はい、もう2022年が終わりますね。今年はこれで終末を迎えました。
いや・・・終末が週末じゃないか、これ・・・?土曜日だし・・・。サムいギャグですが(笑)
感染状況もいまだ予断を許さない状況ですし、ウクライナ侵攻もどうなるかわかりません。年が明けたとしても決してめでたいとはいえない、色々と不安定要素を抱えたままの世の中ですが、ベストを尽くしてやっていきたいと思います。
いささかネガティブな感想になって申し訳ありませんが、では、皆さんよいお年を!
画家、藤高昇太の公開日記(ブログ)です。主に出展のお知らせや、近況などを書いていきたいと思います。なお、整理のために一部の記事が削除される事がありますので、ご了承ください。 ◎本ブログの文章の一部引用および画像の無断転載を許可いたしますが、以下の注意を守ったうえで、自己責任でお使いください。1.営利目的・非営利目的(何らかの収入を伴わない)に関わらず、出典の明記は大体わかる形でもかまいません。そちらのご都合に任せます。 2.政治的・社会的な信条にかかわらず、いかなる表現も許可いたしますが、最低限のTPOとモラルを守ったうえでご使用お願いいたします。なお、タイトルに◎がついた作品は、版権ネタですので無断転載をご遠慮ください。
今年も今日を入れればあと2日・・・モラトリアムという言葉が頭に浮かびます。
これからすぐにお正月がやってくるわけですが、なんかやることがいっぱいあって、それどころじゃないという感じです・・・。東京の出展に関しては、常駐させて頂きたいと思います。感染対策に十分気をつけた上で・・・ワクチン接種4回もしていますし・・・。
そういえば、某Twitterアカウントで女の子同士・・・というだけで百合設定を強引に見出して絶賛しているような文章を見つけました。私も百合というジャンルが好きだから自戒を込めて書くのですが、たとえ褒めているとはいえ、作者さんの方に迷惑だし、作家さんのフィールドを勝手に荒らしてるよね・・・?と感じました。
なんか(趣味界において)男の子同士とか女の子同士とか、過剰に大騒ぎされがちだと思いますが、冷静にやっていきたいと思います。
今、(懲りずに)映画俳優のデッサンをしているんですが、もう顔の部分はできていて、今度は服・・・といった感じです。
やっぱり男性は髪が短い分、描きやすいです。
服のシワも、ある程度は・・・といった感じです。ある程度は・・・所詮このレベルだ、俺は(汗)
そういえば難病ものってジャンルがありますよね?で、相手が死ぬことの「ピュアさ」で泣かせようとする傾向があると思うんですよ。でもね・・・リアルだったら本当に修羅場ですよ。
家族(特に血縁者)の怒気は募ってから、死後も口論になってしもうたり・・・人が死ぬことって、そんなに綺麗なものじゃないよねって、つくづく思います・・・。
『死刑囚042』を読みました。なんか攻撃衝動が抑えられないと爆発するチップを脳に埋め込まれた死刑囚が、高校で働くという内容なんですが、椎名さんのセリフがいちいち刺さりましてね・・・。
まあ、見て見ぬふりはできないということでしょう・・・死刑ってそう何人も執行されてるわけじゃないし、履歴書に「賞罰」の欄があって生きてる人もいるわけですから・・・。
前にも書いたと思いますが、私も以前刑務所で清掃のバイトをしていたことがるんで、こういうテーマは非常に興味深く読ませて頂きました。
そういえば、「042」の読み方って「ゼロヨンニー」じゃなくて「おしに」だったんですね・・・間違えてましたすみません・・・。
こないだ電車で本通を通ったら、なんか・・・またアレを見てしまって。首相がやることへの・・・アレを・・・。
まあ、言論の自由があるんでいいんですが、その言葉をウクライナの人たちにいえるの?と正直感じました。なんせ選民思想が高そうだったので・・・。
かといって、理性派ぶりながらバックラッシュを腐すのもね~と感じています。
世の中には穏便に解決することに腐心するあまり、結果として事なかれ主義に堕してしまう物事だってあるわけですから・・・。
今に至るまで、色んな漫画や小説を読んできましたが、結構身につまされてキツいシーンがああります。まあ、ドライで淡々と描かれているのならまだギリといった感じですが、それが生々しく表現されていたら・・・という感じです。
そういえば、Twitterにアナリティクス表示が追加されたと思いますが、いったいどうなるんでしょうかという思いです。もうマスク氏も辞めるといわれてるし・・・。
よく、アニメに鉄道のシーンがあって、それを「パンタの位置がどうのこうの」とか、「走行音がどうのこうの」とか重箱の隅をつつくように批判されることってあるじゃないですか。
これを見た時にまさにそれを思いだしました。なんかああいう(デザイン性を優先させたような)新設図書館の諸問題に対して、みんながよってたかってネット上で罵倒する様は、見とってすごい違和感があったんで・・・。で、リンク先の記事の結論・・・まあ、多様性ですよね・・・。
そういえば、機能性という言葉で思いだしたんですが、某リフォーム番組にて匠がリフォームした機能、依頼した家族はちゃんと今でも使いこなせているんでしょうか・・・?
そういえば、昨日もうこの公開日記(ブログ)を更新したと思っていましたが、それを忘れていました・・・。
まあ、そんな重要なことじゃないし、義務でも何でもないから別にいいんですけどね・・・。
で、今日はクリスマスで昨日はイブだったわけですが、両親に映画のDVDと漫画をプレゼントしました。きちんと自分が見て面白く、害がない内容かどうかを事前に買って見てから商品をプレゼントしています。
やっぱりめでたい日に暗い内容じゃ割に合わんと思うんで・・・。
昨日は久しぶりに大雪が降ったので、電車が大幅に遅れました。滑らないために徐行運転・・・まあ、仕方のないことです。バスやトラックもタイヤにチェーン巻いてたし・・・。まだ何も知らない子供(雪だるまは私も作りましたし、小学生の頃に積雪を食べて親に怒られたことがあります(笑))にとってはうれしいでしょうが、雪も雨も社会の営みを阻害する要素を、十分に持っているのです・・・。
で、案の定2回転びそうになりましたが、どうにか無事でした。こういう状況で転んだら、危ないことになるかもしれなかったから、見えないものの力に感謝・・・。
そういえば、『生活保護特区を出よ』という漫画を読みました。
もしかして、アンチ生活保護バッシングや反自己責任論をテーマにした作品なんかな?と思ってたんですが、単純な格差社会ディストピアというよりかはなかなか奥が深いというか・・・。貧困や福祉などに対する差別意識を扱った運動にしろ創作にしろ、こういうことは声高な「あざとさ」だけが残りがちだと感じますが、本作にはそういう部分がほとんどない分、とっつきやすい感じかなと・・・。寧ろ、弱者だからといって、読者がわかりやすく想像しやすいものやストーリーを裏切るような描写がまたいいのではないかと・・・。
最近、高級マット紙(A4サイズ)を買いました。
複製原画を作りたいから、エディオンでピクトリコのやつをね・・・。
で、額縁はダイソーのやつなんですが、チグハグだなこれ・・・。額縁は100円ショップとは・・・。でも、お金の問題があるから・・・ということで強引に自分を納得させました。
で、最近書店でハードカバー本を2冊買ったんですが、めっさ高かったです・・・。
6600円もした・・・当たり前の話だけど、文庫の方が安い・・・。
でも、横着してブックオフで110円払って買う本より、新品の本にちゃんと6600円払ったっていう重みは、確かにあります・・・。
いや、すみません。ブックオフを貶す意図はないんですが・・・(汗)
ナチス・ドイツを題材としたコメディ映画「ジョジョ・ラビット」を観ました。孤立した少年がイマジナリーフレンドを頼りにするといった内容は、乙一氏の小説『死にぞこないの青』が思い浮かびますが、こちらはなんとヒトラーです。
舞台は(さっき書いた通り)ヒトラー政権下のドイツ。気弱な故に周りから疎外されて孤立していた少年、ジョジョは、イマジナリーフレンドのヒトラーを友達にしていました。
ですが、ある日母親がこっそり屋根裏に匿っていたユダヤ人の少女を見つけたことで、ヒトラー及び、ナチズムに心酔していたジョジョの信念はどんどん崩れることになり・・・といった内容なのですが、イマジナリーフレンドであるヒトラーを演じているのは何と監督本人。相当な覚悟があって、この役に臨んだのだと思います。ヒトラーの弁舌の才能が見事に茶化されてましたし・・・。
本作はナチス・ドイツをコメディにするといっても、安全圏からただの露悪趣味で笑うような作品ではありません。きちんとファシズムの実態を容赦なく描いていますし、人も死にます。ナチスに逆らう人間は広場で絞首刑に処せられ、ジョジョの味方だった人もアメリカ軍に捕まえられて殺されます。戦争では皆加害者だからこそ、(よくある被害者視点ありきで終わるような話ではなく)きちんとその現実を抉って、戦争やヘイト否定の主張によく繋げている映画だと思いました。
不器用故に孤立している女性パティと、諸事情から警察に追われて逃亡中のパンクバンドの覆面ボーカリスト、「ジョンQ」ことサイモンとの交流を描いた映画「ディナー・イン・アメリカ」を観ました。
