにします。

2025年3月26日水曜日

どっちが豊かか

 3月に入って、急に気温が上がってきたのでついに上着を脱ぎました。

そういえば・・・全然関係ない話ですが、小学生の時に観ていた週刊ストーリーランドで、豊かだけど孤独、貧しいけど心は豊かなリア充生活を送る二人、みたいな話がありました。今思い返してみれば、そんなんグラデーションじゃん・・・とか思ったりします。逆に貧しくて卑しい人もいれば、金持ちだからこそ寛容な人だっているのに・・・ああ、そうそう、こういう話は、Xで問題の皮相をなぞっているに過ぎない(言葉遊びに基づく)ろくでもないバズり方をするんで、もうやめときましょう・・・。

何か色々と揶揄されがちな「世界に一つだけの花」という歌がありますが、まさにそういう狭い世界での学歴とか所得とかいう格付け大会を風刺しているように思われます・・・。まあ、私もあの歌の全部に全部同意するわけじゃないですが、一理はあるんですよ・・・あの金とか地位をデカい声で振りかざす、はしたない格付け大会みたいなものを見ていたら・・・。


それともう一つ。事情があって昨日サーフェスを使っていて、サンダーバードで別世界のアカウントを使っていました。ですが・・・なんか送信できなくて・・・ですね・・・。

1時間近くかけて調べてみて、やっと原因がわかりました。なるほど、ユーザー名ね・・・。直ってよかったです。

2025年3月25日火曜日

今日はちょっと○○に行ってきます

 そういえば、ちょっと公的なアレのことで役所・・・みたいな所へ行ってきます。お昼を食べてからね・・・。

そういえば、幼稚園の時に『ブルドーザーのガンバ』という絵本を読んで、しんみりしたことがありました。ですが、こういう意見もあるんだなと・・・。みんながああした美学にしんみりしているなかで、冷水を浴びせる必要もあると正直私も思ったし・・・特に記事の中の「頑張っても報われない」みたいな話と、そこら辺のストイックな美学は、最近のサンデル本や彼が主張する能力主義の弊害みたいな話がチヤホヤされてるのと同じかなと感じたり・・・。

私もリンク先の記事を読むまで(それと、※学生時代に児童書の評論とか書き方を論じた本を読むまで)は、ガンバの術中にハマってしまっている一人でした。

ですが、生まれてから小学校低学年の子供がメインに読むだろう絵本という媒体で、大人の目線から社会の辛苦や不条理を描いた作品ははっきりいって「七十害あって一利なし」だと思います。まだまだ責任能力や耐性のない子供をそういうことに晒すことは、大人の(子供を媒介にした)独りよがりに堕す確率がかなり高いからです。神宮 輝夫氏も自著『現代日本の児童文学』でそんなことをいっとったなぁ・・・。

だからといって、全く描かないというのも問題だし、そうした作品の表現や告発自体が、まっとうな芸術として機能している部分もあるので、結構なパラドックスだよなぁと感じていたりします・・・。


※勉強じゃないですよ・・・純然たる遊びの一環です・・・(泣)


2025年3月24日月曜日

稲妻が走ってました

 今日、電車を待っていると空に稲妻が走るのが見えました。雷鳴もかなりのものでした。

で・・・。今は晴れてます・・・。いったいどういう天気なんだろ・・・。

今日はミナモアに行ってきました。買いたいものがあったからです。予想通り、壮絶な混み具合でした。早く落ち着くといいなぁ・・・。それと、広電の新しい広島駅と新線が早く開業すれば・・・と思っています。

2025年3月23日日曜日

ようやくメカが描き終わりました

 ようやくメカが描き終わりました。あとは・・・背景だけ・・・みたいな感じなんですが・・・。

そういえば、明日はミナモア開業ということで、広島駅周辺は結構な混乱が予想されるかと・・・。確かにうれしい混乱ではありますが、そういうことを経験した身としては、早く落ち着いてほしいなという願いもあったり(汗)

2025年3月22日土曜日

今日はちょっとすれ違いがありました

 今日はちょっとすれ違いがありました。物理的なものじゃなくて、認識のズレ・・・というか・・・。ちょっと迷惑をかけたようで、すみません・・・。

そういえば、Xを見ていてクルド人とか少年犯罪とか自民党とか、主語がでかくて事実が霞んでいる話ほどバズりやすいなと感じ、もう、バズを主軸にした商売はやめた方が・・・とひっそり感じています。それが宣伝の生命線になっているのはわかるんですが・・・。

で、その商売の範囲ですが、色々あって、PVばかりの量で誰かを使い捨てにする・・・みたいな暗い部分がめっちゃあると思うので・・・。

2025年3月21日金曜日

サリン事件・・・

 そういえば、サリン事件で思い出すのは森 達也氏の『A』と、『A2』という本だったんですよね・・・。やっぱり・・・。

私も間接的に、自分がかかわった組織が不正をして、そのバッシングを見てきたので思わず同化しそうになったというか・・・でも、ここで加担者だと思わなければ、ケジメがつかんし・・・。だって、広島の原爆投下に関してもそのスタンスだからな・・・。『犠牲者意識ナショナリズム』という本を読んだので・・・。

そういえば、拙作ですが腰と背景以外はほぼできあがりました。ここからが本番・・・です・・・。背景はシンプルにしようかどうか・・・迷っています・・・。さいとうなおき氏の本を読んだけど、あれで通用するのはプロだから・・・という思いがあって・・・。


2025年3月20日木曜日

髭を剃ること

 最近、行きつけの床屋の顔そりをまねて、前は髭剃りでゆっくりとやっていたのを、一気に薙ぎ払うようにやり始めました。あれでよく出血せんなと・・・。

そういえば、Windows11にアップグレードしろ・・・との通知が・・・マイクロソフトはどうしてこうなのか・・・。サーフェスはともかく、本家のPCはシステム要件がアレでアップグレード不可だから・・・。

これはマイクロソフトに限った話ではありませんが、他のPCとかIT系企業が提供するサービスは、独り善がりの改悪ばかりに陥ってる気がします。こっちはシンプルに事務的に使いたいのに、余計な機能を無理やり使わせるような今の風潮には・・・。

2025年3月19日水曜日

いいたいこと

 まあ・・・3月に入ってからいいたい事っていうのは、けっこう増えたような気がします。震災があってからですが・・・。

ここでもお気持ちを表明していますが、もっと踏み込んだことをいってしまえば、東京が揺れたり、被災地として関わってきた時だけ防災とか同情とかいう概念を全国規模で振りかざすようなあの風潮に、ちょっとした抵抗を覚えています・・・正直・・・。関東大震災100年とか東日本大震災10年とかいう言葉から生ずる、(かなり失礼な表現で恐縮ながら)セレモニーめいた空気に、このブログの記事と50パーセントくらいは同じ考えを持っていました。なぜ50パーセントかというと、私も東京という場所には非常にお世話になっており、そこまで頭ごなしには否定できない・・・そういう部分があるからです。

ああ、それと福島の原発事故に合わせてチェルノブイリ原発事故を題材にした児童書が緊急復刊されたことがありましたが、それを悪夢というのなら、死亡者の出た東海村で起きた臨界事故は「悪夢」ではなかったのか?その教訓をみんなが忘れていたのに?と思わず皮肉な気持ちになりました。

私としては、こうしたことから雨後の筍のように飛び出す義務感や使命感ではなく、被災地が東京だろうが北海道だろうが、九州だろうが防災やメディアリテラシーについてはなるべく平等に考えるべきだ・・・そう思うのです・・・。

2025年3月18日火曜日

雨が降っています

 今は雨が降っています。

だから・・・外出しようかどうか悩んでいます。けっこう風も吹いていたし・・・。

そういえば、『風が吹くとき』っていう絵本がありますよね?漫画形式の・・・。

あれ、小学生の時に読みましたが結構恐ろしかったです・・・。核戦争をきっかけにどんどん崩壊していく老夫婦の日常が・・・。なんか児童書でも核戦争モノってけっこうあったと思います。まあ・・・当然めでたい結末を皆迎えるわけではありませんが・・・。

2025年3月17日月曜日

イラスト系情報商材

 なんか絵描き界隈でヤバいと噂になっているイラスト系情報商材ですが、とあるブログでもそこら辺に対する私見が「その通りだよなぁ~」と思って読んでみていった所、特定の人間や組織に対するDVっぽい発言を何度もしており、それがキツくてそっとブラウザを閉じました・・・。

まあ・・・DV的な発言に戯言を返すようですが、なんかリエゾンのDV旦那を思い出したんですよね。自分は優秀だと思い上がってそれを他人に要求して、言葉の暴力でぶつけよるような・・・。

で、私がそういう所から結構「なんだかなぁ~」と思っているのが、匿名の「自称業界関係者」がネットで業界を罵倒している構図です。何でポートフォリオ開さんの ・・・?と正直思ったりするし、そういう所から居丈高に毒を吐くのは・・・と感じたりします・・・。 それほど人には厳しくいっておいて、自分は反撃されたくないんか・・・。

2025年3月16日日曜日

悪夢を見ました。

 なんか・・・あの火事とは無関係だとは思いますが、結構エグい夢を見まして・・・。なんか、女子高生達に刃物でメッタ刺しにされるような夢で・・・。しかも簡単に死なないように、わざと急所を外されて・・・ですね・・・。

そんな酷い思いをしてないというのに・・・最近は・・・。

で、最近は色々と大学ノートに書いています。クロッキー帳すら億劫になってっきたので・・・。 そして・・・クルド人の件ですが・・・ああいう人達が中韓ではなく、今度はクルド人をターゲットにし始めたような気がします。毎度おなじみ「在日特権」という幻想に依拠しながら・・・。

2025年3月15日土曜日

ちょっと影響された・・・かな・・・?

 昨日はちょっと事情があって、以前住んでいた場所を経由しました。

その際・・・焼けこげた家を見てしまって・・・黄色いテープも張られてて・・・ですね・・・。そのせいか、昨夜は悪夢を何度か見ました。

火事・・・気をつけねば・・・。

そういえば、最近キーボードの入力がおかしいので、どうかねーと思ってます。

修理に持ち込むか・・・どうするか・・・。

 

2025年3月14日金曜日

さす九

 最近、ネットで「さす九」というスラングを聞いたので、どういう意味かと思って調べてみたら・・・まあ・・・そいうことですかと・・・。九州・・・日帰り圏内(14年前に九州新幹線が開通して、熊本や鹿児島がホントに行きやすくなりました)なので、何度か行ったことはありますね・・・。どこもいい所でした・・・行ってない所もありますが(汗)

 何か『波よ聞いてくれ』という漫画でも同じようなセリフはあったと思いますが、生きていれば様々なカテゴライズを目にすることがあります。さす九だけでなく、※事実をスキャンダラスに脚色した雑な十把一絡げがネットに蔓延していていて、だからこそ、このnoteの記事の問題提起が、全てを物語っているような気がしてなりません。

私としては、性差別自体ならどの地域でも起こりうることであり、私も性差別には反対しています。九州だけが『鋼鉄紅女』の華夏みたいな場所だとは限りません。

 

※それこそ、偏差値の低い大学はバカばかりだから潰せとか、内向的な人間はコミュ障だとか、西成は怖いとか、広島は反核左翼ばかりとか、そんな感じでしょうか・・・。

 

 

2025年3月13日木曜日

今日は遅くなりました

 今日は更新が遅くなりました。

Googleの「AIによる概要」がはっきりいって蛇足機能であり、改悪だとすら感じています。機能じゃない、こっちが求めてるのは効率と使いやすさなんだよ・・・。

2025年3月12日水曜日

何があったのか・・・

 最近、とある漫画家さんのTLを見ていて、「一体何があったのか・・・?」と思いました。

それが原因じゃないですが、なんか他人にとってはよそ事に見えても、それが誰かの家族の命日ということがあるし・・・。 正直、私も不快だったので・・・。

ということで、今日は恥ずかしながら、バスの中に忘れ物をしていました(汗)

忘れ物センターに連絡したところ、すぐに見つかってよかったです(笑)

次から気をつけな・・・。

2025年3月11日火曜日

バンチKAIを読みました。

 最近、バンチKAIで「死役所」を読んだ(まぁちょくちょく読んでます)んですが、シ村さん・・・ホシ野さんにキレてましたねぇ・・・。そりゃキレるだろ・・・子供に対する性犯罪者なんて・・・。まぁ・・・生前のことを考えれば、「屑」といいたくなるでしょう。

こういう所から、こんなこと言っちゃいけんのんでしょうし、前あった話を蒸し返すことになりますが、やっぱりこういう所から、トラウマ児童文学といわれる『電話がなっている』への抵抗感は正しかったと思うんですよ・・・。

やっぱり、一般文芸はともかく、ああいう作品が児童書として提供されることを無責任に持て囃す大人達への鉄槌になってるような表現の方が好きですね・・・私は・・・。コミックLOの意見表明と共に・・・。 いくら内容的にはよくとも、ケジメのない表現は嫌です・・・。

2025年3月10日月曜日

「ACTアート大賞展 2025」に出展いたします

 来る2025年4月10日(木)より、「ACTアート大賞展 2025」(企画・会場:アートコンプレックスセンター様)に拙作を出展させて頂きます。

今回、私は会場に常駐いたしませんので、どうかご了承くださいませ。

なお、詳しいことに関してはこちらをご覧くださいませ。 


話はかわりますが、SNSのポップアップ機能について、かなり考えています・・・。

正直目ざわりなんですが・・・利用させてもらってる身だしなぁ・・・。

2025年3月9日日曜日

本を読みました

最近、 『ジャーニー・オブ・ホープ』という本を読みました。

特に胸糞だったのは、死刑囚の死刑執行にあわせて、死刑賛成派が刑務所周辺でお祭り感覚で大騒ぎする所でした。私も(正直にいうと)死刑存知派ですが、こういう民度じゃ望んでいないよな・・・と・・・。アメリカは日本と違い、死刑制度には結構オープンなので、いつ死ぬかも知ることができるのです・・・。

で、賛成派のおちゃらけた態度が、今の鬱憤晴らしの代替手段としての、SNS加害者叩きと加害者家族叩きにも共通することだよね・・・と思ったのです・・・。

そういえば、そろそろ明日くらいに出展のお知らせを告知しておこうかと思います。

同じ時期に別世界の出展とあわせてなので、ちょっとしんどいな・・・。

2025年3月8日土曜日

今度はオリメカです

 今度はオリメカ(オリロボ)を描いています。

まあ・・・何というのか・・・『デンキ街の本屋さん』を読み返してますけど、つもりん関係が・・・個人的には好きです。推しキャラだからかな・・・?

2025年3月7日金曜日

ゴリラを見に行ってきました

 『マコちゃん絵日記』という漫画で、何か動物園で猿が交尾をし始めるシーンがあったと思いますが、ちょうど昨日京都の動物園にゴリラを見に行って、そうなりかけてました。オスとメスが・・・。あれ、気まずくなりますよね・・・。で、若いゴリラが強化ガラス越しにこっちを見てました。あれじゃ立場が逆転しているようで・・・(笑)

やっぱり、大阪圏と東京圏は鉄道のバラエティが豊富だと思います。地元はともかく、地方都市は・・・という感じで・・・。

で、新幹線の自由席を行き帰りに使ったのですが、人が多い中で隣の席にスーツケース置いたり、感覚を開けて座るの・・・ちょっと怒気を感じますよね、ああいうの・・・。

2025年3月6日木曜日

インスタントな結末

 最近「5分で衝撃」とか「3分で泣ける」みたいなショートショート集が沢山売られてますけど、(またリンクを貼りますが)この記事みたいな危惧を抱いています・・・。

まあ、私も『きまぐれロボット』みたいな作品は好きですが、そういうのとは性質が違うと思います。寧ろ、(レジー氏が指摘されていたような)「ファスト教養」のようなものを感じるのですが・・・。

やっぱり、線ではなくインスタント食品(ああ、私もよくカップヌードルやどん兵衛を食べてるから同罪ですね・・・)のように、物語を線ではなく、短時間で点ばかり提示するような話の流行は、何か世相の色々な部分を反映してるなと感じます・・・。 最も、自ら「泣ける」とか「感動」とかいう美辞麗句で銘打ってるような作品に、ロクなものはないという認識ですが・・・(汗)本当の感動とは、小説だろうが漫画だろうが、普遍的な言葉の羅列から自分でコツコツ努力して掘り起こしてこそ・・・というスタンスなので・・・。

 

それと、オンライン美術館を見ました。アップされてる作品自体はよかったのですが・・・主催者さん、アレでいいのかな・・・?という思いがありました。何かエリートの格言やビジネス書のリンクを貼って、意識の高さを見せびらかすだけのスタンスが好きになれん・・・というか・・・。なんか色々と、相変わらず認識もズレとったし・・・。

 

2025年3月5日水曜日

あの動画

 そういや、あの動画を見ましたよ・・・トランプ氏が投稿したっていう・・・ガザをリゾート地にするアレです・・・。あれ・・・一般人はともかく、政治家がやるってことが問題なんだよ・・・そう認識しています。「見る者の理性と知性を破壊する」はまさしく言い得て妙だなと・・・。

(ここからちょっと内容を変えます)

で・・・あの動画・・・そうですか、かなりこっちが勘違いしていたみたいです・・・(泣)ネットの恐ろしさに呑みこまれそうになっていた・・・みんなと同じように・・・。

 


2025年3月4日火曜日

「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」への出展が終了いたしました

 この度、皆様のおかげで「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」(企画:HAP様 会場:gallery-G様)へ拙作を出展させて頂くことができました。