名古屋のPUNK!展に行っても、まだまだその全容が理解できてないという学力の低さから露呈することを承知ですが、最初はパンクロックの(カッコいいと思われるような)上澄みだけ視覚的な刺激として伝えるような映画か?と早とちりしてDVDを再生し始めたんですが、ちゃんとしたパンク映画でした。特に猫の死体を始め、パティが「小切手を出しな!」とブチ切れるシーンはスッキリしました。過去にああいう経験したっけな・・・。年上でも、大人しいからってナメたことしている輩にはあれぐらいがちょうどいいのかも・・・。
そういう部分から本作は正直、暗いシーンや汚いシーンを(見たくない人に向けて)抗菌グッズよろしく排除した、明るくてキャッチーな音楽映画じゃないです。
ですが、「良薬口に苦し的」な部分が逆にいい味になっていて、ラストで被害者どまりだったパティが「ジョンQ」を継承していく部分は本当にジーンときちゃいました。
そういや、PUNK!展に行ったときに、レベルライオットのアルバムを買いたかったんですが、もう売り切れてました・・・。
アニメ映画「楽園追放」を観ました。まるで遊園地の、映像に合わせて座席が動く3Dシアターに乗っているような楽しさがありました。
特にディンゴさんがただ(よくいる)チョイ悪みたいなだけの人ではなく、根はまともな人だという所が良かったです。特に無理が祟って風邪をひいてしまったアンジェラさんを気遣う所とか、チンピラに絡まれて殺されそうになったアンジェラさんを助ける所とか・・・。個人的にはチンピラ全員をアンジェラさんがぶちのめす展開が見たかったんですけどね・・・「女だから、そういうことが簡単にできると思ってたの?」みたいなことをいって・・・。
特に、後者のシーンはあれですよ、マコちゃん絵日記で望美ちゃんが岩盤浴場に行って不良に絡まれた時に、「ウチの子に何してんだ」とキレる葉串先生を思いだしました。まあ、葉串先生銃持ってませんでしたが・・・。
ディンゴさんに話を戻しますが、中盤でフロンティアセッターの正体が明らかになり、アンジェラさんが自分の立ち位置を誇るようなことをいうんですね。そしたらディンゴさんは反論するんですよ。察しがいい人は、あの言説を揶揄したなものだなってすぐ気づくものでしょう。ですが、そこにただ無節操な優しさを向けるのではなく、きちんと限度というものを加えてるのはよかったなと思いました。
それに、激しい銃撃戦が始めと最後の方にありますが、あれだけロボットでドンパチやっても誰も死ななかったのがよかったです。あれでアンジェラさんがベロニカさんとかクリスティンさんとか殺してたら(あれが仮の肉体とはいえ)必要以上に生々しくなり、悲惨なだけの話になっていただろうし・・・。そういう所でモラルがあるので、すっきりとした観方ができるアニメでした。
ああ・・・そういえば、小説版ではちゃんと死者が出てましたっけ・・・。
本作では悪役レーサー、トリップ・マーフィーとして登場したディロン氏ですが、勧善懲悪というストーリーにあった、わかりやすい役を面白味たっぷりに演じているので、そのシーンではちょくちょく笑いながら観てました。でも、特にポンティアックGTOでマギー(ハービー)とレースするシーンはカッコよかった・・・!
もしかしたら、トリップ・マーフィーは自分の映画に出てきた悪役ベスト5に入るかもしれん・・・!
あ、そういえば絵のことですが、左から光が当たってると思いますが、その加減が本当に難しかったです。明暗を出すために黒い所はきちんと黒くしなきゃいけないんで・・・ね・・・。
話しは変わりますが、最近詐欺系のアカウントにフォローされていました。
自分の迷惑メールのフォルダにも、えきねっとやAMAZON系の迷惑メールが来てるんですが、あれと同じくマジで不快だな・・・。ネットに湧いて出るコバエ・・・。
詐欺系のアカウント、手当たり次第にフォローしてるみたいですね・・・。
イギリスでは、エレベーターのことを「リフト」っていうみたいですね。
もともと、リフトっていったら荷物用の小さなエレベーターだと思っていたんですが・・・。でも、英語圏とはいえ、特定のものの呼び方がすごい異なるんですよね、イギリスとアメリカって・・・。
例えば、「サブウェイ」はイギリスで地下道を意味していたり・・・。因みに、イギリスでは地下鉄のことは(特にロンドン内では)「チューブ」とか「アンダーグラウンド」といいます・・・。
で、最近個人的な依頼で年賀状のイラストを描きました。当然兎年にかかわる内容で、三賀日内に公開したいと思います。
優先生の漫画『五時間目の戦争』から、絵の練習をしました。
個人的に篠川さんが推しキャラです。こうやっていくら描いてみても、「練習しました。すごいでしょ?」という所から抜け切れていないこととか、誰かの真似事にしかなっていないこととかを考えると、けっこうキツいものがあるな・・・。
こういうことが真のアウトプットにつながればいいんだが・・・。
雪宮 ありさ先生の漫画『最果てのともだち』の最終巻である3巻を読みました。
確か2巻の予告でも時間が最終巻だと書かれてありましたっけ・・・。
で、エモーショナル・ホラーと謳われていた本作だったので、ホラーらしい終わり方をするのかと思っていましたが、ちゃんと綺麗にまとまったなという感じでした。ホラーと称して不快で胸糞の悪い展開ばかりが目立つ作品が氾濫する中で、こういう話のしめ方をしてくれて嬉しかったです。前者だったら、憎悪に囚われたキヨちゃんがアサヒちゃんを殺してみんな救われず、露悪厨(といわれるような人達)を喜ばせるような終わり方でハイさよならだったと思うし。
まあ、完結記念ということでキヨちゃんを描きました。今度はいい方向に転生できるといいですね・・・。
こないだココイチに行ったら、カレーを大量に残して出ていく人がいたので、微妙な気持ちになりました。全国チェーン如き、手料理でも何でもないので作った人が嫌な気持ちにならない・・・とでも思ったんでしょうか?まあ・・・自分も幼い時に出された料理を食べきれなくて、親に食べてもらってたんですけどね、ちょくちょく・・・(汗)話を現在に戻して、ココイチで自分も大したもの頼まんかったしなあ・・・。
そういえば、『絶叫学級 転生』の話ですが、秋元楽さんが出てくるシリーズでは、朝日さんと黄泉ちゃん(そのもの)が出てくると思います。どちらも神の依り代にされているという点では、二人には一定の共通点があるなと感じます。まあ、エゴイストがいがみ合って破滅する話の毒々しさの解毒剤的存在ですよね、ハルヒちゃんと併せてあのシリーズは・・・。
話は変わりますが、ジョン・スコルジー氏のSF小説『ロックイン』でも、デジタル技術で他人を乗っ取るみたいなシーンがありましたっけ・・・。
広島に住んでるんで、けっこう路面電車を利用する確率が高いです。
で、性質上、路面電車というのはけっこうバスに近い乗り降りをすると思うんですよね。
切符を買うんじゃなくて運転席の横にある運賃箱に料金を入れて・・・みたいな。すいません、ICカード派じゃないもんで・・・。
で、いつか電車がホームから発車しようとした時、一瞬止まったんですよ。なんか誰かが降りたかったみたいで・・・。その時、思わず(どっかの映画じゃありませんが)「電車を止めるな!」と心の中で叫んでしまいました。
話は変わりますが、ヤフコメを最近見ています。ヘイトの温床として悪名高いヤフコメですが、けっこうまともな意見が多かったのは意外でした。見とる記事がそういう関係の火種になりにくかったからだろうか・・・。それに比べたら、Togetterのコメント欄(とTogetterそのもの)の方がマジで酷いなと正直感じています・・・。
悪い夢なら何度も見てきましたが、特に胸糞なのは「もう亡くなった身内が生きてる状態で出てくる夢」です。なんか咳している所で背中をさすったり、一緒に家の中で話したりしてるんですが、もう死ぬ前にああすればよかったということを、なんでわざわざこういう形で・・・と(正直)怒りが湧いてきます。まあ、誰の意志でもないんですからしょうがないんですけどね、こういうのって(笑)
そういえば、巷で騒がれているインボイス制度ですが、自分も就職せずに絵を描いてるんでやらなきゃと思ってちょっと色々調べたんですが、調べれば調べるほど難しいです。正直・・・。まあ、こういうものとかこういうものを最近見てるんですけど・・・。自分は文系じゃけ、理解力はまだまだです。大学の方もアレだったし・・・。
Twitterに関してはこの意見みたいに暴言と極論のオンパレードで、本当に、訳が分からなくなります・・・。密閉性のあるFacebookの方がまだ平和かもしれん・・・。
来年早々から、東京に行くために飛行機を使うことになりそうです。往復ANAです。
まあ・・・値段に目がくらんでしまいまして・・・。
飛行機って当日より早めに予約すれば新幹線より安いことがありますし、(空港へのアクセスを除けば)1時間くらいで到着するのでホントに便利な所があるんですが、乱気流に巻き込まれた時がマジで嫌なんですよ・・・。フライト中に事故れば死ぬ確率はほぼ100%ですし・・・。
ずっと前に気流が不安定な中、ずっと飛行機が小刻みに揺れながら羽田まで飛んだとことがあって、あの時はちょうど『ヤコとポコ』でこいのぼりが暴走した時の絶望感と同じものを味わっていました・・・。
でも、こうやって旅程を考えたり旅費を計算するのは楽しかったりします(笑)