拙作をご覧になられたお客様の方々、拙作を出展するにあたり、お世話になったHAPおよびgallery-Gのスタッフの皆様に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。

思い返してみると、久々の広島出展だったな・・・。

2025年3月3日月曜日

33の日

 まあ、今日はゾロ目・・・ということで・・・。

今日は線画だけの状態だった作品に、色を足していっています。

パイプが地獄だが・・・やるしかない・・・。

2025年3月2日日曜日

最近見ました

 最近、Bluesky経由で宮崎 駿氏が、川上 量生氏に結構厳しい言葉でコメントしてる動画を見ました。AI・・・のやつですよ。

なんかお互いが解らなかった・・・ということもあるんでしょうが、私としてはオタクの悪乗り文化が、メインストリームにぶつかったからこうなった・・・と認識しています。最も、宮崎氏に障害者の友人がいた・・・ということも宮崎氏が怒ったことの一つでしょうが・・・。 まあ、私も同じ立場だしなぁ・・・(汗)友人じゃないけど知ってる人なら沢山いるよ・・・。

で、どっちかのいい分をとれといわれたら、やっぱり宮崎氏だと思うんですよね・・・。ポストの言葉通り、(重度身体)障害者のような動きをそういう風に捉えること自体、上に書いたオタクの特有のああいう無神経な感性を見てるようで、本当に不快だったというか・・・。

でも、この話には続きがあって、宮崎氏の発言は非常に正しいです。そういう所から今度は川上氏をもっともらしい顔で叩きはじめるのもどうなんかねー・・・と思います。じゃあ君達は「そういうもの」を笑いの対象として享受してなかったか・・・?と・・・。

こうした繋がりから、あの手の表現が児童書というフィールドに入ってきたことにイライラしてますが、 今の所読んでないから詳細は省きますね。俺も大学時代の時に不登校だった学生がいるから、ああいう表現はちょっと琴線なんで・・・。

 

2025年3月1日土曜日

もう3月か・・・

気づけばもう3月ですね・・・。

あと一日しかない・・・展覧会が・・・。

常駐ではないとはいえ、頑張ります・・・。

そういや、愛知万博には行ったんですが、流石に今年の大阪万博には・・・と思います。

何か二回も万博に行ったら、許されん贅沢をしとるみたいで・・・。

2025年2月28日金曜日

◎「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」に出展中です。

 只今、「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」(企画:Hap様、会場:gallery-G様)に拙作を出展中です。まあ・・・ゲスト・・・みたいな感じで・・・。

こちらに拙作の画像をアップします。

 

こんな感じです。タイトルは「犠牲者意識ナショナリズム」というタイトルで、同名の書籍のオマージュ・・・みたいな感じで描きました。自国の被害ばかりが強調されがちな状況で、どう加害の記憶と向きあうのか・・・をテーマにしています。

この展覧会の様子も下にアップしておきます。

 




皆様も、私に負けないくらい、イマジネーションに富んだ作品を出展されています。(かなり)個人的な意見ですが、障害の有無というよりかは、単純にイマジネーションの能力があったというだけで、「障害者故にすごい」というわけではない・・・と感じています。

お気持ちはそのくらいにして、私が個人的に印象に残ったのは、GAMON氏の作品です。 結構色彩は強めですが、どぎつさを感じない筆遣いで作られた、太いラインをメインにした作品はそれだけ良質なインパクトがありました。

2025年2月27日木曜日

「きみの色」を観ました

本日は、ちょっとまた1回更新しておこうかと思います。

やっとのことで・・・アニメ映画「きみの色」を観ました。「Garden of remembrance」と同じくすごい話題になってたので・・・。

こういうの、やっぱりいいですね。変にギスギスを入れたりせず、感情の機微をすぐ怒声や絶叫で表すようなシーンが一切ないのは・・・。これは個人的な偏見ですみませんが、一部のフィクション界隈では現実の悪に根差した「ネガティブ要素」を描かないことは現実逃避であり、甘えだという目が向けられがちで、逆に前者をスキャンダラスに暴露(要するに露悪)するような描き方こそが、理想的なフィクションであるという認識すら漂っているように見えます。

こういう視点からすれば、「きみの色」のように悪人の不在や安直な怒気の露出などが一切ないことは不自然な綺麗事に映るでしょうが、これは真っ当な良識と精神的自立に基づいた堅実なストーリーであって、単なるキャッキャウフフや可愛いありきの作品ではないと思います。そういう所から作り上げられた優しい目線の世界は単なる弱さへの慰撫ではなく、現実の不甲斐なさに対する強さを育てる力を持っており、逆にネガティブ要素を出すことが正しいとは限らない。そう感じています。

それと、相手が色として見えるというトツ子の能力が、超能力のように派手に描かれていないのが良かったです。そうした派手さからも背を向けているので、ついにトツ子が自分の色を見つけられた時のインパクトが大きく迫ってきました。

 


あるものを探しに・・・

 今日はあるものを探しに、図書館に行ってました・・・。

まあ・・・あんましデカい声じゃいえんものです・・・。

ですが、結局見つかりました。これから作品制作に反映させたいと思います・・・。

2025年2月26日水曜日

賢い○○VSバカな○○

 もう、雑誌はともかく書籍のタイトルで「バカ」という言葉が堂々と使われ始めた風潮については、ここで散々書いてきたのでそのお気持ちは置くとして、行きつけのコンビニで販売されている某経済誌を見ていて、よく「賢い○○・バカな○○」というタイトルがつけられてることがわかります。で、なんかちょっと前に『ファスト教養』という新書を買ったことがあるので、まさに著者のレジー氏が指摘している状況の一環じゃないか・・・と思うことがあります・・・。

単なるフリーターで無教養な私がいうのもなんですが、本来(個人的な話になりますが)教養とか知識とかいうのは、セコく立ち回って人を「バカ」として蔑み、そういう目的でリターンを多く獲得するというものじゃないはずです。ですが、教養を得たり、スキルアップのために努力したりする手段をそういうものだと煽るメディアが、教養というフィールドの(これも人を馬鹿にした表現ですが)治安を下げているような気がしてなりません。しかも年収別の書籍タイトルランキングとか・・・

 

それ繋がりで、ちょっと他の話をしたいと思います。上に書いた雑誌や新書でも、児童書をビジネス書(その新書の著者は、『ファスト教養』で取り上げられていましたが)として利用するような文章があり、私としては「ちょっと待てよ!」とか思ったりするわけです。なんか「ビジネス上のテクニック」を磨くために児童書や絵本をその俎上に乗せるみたいな話は、一般書の作家はともかく、児童文学や絵本の作家をもバカにした行為じゃないのか・・・と感じています。

そういう話じゃないのに、全てを「オフィス内で上手く立ち回る」為の手段として児童書を参考にする・・・というのは余りにも物悲しい気がします・・・。

 

 

2025年2月25日火曜日

みなそこの街

「みなそこの街」という作品を描いたので、下にその画像をアップします。


 これも「アンチ生きづらさ」シリーズの一環で、いいたいことはここここで散々書いてきたので、もういいかなー・・・くどすぎるかなー・・・と思って詳しいことは書きません。

まあ・・・「生きづらさ」とか「個人主義」みたいなものの濁流に、社会のルールや義務が静められていくことが持て囃される風潮・・・みたいなものを描きたかったのです・・・。

 

2025年2月24日月曜日

だましだまし使うことと謝罪

 まだバイトの給料日まで先なので、履き古したスニーカーをだましだまし使っています。

 で・・・ちょっと謝っておかなくちゃいけないことがありまして・・・。そう・・・拙作のことです・・・。

公式サイトやSNS等に飛んで見られればわかることですが・・・頭の部分が極端に白いじゃないですか・・・これ、ライティングがきつすぎたんと、白黒で通用する表現方法をチャンポンにしていたせいで、結構不自然になっていました・・・。本当に、品質の低いことをやっていて申し訳ない気分です・・・。てからせるのは前じゃん、頭部の・・・。

次からはちゃんと気をつけますので、どうかよろしくお願いします・・・。 

もう・・・色々居丈高に人や作品のことをこの公開日記で書いといて、何なんだこのザマは・・・。その分努力するしかねーだろ・・・(泣)

2025年2月23日日曜日

もう23日なのね

 もう23日か・・・。

ちょっとすれば3月ですが、4月前に色々な準備が待ち構えとる・・・。

名刺作ったり、納品書かいたり・・・。それと、梱包・・・かな・・・。

その前に、2月中も出展があるのでそっちも・・・という感じです・・・。

2025年2月22日土曜日

鍋の話

 『ヤコとポコ』という漫画では、顔を覚えられて情で買われたくない為に、鍋を被って自作本を売る漫画家さんが登場しましたが、現在では鍋を被らずとも、(ネットのおかげで)匿名で発信できるという利点があります。

で、ネットが鍋の役割を果たしているとは思いますが、自称業界に身を置いていたという人が、業界のアレコレにお気持ち表明していたり、そういうことを罵倒していたりするのを見て、「もし相手の「鍋」をとったら、どういうポートフォリオが出てくるんだろうな・・・」とふと考えたことがあります。

現実において、名前を隠すという行為は殆どロクなことに使われておらず、『ヤコとポコ』のように健全な向上心で使われることは・・・とふと夕べ考えていました・・・。

これって、映画「激突!」のアレと一緒かもしれんなぁ・・・。顔の見えない暴走タンクローリーのやつです・・・。

2025年2月21日金曜日

修正をしています

 今、iPad proで制作した下書きを基に、キャンバス画を描いていますが・・・鉛筆画に取り掛かる時に、よく確認しとけよって話で・・・(汗)今修正しています・・・頭のへんを・・・。

まあ、近々時間があればまた「反・生きづらさ系」の絵をアップしようかと思います。そこに「反・個人主義」的なものも入れたので・・・。

何かというと気安く個人主義とかいう風潮が嫌なもんで・・・ね・・・。俺からいわせりゃ社会に対して「アナ雪」の曲(そう、「ありのまま」みたいな美辞麗句です)みたいなことをいう人はね、社会のルールや良識を守っている人間に依存しておきながら、社会が嫌いだといっているに過ぎない所があるわけで、そういう所から自分達の自由だけが通用して当然という幼稚さを、なんと形容すればいいのか・・・。まあ、俺も社会に甘えて好き勝手やってるわけだが(汗)

そこら辺に関しては、橋爪 大三郎氏がシノドスのインタビューででいわれていた市民主義批判に合わさるものはあるかもしれません。最も、科学データのみで原発事故が日本社会にもたらしたことに関して矮小化したり、(被災者心情をスルーして)安全を求めたりするような言説に、私は反対の立場ですが・・・。

2025年2月20日木曜日

マーズブラックを買いました

 今日はリキテックスのマーズブラックを買いました。

今日はエナジードリンクを飲まなかったので、眠い中を無理やり東急ハンズへ・・・。もう帰りはタクシーを使ったよ・・・(汗)

2025年2月19日水曜日

今日は下塗りをしました

 今日は下塗りをしました。

これから(できれば)線画にかかろうかと思います。

2025年2月18日火曜日

自覚がない・・・

 まあ・・・自分だってまだまだプロの土俵入りは夢のまた夢・・・という感じですが、あなたがそれをいうんですか・・・自分も含まれてるかもしれない・・・みたいな自省はないのか・・・?みたいな投稿をみました。Bluesky以外のSNSで・・・ね・・・。

 何か以前、こんな記事を見て、こういう状況を放置していれば、「日本の児童書は「オタク」に殺されつつある」状況も近づいてくるかもしれない・・・そう思います。私だって門外漢なのに違う分野にちょくちょく口出ししてるので、ギルティだということは承知・・・してますが・・・。

ネットの普及により、リンク先の記事みたいに(私も含めた)「中途半端な人達や自称音楽ジャーナリストやライターが、あるときから増えて」いく現象がアニメや漫画、そしてゲームなどであり、児童書も「評論家志望者や作家志望者」がアレコレと気軽にネットで書けるという波に晒されていったと思います。責任能力は趣味者程度でも、自分が行使できる権利や立場はプロ並みだと勘違いした歪んだ自己愛を持っている人間が、正に極端でオタク的感性を持っているが故に、業界でレビューの度を越した無自覚な荒らしをしているのが現実・・・というような気がします。

また、出版社や作家側も相手がレビューをXあたりで書いてくれるので、リポストや引用リポストで「ありがとうございます!」と書かれるのですが、その時のレビュアーの態度は何様か?と疑いたくなるようなものばかりでした。 1消費者に過ぎず、職業的信用も責任もないのに、なんで作家と対等に話せるとか思ってるのか?と・・・。だからこそ、そんな本末転倒の状況が続けば、上に書いた通り児童書というフィールドがオタクに殺される日がホントに来るんじゃないか・・・という思いがあります。

 

すんません、ちょっと機嫌が悪かったんで、今回はちょっと八つ当たりみたいな話になりました・・・。 でも、作品制作の50パーセント位は児童書がエッセンスになってるわけだしなぁ・・・。


で、近いうちに東急ハンズに行って、画材を買っとかな・・・という話になります。

移転の関係で、いざという時に欲しいものが買えないという事態が、現実になりうると思うので・・・。

 

2025年2月17日月曜日

児童文庫の治安

 ここで、児童文庫の治安・・・みたいなものについて色々考えてみたんですけど、やっぱりトップは角川つばさ文庫ですね・・・という感じになりました。あまり名前は出しませんが、小中学生に受けているという理由だけで、内容が大人向けの過激さを含んだ漫画のノベライズを出版したり、学校裏サイトみたいなサービスを提供しているような無責任さが無いからです。つばさ文庫はそういうのが殆どないから、治安がホントいいですねと・・・。

裏サイト・・・なんか金八先生の第8シリーズでも題材にされていましたが、そういうネットいじめの温床はSNSに移ってるんでしたっけ・・・。さっき学校裏サイトみたいなサービスを提供していると書きましたが、人の悪口を書きこむようなサービスが、児童文庫の公式サイトで提供されていることに、ちょっと苛立ちを覚えています・・・。

2025年2月16日日曜日

あと一歩です

 作品の完成まで、あと一歩です・・・。

そういえば、東京の某展覧会に行こうかとは思いますが・・・こんなこと書いていいんか・・・みたいな気持ちも・・・。

でも、一応は行ってみる・・・という気持ちです・・・。

2025年2月15日土曜日

もう色々あって・・・

 最近はもう色々あって・・・ですね・・・。

次の出展の準備とか、税理士さんへ書類の提出とか・・・。

ああ、そういえば、『高い城の男』という小説を買いました。家族へのプレゼント用にです(笑)

2025年2月14日金曜日

最近ぼんやりと思い返しています

 最近、『七時間目の占い入門』という児童書をぼんやりと思い返しています。

というのも、なんか作中の血液型性格診断のノリで、わかりやすく刺激的(要するにエンタメ化)で、社会や人間の営みを生物学的に論破していく・・・みたいなアレコレってないですか・・・?個人的には、やっぱりああいうのはエンタメであんましやっちゃいかんと思います。実際に銃や刀を持つのには免許がいるように、素人に気安く手渡したら無責任にオモチャにされた挙句、ロクでもないことにつながる分野って、結構あると思うんですよ・・・。誰でも学問にアクセスできるのはいいことです。ですが、それら自体よりエンタメ性や習得のハードルの(一定以下の)低さが上回るようになれば、バーナム効果に基づく、消費ありきの安っぽいコンテンツに堕すことは目に見えています。問題は、そういうことが人権や差別みたいなデリケートな概念への、強者からの無自覚な荒らしになっていることなんです。

ホンマ、 「身も蓋もない事実」とか「不都合な真実」とかを煽情的に羅列して、そのに対する社会的影響を考えてない「科学的正しさ」に基づくと謳われてるような言説って、長期的に見れば有害でしかない気が・・・。

以前も、バイト現場で「男性脳」「女性脳」みたいなことを上司からいわれた時、結構衝撃を受けたもので・・・。

 

 

2025年2月13日木曜日

大久野島のアレ

 大久野島で・・・結構酷いことが起きてたみたいで・・・。

まあ、なんかこち亀の『檸檬が泣いた日』を思い出しましたね・・・。

ウサギにあんなことをやった奴が、最悪の選択をしないことを祈るばかりです。だって・・・殺人犯の多くは、動物虐待を通過儀礼として経験していることが多いと聞くので・・・。 

そういえば、線画を完成させましたが、ポーズを色々と描いてみるつもりです。

2025年2月12日水曜日

某創作系イベントを見て

 最近、ネット上で某創作系イベントのコンセプト・・・みたいなものを見ました。

ああ・・・アレね・・・創作界隈のアングラ具合が嫌だという認識・・・私もめっちゃ同意しますもん・・・。 作者が登場人物を「クズ」とか「メスガキ」みたいに呼ぶようなもんは出すなっていう所で、主催者さんが創作界隈の治安を守ろうとしているのが好きでした。

私も何か創作界隈で、(かなり失礼な書き方で恐縮ながら)ネットの底辺でしか通用しない常識っぽい何かを、堅気の世界に応用しようとしてくる風潮が嫌だったので、主催者さんの言葉はすごくわかるような気が・・・。だって、今のラノベとかコミックとかって、「クズ」とか「メスガキ」みたいな言葉を簡単に使ってくるので、その分治安が悪くなってるなと感じることが多々ありますから・・・。2chの常識を通用させるようになってから、まじでああだもん・・・。

ああ、そうそう。治安って書きましたけど「イヤミス」というジャンルも同じじゃんねって・・・。あれも治安の悪い考えを持っている作り手と受け手の、浅はかななれ合いが見苦しい・・・。

 

2025年2月11日火曜日

これ・・・いった方がいいんかな・・・?