まあ・・・これまでに「やってはいけない」とされているNGを繰り返してきた身としては、耳も目も痛い内容でした・・・。
特に手と足は気をつけんといけんなと思います。
苦手だからといって、もともと描けるものにうつつを抜かすんじゃなくて・・・。
やっぱり中学生で凶器というと、バトロワがどうしてもイメージに出ちゃいますね。
そういえば、中学生の時なんですが、教科書のキャラクターに芸能人やスポーツ選手の写真を切り抜いて、コラみたいなものを作っている友人がいました。
けっこう笑えましたが、シャラポワ氏は流石に不謹慎かと思いました。自分もやってたな・・・落書きを・・・で、女子にそれを見られたんですが、女子も結構エロに興味あるんだということがわかって、ドキッとしました。
絵の練習をしました。ホントに雑で恐縮ながら、いしかわえみ先生の『絶叫学級 転生』の最新刊からです。そう、19巻・・・。
特にインパクトに残っているエピソードは『知朱の本能』です。ヒロインのエロ可愛い所が・・・。
あれはただ、ある生き物の生態をホラーにしたかっただけなのかもしれませんが、深読みすると、未成年の子供が好き勝手な性行為(キスやH)に臨むとどういうことになるのかという、いしかわ先生なりの警告のように感じました。
そういえば、最近マウスと靴と、そしてヘッドホンを買い替えました。
けっこう高い買い物になりましたが、いずれは・・・という感じだったので・・・。
こういうことは失礼に当たるかもしれないし、当たったとすれば本当にすみません以外の言葉しか見つかりませんが、キーボードクラッシャーの声が声優の野沢 雅子氏の声によく似てるな・・・と思うことがありまして・・・。
空耳で「アーウィン乗るのか?」とか「このマイクスマイク、返せ!」と聞こえるような所なんですが・・・。
ですが、キーボードクラッシャーって、マジでドイツ語が通じる場所(ドイツ本国はともかく、オーストリアとかスイスとか?)でいってはいけんことを喋っとって、それをうかつにいったらヤバいことになります・・・。詳しくはここら辺を見てください・・・。
便宜上、郵便とかホテルの予約とかで「様」と呼ばれることは度々あると思いますが、本当の意味で「~様」になることは、この世ではけっこう難しいなと度々感じています。
もう30代なのにこうなんだぜ・・・?
ずっと前に、ジャンプルーキーという漫画投稿サイトをちょくちょく見ていることがありました。
で、そこに投稿している(趣味の)作家さんがジャンプみたいな商業主義(とその読者)を貶してたんですね・・・。
でも、大体売れ筋の漫画がバトルものや人殺しばかりというのは、違うと思うし・・・。だったら『大正処女御伽話』とか、『メダリスト』、それから『花のズボラ飯』とかはどう説明するのかと・・・。
わざわざ他のサイトならともかく、ジャンプの関係サイトでジャンプの悪口をいうのって・・・どうなんだろう・・・。
すんません。他の分野のことについてあんまし首を突っ込むような話をすべきじゃなかったですね(汗)
それで私自身も、ちょくちょく批判がましいことを、この公開日記で書いちゃったりするわけです。最近だったらTwitterの大量解雇だったり・・・。後でそういうのが誤解だったらsみませんね・・・と思ったりするわけですが・・・。
ですが、色々自分の立ち位置を見ていい過ぎたかな?とか、自分自身も反省しなきゃいけないな・・・と思うことが色々あります。
今日も比較的早い更新になりますが・・・。
なんかTwitterで別のアカウントをフォローしたくても、(余計なトラブルに巻き込まれたくないので)あんまし政治的なアカウントはフォローしにくいという所があります。
見た人にとっても、いい気分はしないでしょうから・・・。
そういう時はGoogleのブックマーク機能を使っています。中々便利ですよね。
なので、ブックマークしているアカウントがすごい数になっています(汗)いずれ整理しなければいけないなと思うんですが・・・。
そういや、昨日TwitterJPの大量解雇について書いたんですが、一応こういうサービスって、(電気代を除けば)金払わずに使えてるじゃないですか。そこからクビにされた社員さんに文句をいうのって、けっこうズーズーしくないですか?と・・・。
あえて「図々しく」ではなく、「スーズーしく」と書きました。
まあ、こういう趣旨の意見もちょくちょく見つけるんですが、自分が切られる可能性って考えてないんだろうな・・・。
―やったらやられるこの恐ろしい世の中…… このガキどもはいつか思い知るだろう…… その時がオジサンとても楽しみだ!!
押切 蓮介『真剣10代しゃべらね場』(『ドヒー!おばけが僕をペンペン殴る!』内に収録)より
そういえば、イーロン・マスク氏がTwitterを買収したと思いますが、まあ・・・その大量解雇に関して、昔読んだ魯迅氏の伝記を思いだしたんですよ。まあ、(恥ずかしながら)今書いてる文章ではウィキからの補強もありますが。
で、魯迅氏は学生時代に日本に留学しており、教室で日露戦争の記録映画が上映されていたんですね。で、映画では日本軍にスパイ容疑で捕まった中国人が処刑されるシーンがありました。で、同胞たる存在が処刑されるのを刑場で大喜びする中国人を見てショックを受けるんですね。
なんかTwitterを解雇された相手を罵り、マスク氏を礼賛するツイートを見てると、それを思いだすというか・・・仲間が処刑されるのを喝采する人々・・・。自分も他人事じゃないよなと思いました。
そういえば、人からやれといわれとったことですが、いま一生懸命やっている所です。すみません、昨日は終わったように書いていましたが、進捗率は60%といった所でした(笑)
あとは間違えんようにするだけです。
本日、身近な人からやれといわれたことを完了させました。
そういう中で、ちょっと嫌な経験をしてしまったんですが、半ば義務みたいなものを課されていたので必死で自分のメンタルを保とうとしていました。
個人的に、漫画版バトロワや北斗の拳、そして絶叫学級(転生)みたいな残酷シーンはあんまし抵抗ないんですよ。でも、そこらで過剰にギスギスした演出が入ると、どうしても苦手になる・・・という感じでしょうか。
なんかチョ・スンヒの戯曲みたいに、普段から憎悪しとった奴を陰険な演出で追い詰めて殺す・・・みたいな・・・。
ていうか個人的にあれって公開せん方が良かったと思います。
早速面白がって演じる奴を動画サイトで見たもので・・・。
この絵を描くとき、けっこういろいろどういう構図にしようかなと、エスキースを繰り返しました。ああ、あとデザインも勿論なんですが・・・。
なんか昭和っぽい雰囲気からそのまま未来に続いているようなデザインのメカが好きです。
なんか丸っこいというか・・・。
もっとこれ、いろんな角度から描いてみたいですね。
キャンバスにも描きましたし。
で、昨日、こういう記事を見ました。
もう音声を聞いただけで逆再生だとわかるのに・・・。
なんかフェイクみたいなことが、事実として行き渡るという現実・・・。
それは、とある医大の論文を紹介したニュースサイトでも同じ感想を抱いたことがありました。論文ではそこまで結論づけてはない(慎重に扱っている)のに、「AはBをしやすい!」とどうして乱暴に括って対立を煽るような話にするのかと・・・。
あ、フェイクといえば、左派メディアの報道を「フェイク」ということがありますよね。あれはどう考えても負け惜しみか正当化だと思います・・・。
もう1ヶ月で2022年が終わります。気がつくとこの令和も5年ということですね・・・。で、令和はRと略すこともあると思いますが、このまま20年くらいまでいった場合、どうしても「R18」と書くことがあると思います。その時ネットでまた下らない騒ぎ方をされるんじゃろーなと思って・・・。特にTwitterのトレンド欄で「#R18年」みたいな感じで・・・。
話を戻しますが、もう1ヶ月くらいあってもいいと思います。まあ、そんな風になるまで怠けとった自分の自己責任だから、しゃあないか・・・。
自己責任論・・・あれって確か私が中学生の時にイラクで捕まった人にいわれ始めてから、急激に流行し始めた記憶が・・・間違っとったらすみません。
一時、俳優のコリン・ファレル氏とコリン・ファース氏の違いがわかってませんでした。全く・・・救われん・・・。
で、最近は私用で早朝の本通りを2、3回通ることがあったのですが、いかんせん自転車のマナーが・・・と感じました。
ニアミスともいえる距離であんな速度で走っていたり、滅茶苦茶な車線変更をしたり、もしなんかあったらと、こっちはヒヤヒヤしながら歩くわけですが、あれって絶対マッドマックスの暴走族のように悪意があってやってるわけじゃないと思うのです。天然でわかってないからやってる感じがもう・・・。
まあ、私用なんですが画材を買うためです。コピックとかピグマとかです。恥ずかしい話ですが未だに制作はアナログなんです・・・。
―死刑が適当かどうかはともかくとして、「二度目のぎせい者が出るかも」などと嘯く男に、健全な市民生活が送れるとは思えない。
森 達也『死刑』より
そういや、元首相銃撃事件の犯人なんですが、悪人は殺されて当然だとか、殺人行為を尊敬として捉える人っていうのは、もしかしたらウサマ・ビンラディンとか加藤 智大とかにシンパシーを抱いたりしてたんでしょうか?