 もう、(アルバイトで)辞めたはずの会社から、まだお仕事紹介のメールが来てるので、ちょっと返信した方がいいんかな・・・?と思ってますが、そのまま放置しています(笑)それどころじゃなくなっているので・・・現状が・・・。招待状の作成とか、ギャラリーに送付する資料の準備とかで・・・。

そういや、まだ晩御飯を食べてなかった・・・。

こういう所で思い出したんですけど、近くに24時間営業の飲食店があるんですね。そこに行ってみようか・・・。

 

2025年2月10日月曜日

久々に・・・

(一部加筆修正しました)

 久々に・・・ちょっとオンライン美術館のアレコレをみたんですけど・・・。(恥ずかしながら)Xで・・・。

もう、これはお互いが「ギャラリー」という存在や「ネット上での作品販売」に対して、誤った認識を抱いたまま終わるという不幸な予感しかない・・・。

しかも、ちゃんと盗作検証もせずに絵師さんに対するお気持ち表明とか、そういう所からDM晒したりとか・・・まともなギャラリー経営者やイベント開催者だったら、やらんってそんな軽率(かつ非常識)なこと・・・。そういう所から、あのオンライン美術館についての違和感が、更に深まったような気がします。

もういいたいことは色々ありますが、関係ないのでこれくらいにしときます。自分だって人の人生に責任負えんもんな・・・。今そういうレベルじゃ・・・。 


 

2025年2月9日日曜日

ガザは誰のものか

 まあ・・・トランプ氏がガザに対してアレコレいってるから、タイムリーかな・・・というゲスな欲望もなかったといえば嘘になりますが・・・

「ガザは誰のものか」という作品をアップいたします。本来なら、これをアップした時と同じタイミングで・・・というつもりでしたが、すっぽかしました。すみません・・・(汗)

なんか、これを描いたいきさつは、児童文学作家や絵本作家が、しきりと(ちょっと前における)イスラエルのガザ虐殺について、しきりとXでリポストを繰り返していたことでした。

まあ・・・私がなんか子供の前で、(本人の発達段階を無視して)大人の都合で政治的なお気持ちを叫ぶ人達が、あんまし好きじゃないのと、そういう所から、子供の死体や血だらけで負傷した人のショッキングな画像を動物的な反応で次々アップするんはどうよ?みたいな苛立ちから、拙作は作られました。ああ、それと拙作中の幽霊は、もちろんガザで殺された子供・・・という感じです・・・。

自分だってジェノサイドは許されないことであるし、声を上げて当然のことだと思っています。ですが、子供の前でやるのは加害になってませんか?そういうのも含めて美談にされすぎてるでしょ?みたいな疑問もあったわけで・・・。

だからこそ、そういう主張は本当に子供の為になっているのか?もしかすれば、上に書いた作家さん達の独善になっていないか?死んだ人の魂は、もしかすれば(今の所)平和な日本で生きる私達が、ネットのぬるま湯の中で刹那的に利用しているアイコンに堕してはないか?という意味で、「ガザは誰のものか?」というタイトルにしたのですが・・・。

2025年2月8日土曜日

今日はあまりネタが無いです

 今日はあまりネタが無いんですが・・・。

ドナルド・トランプ氏を描くのに、まだてこずっています(汗)

2025年2月7日金曜日

とある記事を読みました

 最近、とある記事を読みまして・・・。

で、私が真っ先に頭に浮かんだのは、森 達也氏の『A』と『A2』という本だったんですよ。あれだってなんかサリン事件につけこんで、結構酷いことをやってる人がいるな・・・という印象だったので・・・。まあ・・・森氏が殺意を覚えるのもわかるというか・・・。

なんか自分が所属している組織や家族・・・みたいなものが犯罪や不正を行った時、じっと耐えるしかない状況って・・・記事を書いた人みたいにあると思うんですね・・・。みんながみんなそうじゃない・・・という状況も・・・。それでもいわれるような状況で、みんなが期待しているような状況で、「それは不快だから、やめてください」をはっきり書けたゆでたまご屋さん氏はすごい勇気があるな・・・と・・・。

そういうのって、他にもあると思うから、気が向いたら書いてみようかと・・・。



2025年2月6日木曜日

今日は遅くなりましたが・・・

 今日はうっかりしていて更新が遅くなりましたが・・・なんとかやりました。今・・・。

そういえば、昨日トルコ料理を食べました。ネットで評判だったので・・・。

結構高かったですが、値段分のおいしさとボリュームはありました。ケチャップソースとヨーグルトって、結構あうんじゃな・・・。

2025年2月5日水曜日

「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」に出展します。

 来る2月の下旬に、「僕がHAPPYになれる場所―18歳の門出編+青春篇―」に拙作を出展させて頂きます。

尚、大変申し訳ありませんが私は事情により会場に常駐はいたしません。どうかご了承くださいませ。

この展覧会の 詳細については、こちらをご覧くださいませ。

2025年2月4日火曜日

「黒い雨」ありがとー!

「 「黒い雨」ありがとー!」という作品を描きました。下に画像をアップします。


 まあ・・・一応センシティブな領域に足を突っ込んではいますが、寧ろ拙作はそれを礼賛したり、肯定したりするのではなく、「タブー破りの快感」みたいなものへのアンチテーゼや風刺・・・みたいな感じで描きました。最近『「黒い雨」訴訟』という本を読んだこともあるのですが・・・。

で、タイトルは『ステイホーム』という児童書で主人公がいっていた、「コロナ、ありがとー!」という台詞を使ったものです。まあ・・・あの作品に関してはこの公開日記で何度か書いてはいましたが、あんまし批判意見がないというのもヤバいという気がしていて・・・。

さて、本題に戻りますが、『ステイホーム』みたいな表現と併せてみて、結構「タブー」を破ることって、文化の上での(必要悪的な)権利といっていいような認識をする人達って、結構いるじゃないですか。私だって作品によっては過激な表現が好きですし、時にはいってはいけないことをいう必要性は理解しています。ですがね・・・。

そうした界隈の人達っていうのは、すごく無邪気だと思うんです。ですが、子供のような微笑ましい無邪気さじゃなく、寧ろまだ善悪の区別がついていない子供が、野良猫に石をぶつけて楽しむような 、どす黒い無邪気さです。

『戦争論妄想論』というアンソロジー集で、中西 新太郎氏が「タブー破りの快感」について書かれていましたが、中西氏の言葉通り、そういうカタルシスに基づく表現は「これ以上考えてはいけないことだ」とか「いってはいけない」みたいな安全弁を無力化してしまう恐ろしさがあります。それに、特定の被害者に対するセカンドレイプ的な暴力的作用も含まれるでしょう。拙作ではそういうセンシティブな表現としてターゲットになりやすい部分や、結果として認識が加害行為(拙作における、原爆やコロナなどの表現)の表層的な箇所にしか留まらない・・・ということを表現したつもりですが・・・。だからこそ、(洋介犬先生の受け売りになりますが)みんなが勝ち取ってきた良識やルールみたいなものを逆張りで踏み倒すことへの空疎さ・・・みたいなものも含めています・・・。

『ステイホーム』では(感染者や死亡者のことへの同情みたいな)コロナ禍に対する良識を、生きづらさの解毒剤として退けていましたが、そこら辺に対するアマチュア評論家みたいな存在の無邪気さはまさに上述したそれなんです。拙作の左上の部分にも、「ONE MORE」と書かれていますが、そういうことが凡庸な表現よりも高尚で優れてるみたいな認識って、ありませんか?

で、それが許されるんなら、「津波が起きてよかった」とか、「原発事故?知らんがな」みたいなことだって自由に発想できてしまえるわけで、そこら辺に対する暴力的作用やセカンドレイプ的な作用から目を背け、寧ろそこから発せられた声を文化的特権を振りかざして圧殺しようとするのが、今の創作界隈の一部で起きている現象だなと思ったりします・・・。

こういう所から、拙作の真ん中にいる女の子は、そういう被害の擬人化としても、ただ逆らってイキってた分、自分が良識に依存しながら社会の良識を踏み倒そうとしていた・・・という罪深さに泣いている・・・どっちともとれるように表現しています・・・。

 

2025年2月3日月曜日

明日くらいに書こうかと思います

今日は1作品撮影して、そのデータができたんで、明日くらいにその詳細をこの公開日記で描こうかと思います。まあ・・・今日は色々役所とか腕時計の修理とか、色々面倒事があるんでこれくらいにしときます・・・。

2025年2月2日日曜日

東京女子医大の件について

 もう・・・こういうことは巻きこまれた人の気持ちが痛いほどよくわかるので、あんまし書いてはいませんでしたが・・・やっぱり、理事長がねぇ・・・。

まあ・・・私大における一族経営とか、理事長のワンマン経営(にかかわるスキャンダル)とかは問題になりますけど、創作においても結構題材にあがりやすいよねぇ・・・と思ったりします。で、表現によっては何か特定の大学が抱える個別の事例を、面白おかしくワイドショー感覚で誇張されてるようなワケですが、「お前がその学生や教職員だったら、そういう揶揄や批判にちゃんと耐えられんの?」というお気持ちが・・・。どうせ自分が入らんような所だから、空気に乗って叩いて溜飲を下げてないか?みたいな思いもあります。そういうのって、JR西日本でも東電でも、宮崎の口蹄疫騒動でも繰り返されてきたことだなと・・・。