ああ、2000年に起きた西鉄バスジャック事件でも犯人が同じことネットで書いてましたね。殺人こそ全ての正義とか、(当時)ちょっと前に起きた事件を賞賛しとったり・・・。まあ、その程度のことだなと。殺人に憧れる人の心理なんて。
で、話は変わりますが昨夜は電車が11分遅れました。故障だったのか新幹線遅延にあわせたのか、その理由をちゃんとアナウンスしてほしかったです。
今、一度断ったことをやろうかと思っています。
まあ、一応余裕が出てきたもので・・・。
今は色々とデッサンの練習をしていきたいかなと・・・。
そういえば過去にあの「キーボードクラッシャー」の吹き替えをやろうかと思ったことがあります(笑)別にYOUTUBEにアップするつもりはなく、個人で楽しむ用として、です。
和訳されてる動画があったもので・・・ね。
ですが、あんな大声を出したら近所迷惑になると思ったので、止めときました。
(自分もあれ見て爆笑してたからいうのですが)あの14歳の少年、就活先でも「キーボードを壊されたら困る」と、ことくごとく断られたみたいで・・・。ネットで軽はずみな行動に出ると、どういうことになるのかという好例だなと感じています(汗)
初監督の「第9地区」でアカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされる等、華々しいデビューを飾り、その後も「エリジウム」や「チャッピー」等の(日本のオタク文化に影響を受けた部分が色々と見られる)個性的なSF作品を作り続けていたニール・ブロムカンプ氏の最新作、「デモニック」を観ました。「チャッピー」以降、まったく音沙汰がなかったのでこのままもう新作を観られないんかな・・・と思いましたが、そうじゃなかったので純粋に嬉しかったです。
でも、これまでドライな残酷描写やSF寄りの戦闘兵器などが登場することが特徴的だったブロムカンプ氏の作品に比べると、趣は「デジタル空間での悪魔祓い」と、かなり変化があったな・・・と感じました。このレビューが、一番自分の考えと近いかな?と思ったり・・・。
そういえば、最近話題になっていた某邦画も観ました。
事情があったとはいえ、あれは流石に擁護しきれないし、他のブログで「毒親」という指摘がありましたがまさにそうかと思います。だってあんなこと4回も連続でされて、みんな怒らないっていうのは、余りにもお人よしすぎでしょと・・・。自分だってあの人の行動には不快感を正直抱いていましたし・・・。
それに、血の繋がってない人たちで子供を助けようっていうんなら、「フルハウス」みたいにもっと相手を傷つけない形があるじゃないですか・・・と感じました。
水沢 悦子先生の漫画『もしもし、てるみです』に登場する伊久留さんと丸雁さんを描きました。(かなりセンシティブな話になりますが)伊久留さんの肌の色の加減がかなり難しかったです。白黒イラストでトーンを殆ど使ったことがないので、陰影や色の濃淡などは基本的にペンのタッチでやっています。
で、今日はいろいろ明日の為にまた準備していかなきゃいけないことがあるし、1月のこともあるから色々忙しいんですよ・・・。
今日は写真屋さんに行ったんですが、その途中である人と出会いました。ある意味広島を代表する有名な人でした。
で、私は近くのコンビニでお弁当を買って、その人にプレゼントしたんですよ。
詳しいメニューは、確かのり弁とポトフだったと思います。冬はやっぱり厳しいんでね・・・。
で、なんかある本を読もうかと思っていますけど、性質上不快感をなんとか堪えながら読んでいくかもしれません。正直金を払うのも嫌かな・・・。殺人犯を聞きかじりの情報で被害者として共感したり、過剰に英雄視する話はマジで苦手なんで・・・。
この前乾 ルカ氏の『水底のスピカ』を読みました。
高校時代から現在にかけて零落の一途を辿ってきた自分からすれば、こうした青春なんてマジで書けんな~と思いながら、バスの中で一気読みしました。
最後、和奈ちゃんが家庭の問題を一人娘に丸投げしている両親に食ってかかる所がよかったです。
そうそう、制作中の絵ですが車と人を描くことができました。後はペン入れだけなので失敗の無いようやっていきたいです。
そういや安倍氏殺害の犯人への減刑嘆願の話ですが、犯人に自分の境遇を重ね合わせて同情している人って、自分の家族や自分自身が殺された時ってどうするんでしょうかねという疑問があります。そんな時も潔く加害者に「死刑にしないで!」っていえる覚悟ってあるのかなーと・・・。いや、相手が富裕層とか中流層だったら態度変える可能性もあるかもね・・・という邪心もあります、私には・・・。
こういう話の方が納得いくかもしれん。
コロンバイン高校の銃乱射事件とか、佐世保の小学校同級生殺害事件とか、10年間くらいかけて真実がわかることだってあるんだし・・・。
今日はまだ朝なので、どういった予定にするかは考えていません。
とりあえず絶叫学級転生を読みましょうか・・・。特にJSが絡んだエピソードが好きなんじゃ・・・いや、ロリコンってわけじゃないですよ!
最近資料にするための本を2冊くらい持ちだしています。
まあ、車関係ですが・・・。
今日は更新が遅くなりました。色々あったんでね・・・。夜型といっても限度が訪れているのかもしれん・・・。
こないだ外出している時、近くの倉庫から怒声が聞こえてきました。
思わず見ると、どうやら働いている人がなんかミスったらしく、「これどうしたらいいですか」的な質問に相手がキレてるみたいでした。個人的に他人事でも嫌ですよね・・・ああいうのって・・・。
で、『孤独のグルメ』でなんか中国人の店員さんがパワハラに会うシーンがあるじゃないですか。ちょっとあれを思いだしたっていうか・・・。
ところで、「マトリックス レザレクションズ」を観ました。
もうみんな年なんだな・・・ということを感じました。当たり前のことでしょうけど・・・。
なんか余りにもインパクトのある映像表現と、日本のオタク文化に影響を受けたストーリーで絶賛され続けてきたマトリックスシリーズですが、本作はそれに対して冷や水を浴びせるようなシニカルな笑いが横たわっているなと感じました。特に最後の「キャットリックス」あたりが・・・。
その他にも、メロビンジアンの零落ぶりが印象に残りました。ワイングラス片手にキザな金持ちを気取っていた男が、あんな風になるだなんて・・・。
(下にちょろっと描いてある通り)背景は、あとで付け足すつもりです。つま先が非常に小さくて、現実に置き換えれば自立は困難に思われますが、ちゃんと立てます(笑)最近鉄のラインバレル読んだからその影響かもしれんな・・・。オービタルフレームもちょっと・・・。あ、頭の上の部分も修正せんと。
そういえば、水沢悦子先生の『もしもし、てるみです。』で、てるみさんが「君は全く偉くないからね?」と少年に迫るシーンがあります。あれは個人的に『ヤコとポコ』の「どういう覚悟で・・・」のシーンと同じくらいの迫力があると思ました。
『死にたいといってください』という漫画を読みました。
保健所の保健予防課を舞台にした作品で、主人公たちは日々自殺対策、つまり自殺願望のある人の相談に応じています。こういうテーマはいい加減な風評で、当事者を「迷惑をかける存在」として加害欲求で食い荒らすような描き方がされがちですが、もっと本作のように正確な知識に基づく作品が増えてほしいなと思いました。
特にドキッとしたのは女性のDVを扱ったエピソードでした。
まあ、そうかね~と・・・。男性だけじゃないのに、と・・・。
有体にいえば「心の病気」なんですが、まだまだ正直にいえる環境じゃないなと思います。
今日は更新がちょっと遅くなりましたが、別に犯罪になるわけじゃないので・・・。
お昼は久しぶりに蕎麦を食べました。天ざるです。最近はもうなんか疲労気味です・・・二つのことを同時にやるという状況が続いていて、寝るに寝られんで、ね・・・。
「マトリックス」という映画で、ネオとトリニティがエージェント・スミスに捕まったモーフィアスを救出するために、ビルのロビーで警備兵と銃撃戦をするシーンがあるじゃないですか。ノリノリのBGMが流れる中、スタイリッシュに敵を撃ち殺していくアレです。映画だからサマになっていますが、現実だとそんなにカッコ良くないし、だからこそ現実と空想の区別はつけとくべき・・・という凡庸な結論に落ち着きました・・・。