まあ・・・でも・・・俺だってこれまでちょくちょく他人の考えや信条、人物を作品で揶揄してきたわけだから、お互い様だよね・・・という気持ちも・・・。

2025年2月1日土曜日

もう2月です・・・

 気づけばもう2月・・・ですね・・・。

別世界の出展に備え、いくらか準備はしていきたい・・・と思います・・・。 

別世界でなくとも、急遽2月下旬にまた・・・拙作を地元(広島)で出展・・・するかもしれませんので、どうかよろしくお願いいたします・・・。詳しいことが決まり次第、すぐここで書きますので・・・。

2025年1月31日金曜日

NISAがどうたらこうたら

 昨日電話で、NISAがどうたらこうたらとかいう電話がありました。

知らんがな、そんなもん・・・。

そういえば、新作に取り組んでいます。まあ・・・アメリカのアレコレにいっちょ噛みはしておきたい・・・ということで・・・。

 

2025年1月30日木曜日

おっさんの集団

 まあ、YouTubeで何度か聞いてる対談の動画があって・・・。これなんですけど・・・。

雑な概念(と感想)ですが、何か恣意的な科学的正しさで、リベラリズムに嫌味をいいまくるという風潮はアメリカの大学やIT企業にいるおっさん達に渦巻いてるなー・・・とも感じます。まあ・・・『終わるまではすべてが永遠』とか、『ニック・ランドと新反動主義』とかで木澤 佐登志氏が指摘してましたけど・・・。

で、昨日の文章を読み返してみて、そういうおっさん達に諂って、自分達も社会の逆張り構造のなかでスネ夫みたいな存在になりたがっている層(でも見向きもされない)って何人もいるねーと感じています。

まあ・・・IDW的なものに対しては、木澤氏は結構明確に雷を落としてましたし、単に「めんどくさい奴がいる」で片づけられない状況になっている所が・・・とも・・・。

2025年1月29日水曜日

最低限の倫理

 「Z.O.E」とその続編「アヌビス」ですが、今思い返してみれば、(ルールを守っていれば)主人公が直接人を殺す演出は殆どないな・・・と思ったりします。大体敵は無人機で、有人機でも死ぬのは自身の油断が原因だったりするので・・・。「アヌビス」でも元軍人が主人公でしたが、明確に人を殺してるのはたった1回ですし・・・。で、レオもディンゴも「まとも」な人間として描かれてますし・・・。

なんか最低限のそういう倫理が通底している分、プレイしている後味はよかったり・・・と感じています。

そこら辺が、目的のためなら無辜の人間を殺すことも厭わない「アーマード・コア」シリーズのドライさとは違う、ウェットさがあるよなぁ・・・と思ったり・・・。すみません、全てのロボゲーをプレイしたわけじゃないので、 こういう拙い比較に・・・(汗)。でも、シリーズ全般でそれ自体を肯定的に描いてはいませんし、流石にセレン・ヘイズもクレイドル03襲撃の時には。主人公と縁を切ってますし・・・。無抵抗の人間を殺したら後味が悪くなるように、ちゃんと設計されているのです・・・。まあ、金貰える場合もあるけどね(笑)

 

で、話は変わりますがここで書いたことをちょっと蒸し返したいです。倫理つながりということで・・・。

何かリンク先の拙文では、 現代思想がどうたらこうたらとか、デスゲーム寄りがどうたらこうたらとか色々愚痴ってるわけですが、SNSでは逆張り・・・というのか、社会が平常運転している状況でも、排他的なトリアージの理論を通底させることに優越感を振りかざしてるようなお気持ちって、よく見ません・・・?優しいだけで非論理的なお前らより、非情な選択を下せる俺たちスゲェ・・・みたいな・・・。まあ・・・理性派ぶりながら人権や尊厳、そして民主主義・・・みたいな所にマイルドな加害欲求を向けてる・・・というか・・・。

なんかXにおいてそういう考えのフリゲ製作者が、大学で教授を怒らすようなことをしたことを武勇伝か何かのように書いていましたが、自分から見れば、満たされた環境で「何で人を殺しちゃいけないんですか?」と先生に真顔で聞くようなクソガキを想像させたな・・・。いい方が悪いことは自覚していますが、ああいう逆張り冷笑派が本当に苦手なので・・・。

2025年1月28日火曜日

すみません・・・!

 最近、BlueskyやFacebookで、「私の、精霊」という作品をアップしました。

ここでも下にアップしますが・・・。

以前描いたメカを再び描いたんですが、なんか・・・車と建物の方を頑張りすぎてしまったので、銃の下部にあるエネルギータンクを描き忘れてしまっていた事に気がつきました。ここを見てもらえればわかる・・・と思いますが・・・。

Blueskyの方は投稿の編集ができないし、もう後の祭り・・・ということで、先にアップした方はそのままに・・・情けないですが(汗)本当にすみません・・・!

その代わり、ここで修正したものを、再び下にアップします。


 

まあ・・・こんな感じです。

そういえば、とあるアレコレについて一段落しました。2作品・・・なんとか終わったぞ・・・。主線がないけど、楽だからやってるわけないんです・・・。まあ、楽ですけどね(笑)

2025年1月27日月曜日

もう眠いです

 もう眠いです・・・。

お休みなさい・・・。

2025年1月26日日曜日

2作描けそうです

 とりあえず、2作描けそうです・・・ていうか、もう前の作品は完成していて、キャンバスの端っこにステープル打ちゃあいい段階なんですけどね・・・。

キャンバス画において、主線のない絵はある絵と比べたら楽なんですよ。でも・・・簡単じゃないようにアピールしておく必要がありそうで(笑)まあ・・・トランプ氏のアレコレもあるんで、ちょっと自分の中で描きたいものはいったんお預けにして、いっちょ噛みはしておこうかなと思います。正直、震災アートとかコロナアートとか、とっつきやすい時事ネタに(脊髄反射で)寄生した作品は好みじゃない所はありますが・・・。

そういえば、最近写真用紙も買いました。高いし、ミスプリも簡単にできないようなものですが、もしもの時に・・・といった感じです・・・。

2025年1月25日土曜日

食欲がない・・・

 食欲が珍しくないので、何とかせねば・・・という感じです・・・。鼻も詰まってますし・・・。

今日はバスを使いました。初乗りが170円だったので、まだまだ郊外は平和だね・・・という謎の結論に(笑)

2025年1月24日金曜日

取り消しボタン

 今日スケッチブックにデッサンの練習をしていました。

で・・・ちょっと間違ってしまったんですよ。引いちゃいけない所に線を引いていたというか・・・そこで・・・取り消しボタンを押そうとして(笑)アイパッドじゃないのにね・・・。

まさにこれです・・・。 俗語としての方です・・・。

今日はそれ以外、何もなくてよかったです。全国(もしくは世界)規模で見れば、あるんだけどねぇ・・・。

2025年1月23日木曜日

「新春小品展 2025」終了のお知らせ

 この度、アートコンプレックスセンター様にて開催されていた「新春小品展 2025」に拙作を出展させて頂いておりました。

拙作を出展させて頂くにあたり、大変お世話になったアートコンプレックスセンターのスタッフの方々、私の拙いコメントを真摯に受け止め下さった上に、貴重なご意見をお伝えくださったお客様や出展者の方々に、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。

プライベートでも絵の仕事でも、2025年がどうなるかはわかりませんが、なんとかやっていきたいな・・・そう感じています。

2025年1月22日水曜日

怒られてました

 今日、ちょっとバスで北上したんですが、運転席の前にある席で、女の人がスマホで誰かと話してました。すると、運転手さんが(穏やかな口調で)女の人を注意してました。自分のそばでやるなと・・・。

まあ・・・私もそばの席にいたんですが、なんかビジネス関係の話だったような・・・と・・・。でも、運転手さんに何度もいわれてたし・・・。

で、ここからは個人的な話になりますが、スマホや携帯電話のマナーだったら、結構年配の方の方が・・・とも感じています。

2025年1月21日火曜日

ゼブラムーバー

 ちょっと前に、広電で「グリーンムーバー」シリーズの最新タイプである、「エイペックス」がデビューしたと思いますが、個人的に緑色の成分が足りないな・・・と感じています。格好いい事は格好いいですし、フランスのシタディス味はあるんですが、なんか黒と白が強調されすぎているというか・・・。なので、「ゼブラムーバー」じゃない?とよく思います・・・。

で、240円・・・もう全線で均一になるとは・・・。ということは、宮島線での整理券は廃止ということに・・・?

それと、東急ハンズが・・・移転するみたいですね。ということは、JRを使う機会が高まるということでしょうか・・・?

2025年1月20日月曜日

『死後出版』の3巻を読みました。

 昨日の文章で予告してたと思いますが、『死後出版』という漫画の3巻について感想を書こうかと思います。まあ・・・あの死刑囚、加賀ですが、そんな終わり方でよかったのか?と正直思いました。

で、1巻では(個人的に感じたことですが)女性ばかりを狙った連続殺人犯として、死刑判決を受けて拘置所に収監されている加賀や、社会や制度に守られながら彼らに反逆してると勘違いしている加賀に、果敢にいい返す栞田さんの姿を通じて、「絶歌」みたいなものへの鉄槌が下されてるな・・・と思ってました。まあ、犯罪者じゃなくとも文芸オタクみたいな人達の間で、社会に対する無責任な火遊びがプログレッシブだと思われてるフシはありますが、そういう話に「センシティブであることが高尚であると勘違いしていらっしゃる」といえる勇気に、作者である田中 現兎先生の誠実さがすごく感じられました。

だからこそ、アリスには自分のやっていることの愚かしさに気づき、加賀を「目指してはいけない奴」としてバッサリ切り捨ててほしかったというか・・・大体、アリスだって女子高生でしょ?もしかすれば、女性だから加賀のターゲットになっていたかもしれないし・・・。まあ・・・ここでも書きましたが、私は自分の受難や不幸を加害で表明するという風潮や人間が好きではありません。そこで必ず標的にされるのは、無辜の弱者なわけだし・・・。

だからですよ。アリスも本当に自分が巷のバカと違って有能だと思うなら、犯罪者への憧れなんかに逃げずに、ちゃんと巷でぶつかるべきだったんじゃ・・・。まあ・・・『ロミオとジュリエット』の改悪には笑いましたが、そこら辺で偉いと思うのなら、(犯罪としての)殺人だって唾棄すべき悪として片付けられるはずです。

大体、加賀だって国からも(雑にまとめれば)「死ね」といわれて、社会で通用する生活が送れないようなバカじゃないですか・・・。

洋介犬先生の四コマでも、「てめぇみんなが勝ち取って用意してくれた日常ナメてんのか」という台詞がありますが、まさにそれなんですよ。(先人を始めとした)みんなが努力している上で維持されている「平和な社会」に依存しながら、それを嫌うという矛盾・・・。

現実においても、殺人犯に共感するような人達は後を絶ちませんが、そろそろどこかで本格的に楔が入れられなければ・・・と感じる次第です・・・。


 

2025年1月19日日曜日

後日くらいに書きます

 最近、『死後出版』という漫画の3巻を買いました。

詳しい感想は後日くらいに書きたいと思います・・・。

2025年1月18日土曜日

Flashesの話

 そういえば、Blueskyを見てると「Flashes」というインスタグラム風のSNSが開発されてることを知りました。マスク氏とかザッカーバーグ氏のあれこれで、「大概にせえよ」という話の一環だとは思いますが、一応、アカウントを作ろうかどうか・・・という話を・・・考えています・・・。

 不満を抱いて長々と使うなんて、それも下種のそしり食い状態だしなぁ・・・。

2025年1月17日金曜日

オンラインショップ出展中です

 まだ、アートコンプレックスセンター様の「新春小品展 2025」は開催中ですが・・・ちょっと書き忘れていたことがありました。かなり恥ずかしいことですが・・・。

現在出展と同時に、アートコンプレックスセンター様のオンラインショップに、拙作を出展中です。こちらこちらも、どうかご覧くださいませ。 

そういや手帳無いと思って新しく買ったのに、出てきやがったです・・・(泣)何でこんなタイミングで・・・。おかげで1045円を台無しにした・・・。

2025年1月16日木曜日

意地悪な気持ち

 私は(怪談寄りの)怖い話が好きで、とある怪談系タレントさんの話を収録した文庫本を何冊も持っています。で、ちょっとそれらを読み直して、ホテルニュージャパンの火災だったり、御巣鷹山の墜落事故だったり、阪神・淡路大震災だったりが結構ネタにされているのを見て、かなり意地悪で皮肉な気持ちがわき上がったんですよ・・・。

「これ、東日本大震災や原発事故でも怪談の文脈で語れるんですか?」みたいな・・・。実際の事件や事故で、しかも遺族が存在している状況で「死者フォビア」を出すのなら、そっちでもやらないと平等じゃないよな・・・とも・・・。ていうか、死者にだって尊厳はあるのに、勝手にそういう文脈で幽霊にされたらたまったもんじゃないでしょう・・・。

ところで、『日影のこえ』という、(主に)犯罪の被害者遺族を扱ったノンフィクションがあります。その中で、自分の親類が殺された事件が勝手に心霊ホラーとして映画化されていることに、遺族が怒りを表明するという下りがありました。もちろん、映画の方は遺族に対して無許可でした。 

私自身も拙作の中でセンシティブなことを扱っているので、こうしたメディアと共犯者だという自省の念があります。だからこそ、なおさら慎重にやっていきたいという思いがありますが、やりたいことはちゃんと表明していきたいという思いも有しています。上の文章で共犯者と書きましたが、まあ、興味本位とマジな態度は違うといっても、見る人は同列に受け止めるから自覚してやらんとな・・・それも文化的特権を享受している者としての自己満足の一環に過ぎないのですが・・・。

「表現の自由」とか「タブー破り」とかいった一見心地よい言葉の裏で、表現の自由を行使する者は相対的な強者である(ことが殆どである)が故に、無数の当事者の声が封殺されているという現実があると思うのです・・・だから、あんましそこら辺に無限の可能性を見出せるほど能天気じゃないです・・・私は・・・。

2025年1月15日水曜日

生きづらさのダークサイド

 まだ、アートコンプレックスセンター様にて「新春小品展 2025」が開催中ですので、拙作の解説をしようかな・・・と思います。

タイトルは、「生きづらさのダークサイド」で、下に画像をアップいたします。

まあ・・・あんまし空気を読めてないかな・・・という感じもありましたが、敢えて・・・という思いで出展させて頂きました(汗)

生きづらさ・・・とはいいますが、生きづらさに寄り添ったり、それ自体を表現して世間に訴えようとした作品ではありません。

「ダークサイド」という言葉の通り、「生きづらさ」という言葉が他者を圧し潰して犠牲にしていく様子を描いたものです。

神戸児童連続殺傷事件や安倍 晋三氏が銃撃されて殺害された事件などにおいて、自身の不幸をそれらと照らし合わせて称えた上で、世間に訴えようとする風潮があると思います。私が例に出した事件のみならず、東日本大震災やコロナ禍においても、同じような考えで自分の理想に社会を引きずりおろして実現させようとする考えも散見され、「生きづらさ」(という心地よい言葉)が他人の「生きづらさ」を犠牲にして成り立っているということは一切考えられていないような所に、私は一定の不快感と違和感を感じていました。

なので、これは生きづらさを主張する人達がトーテムとしている事件や災害で犠牲になった人の怨霊・・・みたいな感じで描きました。で、なぜ怨霊の女の子が笑っているかというと、「ほんとにあった怖い話」というドラマでも、存在理由がネガティブなのに幽霊が笑っている(微笑を浮かべている)ことがあるので、それを目指した感じです・・・。

これは、(何度も引き合いに出してすみませんが、ああいう表現に批判がほとんど無いというのもどうかねーと思っているので)『ステイホーム』という児童書でも感じたことなのですが、「他者の犠牲に生きづらさの表明を見出す」ことが子供にまで奨励されている、もしくは奨励することが正義だといわんばかりの現状を考えると、自分のいっていることは壁に豆腐を打ちつけるもんなんだろーなとか、投げやりになってしまったりします・・・。

まあ・・・自分だって人の不幸をダシにして自身を主張する・・・というゲスさがあったりするから(笑)

2025年1月14日火曜日

FacebookとかInstagramとかの話

 まあ・・・何かどうしてこうなるんかとは思いますが、Metaまでもが・・・。

こういう所からXをエスケープした身ですが、だからといって企業の倫理違反などにあわせて脱退していけば、キリがないんじゃ・・・と思います。正直・・・。

確かにそうなんですよ。このポストみたいに、メッセンジャーは手放せないツールになっていますしね・・・。 Instagramも正直、手放せませんし・・・。それと、細々と続けられている郷田 マモラ先生の『モリのアサガオ2』もアマゾンで買っていますし・・・。

またリンク先のポストの引用になりますが、加担する奴らといい始めたら、アパホテルやDHCのサプリはともかく、(それこそいろんな事情で)岡山理大や日大に進学する人もいますし、マクドナルドに行ったりロシア人と結婚する人達だっているわけですから・・・。

色々複雑な問題だとは思っていますが・・・。

2025年1月13日月曜日

帰ってきました

 今日、何とか東京から帰ってきましたが、アートコンプレックスセンター様にて出展させて頂いている「新春小品展 2025」自体は19日(日)まで続けておられるので、どうかよろしくお願いします。