まあ、近いうちにレザレクションも見てみたいと思います。個人的にはエージェント・スミスをヒューゴ・ウィービング氏が演じられてないことを知って、ちょっと残念に思っていますが・・・。
今日はちょっと遠くに行きました。前に住んでいた所の近くです。
で、最近髭をそっていたんですが手元が狂って下唇のあたりをザクリと・・・。当然、血がダラダラ出てきました(泣)今はもう大丈夫ですが・・・。
はぁ~、今日はコインランドリーにも行かなきゃいけんし、何かつかれる日々が続いています・・・。
今日、Twitter文学なるものを読みました。
まあ、自分が努力や勉強が非常に苦手な部類に入るので、そりゃあ書き手の人が指摘している通り反省せんとな・・・と思いましたが、(こここからは不謹慎を覚悟のうえで書きます)チョ・スンヒの戯曲といい勝負だよな・・・と思いました。それについてはここが一番まとまってるような気がします。あれだって基本的に恨み辛みですし。
今日は色々と梯子したので疲れ切っています。明日の仕事の為に休んで絵をサボるという悪循環(汗)
今からコインランドリーに行こうかと思っています。
靴が汚れてきたので・・・。
そういえば、この前こちらについてお知らせしましたが、常駐させて頂く期間を1月9日までとお知らせしていましたが、月曜休館ということを忘れていた・・・(汗)なので、8日までと直しました。本当にすみません・・・。
映画「ドローン・オブ・クライム」を観ました。
主人公のニールは、銃乱射事件を生き残った息子や父親の病死など暗い背景を持った家庭の中で、テロリストをドローンで爆撃するというCIAの極秘ミッションを遂行していました。勿論、極秘なので家族には何をやっているかはいってません。
そんな時、イミルというパキスタン人の青年がニールの家にやってきます。イミルはドローン爆撃の巻き添えで家族が死んでおり、その報復の為にニールの家にやってきたのでした・・・。
で、ドローン爆撃以外でも、いじめとかセクハラとかで自分に関係しない限り、「仕方がない」とか「本人にも落ち度がある」みたいなことをいう風潮ってあると思うんですよ。だからラストのイミルさんの叫びって、そういう問題にもいえることではと思いました。
そして最後にニールさんはある決断をします。その行為に対して保身を貫くようなコメントに皮肉を感じました。
この話を下敷きにした パニック映画「2012」を観ました。ていうか2012年に世界が終わるといわれてからもう10年ですね(笑)予言とか陰謀論というのはそういうものです。
パニック映画というと実際の災害を題材にした真面目なものと、アクションやド派手な破壊シーンを前面に出したアトラクション的要素のある作品の2種類があると思いますが、私は後者の方が好きですし、「2012」も同じ部類だと思います。
で、冒頭で主人公たちが壊滅する街から車で脱出するんですが、前をのんびり走っている車に対してクラクションを鳴らして罵るシーンは思わず笑ってしまいました。ああいう時って本音が出るもんだなと・・・。
ですが、「2012」はただ笑えるだけではなく、保身を最優先に行動するアンハイザーさんにまっすぐ対立するヘルムズリーさんに好感を覚えました。でも、Twitterではアンハイザーさんを好意的に見る人がおって、微妙な気持ちになりました・・・。
今日、カルト宗教団体の本部に潜入すると、集団自殺に巻き込まれそうになって、命からがら脱出するという夢を見てました。そんなに精神荒んでいたっけか・・・?
そういえば、現在「2012」という映画を観てますが、面白いシーンがありました。
全て観てから詳しく書きます。
いやいや、作品を描きなおして納期も迫っている中でそれはいかんだろという心の声が、ね・・・(汗)
来る2023年(令和5年)1月6日(金)より、「新春小品展 2023」(主催:The Artcomplex Center of Tokyo様)に拙作を出展させて頂きます。出展させて頂く内容はキャンバス作品と絵葉書を予定しておりますので、感染対策に気をつけた上で、是非とも拙作をご覧頂きたいと存じます。なお、私は1月12日(木)から1月15日(日)まで会場に常駐させて頂く予定ですが、感染の状況によっては常駐を中止する場合がございますので、どうかご了承くださいませ。
とき:2023年(令和5年)1月6日(金)~1月15日(日)
11:00~19:00 最終日は16:00まででございます。 月曜日は休館です。
ところ:〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 The Artcomplex Center of Tokyo
詳しくはこちらをご覧ください。
感染対策についてはこちらをご覧ください。
昨日はキャンバスに線画を完成させました。
あとは色をぬるだけです。
11月中旬くらいに、また新しい出展のお知らせをしようかと思います。
色々やらんことが山積みだから、それを言い訳に重要なことを書くのをサボってばかりで・・・いけんことです、本当に(汗)
ダレン・シャン氏の児童書『やせっぽちの死刑執行人』を読みました。
タイトル通り死刑執行人志望(一応昔の世界なんで、斧による斬首です)の男の子が主人公ですが、いいたいことが伝わるハッピーエンドだったと思います。まあ、死刑存置国に住んでる身としては、かなり悩まされる表現があったり・・・イギリスに死刑がないことを考えると尚更です・・・。
自分の住んでるところにも拘置所あるからな・・・。
ひと眠りしたら、 やっと体調がよくなりました。
それと、『アンネ・フランクと旅する日記』も見終わったので感想を書きます。
なんか、キティーちゃんがペーター君といっしょに、自分を生み出したアンネ・フランクがどういう最期を迎えたかを見に行くシーンは、一番胸に刺さりました。で、アンネの墓で泣き崩れるシーン・・・。こういう覚悟の描写って、「死人に口なし」なのをいいことに相手の知名度という「虎の威」を借りるような作品にはとうていない描写だと思います。
で、さっき書いた死んだ有名人が「虎の威」にされることに関して、しっかりとキティーちゃんを通じて痛烈なメッセージが発せられています。それは、作り手が戦争経験者だからこそ感じたことではないのかと思いました・・・。
コロナワクチンの副作用のせいか、体がだるいです・・・。筋肉痛も予想通りに来ましたし・・・。
早く筋肉痛もだるさもなくなれば・・・と思います。働くのに支障だからね、こういうのは・・・。
まだお昼ご飯も食べてないし・・・。
で、今『アンネ・フランクと旅する日記』をまだ観ています。キティーちゃんが脱走してパトカーが横転した所までです。これからアンネちゃんを待ち受ける運命を思うと、マジでしんどい・・・。
既に亡くなった戦争の犠牲者で何かを主張するという行為は、一歩間違えるとアレな話になりがちですが、今のところそういう感じはしてないので安心しています・・・。アレについては、本作を見終わってから書きましょうか・・・。
今日は絵の練習をしました。ですが、ちょっとストレスが溜ったいたので人を怒らせる内容になってしまい、安直に公開しては駄目だということで、アップはしません。
まあ、こういう時って、描いていることがマジでダイレクトに描いている内容に繋がっちゃうんで、注意が必要です・・・。時事ネタとかそういうことを挑発するのとか、ああいう奴ね・・・。ですが、必要だったらやると思います。私は。
最近でもやるかやらんかでちょっと悩んでるんですか・・・学生時代、カオスラウンジとか会田 誠氏にはけっこう影響を受けたんで・・・。もし精神状態が許すのなら、また色々と挑戦したいなと持っています。
カオスラウンジってネットの画像のコラージュが問題になっていましたけど、不思議と同じようなことをされていた会田氏の作品は炎上してないなと不思議に思います・・・。
そして昨日の話なんですが、『アイの歌声を聴かせて』というアニメ映画を観ました。
女子高生である主人公、サトミちゃんの学校に、どっか抜けた性格のAIを搭載した少女型のアンドロイド、シオンちゃんが転校してくることで巻き起こる(明るめの)騒動を描いたSF青春ドラマなんですが、なんか劇中のシーンを見るにあたり、けっこうディズニー系のミュージカル路線をいこうとしていることが感じられました。そういう所で、あんましギスギスして内向的な表現がないのがよかったです。人が矢鱈死んだりとかいがみ合ったりとか・・・。
ですが、シオンちゃんって中身がAIで、しかも他の電子機器を簡単に乗っ取ることができるんです。そのことで発生するだろう問題が書いてあるブログを見て、はっとして、ね・・・。ああ、メガソーラーと風力発電所のシーンか・・・。
そして、シオンちゃんは性質上アンドロイドの中にいなくても、ネットに接続できればそっちのほうにいつでも逃げられます。人間とちがって(電気がある限り)生きていける依り代をいくらでも見つけられるのです。なんかそういうところから、やり方次第では簡単に恐ろしい結果になると思うし、そういう所でちょっとした不安を感じたりもしたのでした・・・。
いつか知人に、「もしも彼氏が出された料理に、評価額をつけるような人だったらどうする?『きょうの晩御飯は1560円くらいかな』みたいに」と聞いたことがあります。すると彼女は「もうそういう奴とは縁を切る!!」と一刀両断するかのように答えていました。
で、ビートたけし氏の本『下世話の作法』で、そういうことに感じていたことがすごいわかる感じで書かれていました。食べログ的な・・・。
まあ、下種の謗り食いという諺だってありますし・・・。
なんか、ヤッさんという小説でも同じことが書かれていましたよね・・・「料理と料理人あってのおめえだろうが」と「敬意を払えっ!」という台詞は、最高にカッコよかったです。
ああ、そういえば、あの作品にはターレットトラックが出てくるのですが、それを「ターレ」と略して呼ぶのを始めて知りました・・・。恥ずかしながら・・・。
今日はあんましまとまらん話になってしまった・・・。
薬剤師を描いた漫画『アンサングシンデレラ』を読んでいます。
特に印象に残ったのは反ワクチン、自然派のママ友さんを扱ったエピソードです。
ついこの間私もインフルエンザのワクチンを接種してきたもので・・・。
でも、この感想にあるように、ただ反ワクチンの側にいるからといって、ワクチンへの不安に侵された人に正しさで殴るという展開じゃないのがよかったです。敵も主人公が論破できるようなわかりやすい悪役として描かれていなかったのも・・・。
で、最後に主人公が反ワクチン派のママ友にいった言葉・・・まさに一撃という感じでした。
そういうところから、なんか身内の知り合いがエホバの証人の子供を輸血するために、「そうしないと子供が死ぬぞ!!」相手を恫喝したという話を思いだしました・・・。
世の中には、他の人にはわからない感性を自分が持っていて、結果として孤立してしまうということってよくあると思います。それが鉄道だったり、飛行機だったり、SFだったり、ね・・・。
で、最近ある漫画を読んだんですよ。まさにそうじゃん!って思いました。
ですが、何か抵抗もあったんですよ。この主人公は文化資本で有利な側に立っていて、孤高(のインテリ)ぶることでみんなを見下してる部分も、ちょっとだけあるんじゃないかと・・・。
そういえば、『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい』の8巻を買いました。全巻揃えています。まあ、作中ではパワハラ上司に一矢報いた伏原さんですが、幽霊も妖精もいない現代社会では、色んな折り合いを自分でつけていくしかないという無情さを思い知ることに・・・。
で、幽霊ちゃんやリリィって、なんかフチコマ的な可愛さがるんですよね。攻殻機動隊のやつです。フチコマって正反対の存在だと思いますけど、集団で登場して、ワイワイやるマスコット的な意味でいえば、そういう部分はあるなと思います・・・。
川上幸之介様が、現在名古屋で企画されておられる『PUNK!展』にお邪魔させて頂きました。会場は名古屋港近くの、港まちポットラックビルの3階にある、小さなギャラリーでした。
上にアップした画像が、会場の様子になります。私自身無知なので、パンクというとせいぜいセックス・ピストルズ(とそれに近い攻撃的な歌詞のロック音楽)程度のイメージしかありませんでした。ですが、展示されている内容を拝見して、パンクというジャンルについて、社会と関わっていくとはどういうことなのか考えさせられ・・・いえ、まだこのジャンルについては、まだ考えがまとまらないというのが、正直な所です。
自分自身、情けないことにけっこう流されやすい人生を送ってきたので(汗)、自分の足で立って社会を批判するという覚悟にしっかり向き合わなければ・・・と感じています。
そういう所から、足りない頭を振り絞ってコメントするようですが、ネット上ではしばしば社会で常識とされる概念に疑念を持つことに対し、左派嘲笑とでもいうのでしょうか、難癖や逆張りをするようなコメントが散見されます。「こいつら何で感情的になってるの?バカじゃないの?」みたいな感じで。
確かに、正しいとされたことに従わなければいけない局面も日常生活では沢山あると思いますが、それが(上に書いたみたいに)人を殴ることに使われることだってあり、そういうのが嫌で人として生きてる自覚があるから戦ってます!という声を、PUNK!展から感じ取ったように思いました。
まあ、殴るっつっても、虎の威を借る狐みたいなもんなんだが・・・。
今日は久しぶりに長距離移動をしたせいで、非常にグロッキー気味です・・・。
なぜなら、名古屋で川上 幸之介様が開催されている『PUNK!展』にお邪魔させて頂きたかったもので・・・。なお、PUNK!展の感想に関しては、明後日ぐらいに書きたいなと思います。
ほんと地下鉄乗るのって、何年目だろうか・・・?
先日、TAMENTAI GALLERY様にて開催されているMUN様の個展、『GO TO MUN』にお邪魔させて頂きました。
このように、MUN様のライフワークとも呼べる動物の絵が展示されております。私の絵がまだまだということもあり、どうしたら上手くてきれいな絵が描けるのか、そうした所でも色々考えさせられるものがありました。
特に印象に残ったのはゴリラの絵でした。ゴリラは私も好きな動物です。体が大きく、いかつい顔をしているのに性格は繊細というギャップがいつも興味深いのです・・・。MUN様がどのゴリラをモデルにされたのかはわかりませんが、私は上野のハオコとモモコが好きです。
なお、会場にお邪魔させて頂いた際、マグネットを2つ購入させて頂きました。大した経済的な協力ができなくて申し訳ありませんが・・・。
そういえば、今日から久しぶりの県外移動です。無事にたどり着けられればいいが・・・。
―そもそも、あの程度のお遊びならネット中にあるじゃねえか!それなのに、どいつも無駄に大騒ぎをして、この俺の経歴に傷をつけようとしやがる!黙っていればいいものをよ!
ゲーム『s.l.a.i』より
ああ・・・なんか色んな場所にデリケートな問題っていうのがあってですね・・・それに足を突っ込んで悪乗りするとどういうことになるのかを、色々最近考えさせられています・・・。基地問題にしろ原爆投下にしろ、色々と題材は転がっているのかもしれないです。
今回の騒動を見て、自分が以前読んだ本には、専門外の人間が特定の分野にコメントすることはあり得ない、何でもズバッと切るのは愚かだという趣旨のことが書かれていたことを、ちょっと思いだしました・・・。
まあ、私も一時会田 誠氏に影響されて過激な作風の作品を作っていたので、人のことなんていえないと思うし、そうした加害の一翼を担っているのかもしれませんが・・・。
で、お決まりの如く糾弾が始まりますが、こういう時にネット世論という市井の声が出される場合がありますが、それすらも怪しいという現状・・・。
まあ、こちも理由は何であれ、表現する以上は人を傷つける可能性はあるわけで、自覚して制作していくしかありません・・・。
そういや、こないだキアヌ・リーブス氏が主演した映画『レプリカズ』を観ました。まあ、クローンに記憶を移すところが・・・けっこう自分の目がムズムズしたんですよ・・・。それって、『マイノリティ・リポート』とか、『ターミネーター2』とかでも感じたんですけどね・・・。
そういや、今からちょっとお出かけです。今やっとのこと服を半袖から長袖にして、上着を着るようになりましたよ・・・。寒くなってきたのでね・・・。
気づけば一年があとこの10月も含めて3か月。早いものです・・・。
『最果てのともだち』という漫画では、幽霊扱いされるいじめられっ子、アサヒちゃんが登場しましたが、勝手に死んだ存在にされるので、アサヒちゃんの不快感と屈辱は半端なものじゃなかったと思います。 それでも、肝心な時に強くいえない・・・内向的ないじめの被害者あるあるですね・・・。