そういえば、ちょっと前に浅野 いにお先生の『漫画家入門』というエッセイを読んだことがありました。、あの作風から結構業界や世の中に対して、皮肉で辛辣なことが書かれてるんじゃ・・・と思いましたが、案外そうでもありませんでした・・・。

2025年1月12日日曜日

『ふたごチャレンジ!』の9巻を読みました

(一部加筆修正しました)

続けて、ブログを更新します。昨日忘れたことへのツケ・・・みたいな感じで・・・。

 いよいよ次巻で10巻・・・!になる『ふたごチャレンジ!』の最新刊を読みました。本巻では久しぶりに、1巻と2巻のギスギス感が戻ってきたな・・・と感じました。特にサッカークラブの所なんですが・・・。でも、嫌なものしかのこらないような書き方じゃないのでよかったです。

で、なんか作中で「性別がどうこうとか、初心者がどうこうとか(中略)、そういうのに固執して、勝利を失っている。(中略)これが本当に、おまえらのやりたい『男だけの世界』なのかよ?」というセリフがありますが、これはサッカーだけでなく、いろんな分野に当てはめることができると思いました。特に(個人的な偏見ですが)セミプロよりの世界って、そういう臭いがするというか・・・。初心者をバカにし、そういう人達のハードルを上げて排他的な選民思想に酔っているようなお気持ちを、フリゲとか絵師界隈とか、プラモ関係とかでどれくらい見たのか・・・。

で、本作では並行してかえでのおえかきクラブも取り上げられていますが、本作では場面緘黙症の少女、めぐちゃんが登場します。ここで一番重要なのは、作者である七都 にい氏がきちんとしかるべき機関に取材をされて、めぐちゃんというキャラクターを造形されているということです。

巷ではこういう表現はその特性を2chしぐさに基づいて無理解や偏見を煽るような書き方をする作品も珍しくありません。こういう所から、七都氏のような正しい知識とまっとうな良識で、ことばの病気やこころの病気を描けるということが、まだまだ前者の作品とくらべると・・・というような状況だと思います。例えるなら『古〇さんは、コ〇ュ症です。』のような作品のように、めぐちゃんが抱えている特性を無知やからかいの文脈で描くことの何が悪なのかわからないまま、後者の方で人気が広がっているのが現状でしょう。

何か色々とネガティブなことを書いてしまいましたが、やっぱり悪貨が良貨を駆逐するという現実はあるわけで、だからこそ、いい加減な知識で「コミュ障」とか「アスペ」みたいな片づけ方に対する作品の蔓延に、七都氏がめぐちゃんを前者がやってきたようなネタとせずに真面目に描いたような努力をもって、ことばの病気やこころの病気に対する遊び心に、ちゃんとひびを入れていく必要がある・・・と思いました。

更新忘れてました・・・

 もう11日にこの公開日記を更新していた・・・と思ったら、忘れていました(汗)

どうでもいいことを書いて、あとは『ふたごチャレンジ!』の9巻の感想を書こうかと思っていたのに・・・。

まあ、忘れた分はどっかでまた適当にやりますね(笑)

2025年1月10日金曜日

◎「新春小品展 2025」出展中です

 現在、アートコンプレックスセンター様にて開催中の、「新春小品展 2025」に拙作を出展中です。下にその様子をアップします。

     




まあ・・・なんていうのか・・・新年から早々コレでいいのか・・・という思いはあったのですが・・・。空気を読めてないという自嘲や自省の念もあわせて・・・。
で、上の画像ですが、自作小説や絵葉書も販売中です。もしよろしければ・・・という感じです。なお、自作小説はとある事件をテーマにしたジュブナイルSFもどき・・・という感じです。とある女の子のトラウマみたいなものが、夢の世界で戦争として現れててどーしましょう・・・といった感じのストーリーなのですが・・・。
それと、キャンバス画の解説に関してはまた後ほど・・・という感じです。はい・・・。




「CIMG8664.JPG」をアップロードできませんでした。










2025年1月9日木曜日

『ふたごチャレンジ!』の漫画版を読みました

 昨日、『ふたごチャレンジ!』の漫画版を読みました。

かなりピンチ・・・という所で終わってるので、是非とも続刊が続いてほしいと願っています。で・・・かえでのマジギレはかなり貴重なシーンだったと思います。あんましあかねとちがって感情を激しく出さないタイプなので・・・あの子は・・・。

で・・・豆田校長が漫画版の中でどんな表現をされるのか、ちょっと楽しみです(笑)こういう媒体でこそ見れない何かがある・・・そう感じています。

2025年1月8日水曜日

おはようございます

 おはようございます。

まだ5時ですが・・・。今度は背中のパーツを作っています。その為にコトブキヤのモデリングサポートグッズを2点ほど、エディオンで買いました。

瞬間接着剤さまさまじゃ・・・。

2025年1月7日火曜日

あれは忘れてたんですか

 ずっと前に、東日本大震災とそれに伴う原発事故にあわせて、チェルノブイリ原発事故をテーマにした児童書がイラストを新たにして、緊急復刊されたことがありました。

個人的に、私はこういうことがあった時に特定の(見向きもされなかった)作品が「予言作」として爆売れしたり、とってつけたように自身のお気持ちを叫ばせるような作品が好きじゃないです。ディーン・R・クーンツ氏も『ベストセラー小説の書き方』の中で、同じようなことを書いていましたっけ・・・。

で、児童書の話に戻りますが、「じゃあ、東海村のアレはどう向き合ってたんですか?あれだって死亡者も出たし、そんな時だけ騒ぐなんて、ちょっとおかしいんじゃないの?」というのが正直な感想でした。あれだって当時結構なパニックになっていた記憶がありますが、こういう時だけ安直な同一視をしていた人達が忘れ去っていたことにこそ、問題はあると思うわけで・・・。

まあ・・・それをいい始めたらかなりたくさん文字を使わなくちゃいけないし、下手にセンシティブな部分に突っ込むのは今嫌なので、今日はこれくらいにしときます・・・。

そういやプラモデルの話ですが・・・やっとこさ上半身が完成しました。色々いじった甲斐がありました(笑)

2025年1月6日月曜日

間違ってつけとった・・・

 昨日プラモデルの話をしたと思いますが・・・今日ポリキャップを間違った方向につけていたことに気がつきました・・・。入らねえよこれじゃ・・・(泣)

ですが、予備のパーツがまだあったので、それで代用できたのでよかったです(笑)

塗料や接着剤を使っているので、換気をしなければいけないのですが、もう冷気がアレで・・・でも夏よりはマシですね。汗をかかないし・・・。

2025年1月5日日曜日

プラモを直しました

 最近、プラモデルのミキシングビルドをやっていて・・・うっかり落としました(泣)腕部分をチェックしとった所に・・・。

で、中にコックピットがあり、座席が外れてるということに気がつきましたが、根性で中に接着剤をつけて・・・再接着しました。まずはこれで一件落着・・・。

そういえば、学生時代に住んでいた所では昔ながらの個人経営の模型屋さんによくお世話になっていましたが、現在広島にいると品ぞろえが遥かに多いチェーン店が目につきます・・・。学生時代は模型製作だけでなく・・・これは過去にもここで書きましたが、キャンバスに絵を描くために塗料を購入していたからなのです・・・(汗)

2025年1月4日土曜日

もうこんな時間・・・

 なんやかんやでアタフタしてたら、もうこんな時間でした・・・。

書きたいことは明日に持ち越すということで・・・。

2025年1月3日金曜日

感慨深いシーン

 北斗の拳のラスト近くで、ケンシロウがジードを倒すシーンが回想としてまた描かれていて、すごく感慨深いシーンだな・・・と思っています。

で、最後の敵がボルゲなわけですが、ボルゲに狙われていたキャラクターのゾルドが、ボルゲを攻撃する際に「シェイ!」という声を出しています。北斗の拳には断末魔を含め、特徴的(ユニーク)な掛け声や笑い声がありますが 、この「シェイ!」という台詞で、なんか・・・シェイ式蒸気機関車というのを思い出したんですよ・・・。リンク先を見ればわかるように、ボディの片側に巨大なシリンダがついているという、かなり独特な形状で、クライマックス式やハイスラー式と同じような、ピストンではなくギアで車輪を駆動させるという機関車の一つです・・・。


2025年1月2日木曜日

そんなの関係ねえ!

 三賀日まっただ中ですが、(一時前に)誰かがよくいっていたように、「そんなの関係ねえ!」という状況です・・・。まあ・・・心境としては2本のレールを同時に走る電車・・・といった感じです・・・。

2025年1月1日水曜日

新年あけましておめでとうございます


 新年あけましておめでとうございます。

・・・といいたい所ですが、もうやらなければならないことが山積みで・・・とりあえず、東京への荷造りとかレシートの整理などを・・・といった感じです・・・。