で、ずっと前に読んだ児童書で、作者の方のあとがきの中で「ハローワークに通うお父さんたちの影が薄く、まるで幽霊みたいだった」みたいな書き方がされていました。私もバイト探しの為によくハローワークに通っていたので、ちょっと感じるところはありました。
いや、児童書自体としては勧善懲悪の爽快さと面白さはあったんですが、まあ失業してる中、必死で何度も履歴書書いて面接受けて疲弊している中、外野から「なんか君たちって幽霊みたいだね~」みたいな揶揄をされる気持ち、それはアサヒちゃんの憤りそのものだったと思います。
なお、自分から見て、女性もハローワークに通っていたと思います・・・。
まあ、最近人権という概念に対して興味深いツイートを見まして・・・。
そうですね、政治関係に疎いとそうなりますからね、特にネットではガラの悪い人への恨み辛みって、マジ出ますし・・・。私も中学校時代には、正直そういう人の被害を受けたことがありますが、だからといってね・・・という感じです。
そういえば、来週から名古屋に行く予定です。
第7波は収束傾向ですが、感染対策には十分気をつけていきたいです・・・。
名古屋・・・思えば行くのは11年ぶりだな・・・。しばらく行かなかった場所に訪れると、色々変わった部分を見つけることができるので、それが楽しいんですよね・・・。
そのために、着替えの準備とかカメラの充電とかをしなければと思います。
写真はスマホじゃなく、いつもデジカメです・・・。なんせ未だにガラケーなもんで・・・。
どうやったらうまい文章が書けるのかな~?と思い、うまい人の文章をトレース(もちろん盗用して公開するつもりはないです!!)したらいいんじゃない?と思って、文章がうまい人の小説をいっぱい借りてきました。
最近は、ちょっと現実逃避として絵じゃなくて文章の練習してるから、マジで救われんな・・・。
ああ・・・でも、ちょっといちゃもんをつけたい所が・・・。
「大人と子供は対等」といいますが、その理論だと自動車学校にも通えることになるし、アダルト動画だって見られることになるのでは?一応、多くのアダルト系サイトは「18歳以上は閲覧禁止」と書かれていますが、年齢詐称なんてその気になりゃできるわけで・・・。
すいません、藁人形論法を持ちだしたようで・・・。
今日、電車で帰ってると、警笛といっしょに電車が急減速したんですね。
もしかして・・・と思いましたがギリギリの距離だったようで・・・。
ロアルド・ダール氏の『ロアルド・ダールの鉄道安全読本』でも電車(鉄道車両)がいかに凶器と化すかが強く書かれていましたっけ。線路に入ってはいけないとか、線路に物を落としてはいけないとか・・・何でも聞き入れてくれる優しそうな人が、こういう時に怖いほど真面目に子供たちに諭すのは、その人がカッコよく見える瞬間ですね。
まあ、誰も死ななくてよかったな・・・と思いました。ああいうのは自分だけじゃなく、みんなも傷つけるので・・・。
この度、皆様のおかげで『HAP-LABO展』に拙作を出展させて頂くことができました。
拙作を出展させて頂くにあたり、お世話になったHAP-labやgallery-gの方々、御多忙中にも拘らず、会場にお越しになられ、拙作をご覧下さった皆様に厚くお礼を申し上げます。
そして、今回経験したことを糧に、更なるベストを尽くしていきたいと思います。
『ラベンダーとソプラノ』という児童書を読みました。
舞台は、コンクール金賞を目指してスパルタ練習をしている小学校の合唱クラブで、人間関係にもひびが入り始めてます。主人公はそこに大きなプレッシャーを感じていました。
で、ひょんなことからスパルタの姿勢とは真逆の、地元の商店街にある合唱クラブに出会い、「みんなで頑張る」みたいな話に疑問を持ち始めるのですが・・・。
まあ、「厳しさ」や「頑張る」っていっても発達段階にあったものをね・・・と本書を読んで感じました。実際、年齢にあわない痛烈な指導は子供が傷つくだけで終わると思います。例えば、プロ漫画家のアシスタントでも、厳しいアドバイスは本人が子供じゃないからできることであって・・・と思うのですが・・・。
それと、お稽古ごとだから、プロだからやってることに優劣ってあるの?みたいな所で作者さんの問題提起があるように思えました。合唱ではないですが、「お稽古ごと」でやることを見下すようなツイートを見たんで、自分もそうだよなあ・・・と感じたのですが(汗)
でも、こういう「みんなで頑張ること」に疑問を抱いて、第3の道を探すような話は、ぶっちゃけ(私もそういうところがあるのであえて書きますが)本当に頑張るべき時にサボって怠けたいだけの人の肩を押しちゃう危険性もすごくあると思うんです・・・。
現在、『HAP-LABO展』(主催:HAP-lab様 開催地:gallery-g様)に拙作を出展させて頂いております。
なので、この度撮影した会場の様子をアップいたします。
まあ、私の作品です(笑)水沢 悦子先生が表紙イラストを担当された小説と、拙作の絵葉書です。小説・・・是非とも読んでもらいたいものです・・・そして手厳しいアドバイスも欲しいなあ・・・。
二階の方にはキャンバス画と、ロボットの絵があります。こんな状況なので、あんまし常駐できないのがキツいです・・・。
なお、展覧会は明日までなので、皆様どうかよろしくお願いいたします。
そういえば、ちょっと前に拙作を出展させて頂いている『HAp-Lab展』の報告をさせて頂こうと思っていましたが、いかんせんたてこんでて・・・本当にすみません。明日には・・・!明日には報告できると思うので・・・。
しかし・・・もうバタバタしているときは失敗しやすい環境にあると思うので、極力気をつけていきたいです・・・。まあ、落ち着いたら今日は会場にお邪魔しようかと思っています・・・。
まあ、オリンピックがああいうことになってしまったので、ちょっとこの日の為に努力されてきたアスリートの方々がかなり可哀想だな・・・と感じています。まあ、あの時はデルタ株のこともありましたし、結構つけ込んで叩かれてたと思います。
まあ、体育会系への恨みが半端ないからね・・・ネットは・・・。それにかこつけてやってる人もいるんじゃないかと・・・。つばさ文庫も・・・読んどったんじゃけどなぁ・・・いや、匂わせるような書き方は良くないか・・・。こういう時になんか変なものを匂わせるような書き方って、マジで嫌なんですがね・・・。
そういえば、『白暮のクロニクル』の映画の話についてまた書きたいんですが、雪村さんの正論と、「お客さんの方は、こちらがフィクションとして提供した作品は、そういうものと思って楽しんでくれている」というエグゼクティブプロデューサーの反論を見て、本当は、エグゼクティブプロデューサーの人もオキナガに偏見を持っていて、みんなで「オキナガってああだよね~w」と共感したかったんじゃないかと・・・思います・・・。
気がつけば、もう夜の10時ですね・・・。
寝ずに行動するとやっぱりキツいです・・・。まあ、無理せずにやっていきたいと思います。
おかげで今日はあんまし成果はなかったと感じています。なので、次から取り返しておかないととも・・・。
ああ、そうそう、国葬の話ですが、政治的な意向と民意がずれることって結構あると思います。民意・・・山上容疑者の減刑は反映されなくていいと思います。むしろ司法はそういうことに屈してはいけないと・・・。
今日はこういうことがあって、特定の政治的スタンスを持つ人たちにとっては(特にネット上が)パイ投げ大会になっているなと感じています。正直、なんかこういう時に私の信条って宙ぶらりんになりがちなんですよね・・・。
なんかウケるタイミングを見計らって不祥事を起こした人の死体撃ちに興ずるのも、理性派ぶりながら人権思想を矮小化して攻撃するのも・・・ごめんなさい、どっちにも乗れません。
ていうか今日はめっちゃ雷が鳴っとる・・・まあ、天気なら明日は『HAP-Lab』展の会場にお邪魔させて頂いた上で、SNSやこの公開日記で出展リポートを書きたいと思います。まあ、雨天決行も考えていますが・・・。
「あの兵器で戦う子供を応援することの何が悪い?」というブログ記事に早速コメントしたばかりだ。
2年前に始まった敵の来襲でどれだけ世界が大きく変わったと思っていたのだろうか。そのせいで、私たちはあの新兵器を子供に託さなければいけないようなザマをさらしている。これが当然のことだろうか?
残念だが、こうした事態に異常性や差異を見出せず、ひたすらポジティブに受け入れろなんて話は到底受け入れられない。多分、敵に殺されることを味わわない限り、きっとこの戦争下における生活で、何かを享受できる(もしくはできた)と思っている人たちの考えは変わらないのだろう。
―私の苦しみについてなら、いくらでも語れる。それなのに、「自分の苦しみを深く理解すること」がいっこうに「ほかの人たちの苦しみもまた理解すること」への通路を開かない。それどころか、自分の苦しみを聞いてもらったり解決してもらったりすることが、もしかするとほかの人たちに対して別の苦しみを生んでいるのではないか、ということにさえ気づかない。
香山リカ『いまどきの「常識」』より
まあ、明日は大荒れだと思いますよ。国葬反対という「民意」もあるわけだし、過去の不祥事と照らし合わせてそうしたことを受ける価値があるのか?という観点もあるわけですから・・・。で、観るつもりもないので本当に恐縮ですが、テロ実行犯の映画が公開されるらしいですね。
もうこの公開日記で数回書いてると思いますが、どうして事件の犯人の生い立ちがああだとわかった瞬間、礼賛や同情の声が集まるのか・・・。なんか(非常に不謹慎な話ですが)殺人犯に共感して、そこから弱者を僭称して世界を破滅(でも結局、通りすがりの人を切りつけることが関の山)させたいと願っている人ばかりを集めたデスゲームが開催されたら、彼らはいったいどんな反応を示すんかな~と、うすうす考えております・・・。耳に痛いシチュエーションでしょうね、本当にこういうのは・・・。
はい、Pixabayからデッサンの練習をしました。
陰影を強調できるように心がけています。まあ・・・顔はジャガイモみたいだなと感じました。いや、ジャガイモみたいになってしまったので・・・と書いた方がいいですね(汗)
そうそう、キャンバス画の話ですが、なんとか後は背景だけという所になりました。だからこそ、気は抜けないと・・・。「帰るまでが遠足」という言葉もあるんでね・・・。
フリーゲーム『狂獣島』をプレイしました。あるまソフト様のゲームは無料なのに、本当にクオリティが高くて新作を毎回楽しみにしております・・・。
まあ、ネタバレになるといけないので詳しいことはいいませんが、世の中を勝手に恨んだ奴が、惨めな承認欲求のためにテロとか殺人に手を染めてキツいお灸をすえられるという話・・・本当にこういうのってリアルであるなーと思いました。私は回復ではなくあのゴリラ擬きを倒すことを優先してプレイしました。
そういえば、デッサンの練習が完成したので明日くらいにアップしたいです。ここだけじゃなく、FacebookとかTwitterとかにもね・・・。
キャンバス画の方も、原案のためにクロッキー帳がボールペンのせいでグシャグシャになっとります。なんかそういうことのために参考にしているサイトや画集があるんですが・・・やっぱりプロの人が描いているものと比べれば、まだまだじゃん・・・と痛感してます・・・。
今日はキャンバスに下絵を描いていました。ラインが上手く描けるかが心配です。
可能だったら今日は100円ショップで色々と買いたいです。書店でも・・・。
近くに商店街があるので助かります・・・。
そういえば、今『絶叫学級 転生』を読んでるんですが、最近印象に残ったエピソードが『死なない女』でした。見下していた相手に引導を渡されるっていう話は、こういう系の話でよく見るなと思いました。でも、殺人という大それたことやったのに、学習能力なくそれをくりかえす主人公・・・なんか間抜けだなと感じました(笑)まあ、自分にも学習能力ないですが・・・。
少なくとも、今台風が過ぎ去った広島は晴れです。ですが・・・JRの運行再開は今日の夕方になりそうです・・・。
で、台風が来ている間に『ストーリーが世界を滅ぼす』という本を読んでました。基本的に本は最低でも書店で、店頭で面白そうだなと思ったもの、ネットで話題(炎上案件を除く)になっていたものを基準に選んでいます。
ストーリー・・・基本的に、私も含めて、みんな色々な脚色で世界を見ているんだと感じます。例えば、ある通り魔事件の犯人が派遣社員だったとします。そこで、普段から新自由主義や派遣切りを批判している人が、本当に非正規雇用が原因で犯行に及んだのかわかってもいないのに犯人を格差社会の犠牲者として扱い、そこからネオリベで毒された日本社会という※藁人形を作って釘を打っていくようなものでしょうか・・・?いや、そういう思想って現実にはあるんですけどね・・・。
※基本的には改革の意思や覚悟はあると思いますが、大抵殺人事件関係でこういう批判がされる場合、凶悪犯罪という「虎の威」を借りて理解ある活動家という自分のポジションを強化したいという動機が大半なのでは?と感じています・・・。
今まで自分の作品を見返してみて、非常に恥ずかしくなることがあります。
特に服装とかそういう関係の話ですが、よく調べもせずに描いていたものだな・・・と・・・。
なんかつくづく、推敲をしてない小説みたいな感じで・・・。昔ブックオフで買った小説を「プログラマーってそんな職業じゃねえだろ!」とか「その年齢でフェラーリかよ!」とか「思いつきで書くから、こういうことになるんだよ!」といちいちツッコミを入れながら読んでいましたが、それ、マジで自分のことだなと(汗)ていうかゲームのプログラマーって、自分も何をやっとるか詳しく調べたことないし・・・。
そういや台風の話ですが、これ以上変なことにならんでほしいです。マジで・・・。
今はまだ比較的静かですが、夜が明けたらどうなることやら・・・。
袖のほうは・・・もうあれでいいかなと(汗)まあ、セーラー服というと『少女奇談』というゲームが印象に残っていたんですが、やっぱりリアルを参考にして描かないと・・・ということを痛感させられました。もう何を今更・・・といった感じですよね(汗)
そういえば、今ネットでSLBMを検索しているんですが、参考になる画像があまりなく、苦戦中です・・・。
そういえば、西九州新幹線開業までもうすぐですね。23日ですから・・・。街頭テレビでも宣伝しとったしなあ・・・。
で、在来線特急のかもめの名前は新幹線の方に譲るので、在来線特急は「リレーかもめ」としてしばらく残ることになりそうです。かもめ・・・(往復で)一回しか乗ったことはありませんが、乗り換えがなるたけ苦労なくできてるようになれば・・・と思います。すごい時間かかったし・・・。
そして、西九州新幹線が全面開業すれば、東北と比べてほぼ一本だった西日本方面の新幹線に、ルート分岐が加わることになりそうです。やっぱりデザイナーさんの方はJR九州にしろ、岡電にしろ、すごい想像力だなといつも感じております・・・。
また、機会があったら千草さんとか、滝口君との交流を描いてみたいです。
ああ、そうそう。旗上君を相馬さんがバットで撲殺するシーンとかも・・・。
でも、田口 雅之先生の漫画版のグロはただの血ドバドバじゃなく、実際に人を撃ったり刺したりするとどういう風に肉がえぐれて損壊するか、みたいなことが距離とかポーズとかで正確に描かれているので、(私も含めて)他の人には安易に真似できない丁寧さがあると思います。
そういえば、セーラー服の袖口とか光の加減とか、もう少し研究せねばならんことが沢山あったので、修正するか新しいやつを描くかしたい所です・・・。
ヴァレリー・ウィンズロウ氏の『アーティストのための美術解剖学』からです。
ああいうの・・・マジで向き合っていく必要があると思ったんで・・・。で、解剖図だったら実家にもあるなと思って取りに行こうかと思っていたら、もう処分済みとのことでした(泣)
しかし(過去にやった)ヌードデッサンをもってしてこの程度の画力ということは、もっと頑張るべきってことじゃな・・・。頑張りは弱っている他人に向けるのはいけんと思いますが、自分には向けていかなければ・・・と思っています。ヌードデッサン・・・非常に失礼な話ですが、「そのための」エロと真面目な女性の裸くらいは区別はついております・・・。
そういえば、今日はSSDのクローン作業を依頼していたので、そのためのお店にちょっと寄りました。クローン作業なんて自分一人では到底できなかったので非常に助かりました・・・。
かつて灰谷 健次郎氏を批判的に扱った文章で、小谷先生の優しさが夫に向けられていないという感じで書かれていたのを目にしたことがあります。でも・・・小谷先生の旦那さんと鉄三やバクじいさんとでは、どういうパーソナリティと境遇にあったかということを比べたら、その答えは一目瞭然だったのではないかと思います。
それにしても・・・あの始まりは衝撃的でしたよ・・・だってカエルを引き裂くんですよ、子供が・・・その描写もリアルで、かなり怖かったです。あれ読んだの小学生だったんですよね。
で、そこまで凶暴ではないにしろ、小学6年生の時に1年生と一緒に体育館で掃除をすることになっており、けっこうルールを守らず暴れる子がいたんですよ。で、あの子、V君はもう立ち直ってるかな・・・とふと思います。今考えたらお母さん、あるいはお父さんは大変な思いをしてたんじゃないんだろうなって・・・。
V君のやったことは確かにみんなに迷惑をかけていました。それを取り締まって排除することが一種の正しさかもしれませんが、そこに順応できない人を闇に葬ってクリーンな修羅の国にしたいという方々とはマジで話は合わないかな・・・と思います。
正直、 そんだけ追いつめられるようなシフトは組んでいませんが、夜勤が終わった直後に次のバイトがある夢を見ました。で、それを忘れて自宅に帰り、朝にバイトがあるんだったどーしよー!とパニックになる内容でですね・・・。まあ、過去に遅刻も経験しておりますし・・・。時間間違えたことあるし・・・。
で、国葬関係の話ですが、まああの人のアレコレをみんなが揶揄しているので、そういうところから(特にSNSという空間で)殺人事件の被害者そのものへの死体撃ちを嬉々としてやっている人が混じるのが難しいかなと感じています。勿論、その中にはまっとうな批判もあるわけなんですがね・・・。
まあ、日本人は(めっちゃ嫌ないい方ですが)守られた場所で罰せられないと初めてわかってから、強者への死体撃ちそのものの快感を反逆のデモクラシーの行使者だと僭称したがる悪い癖があると思うんで、そういう面白おかしく歪曲された民意を爆買いした結果として、そのうちコンビニあたりで「国葬&上級国民弁当」みたいなものがまた発売されるんじゃ・・・とも感じています。
まあ、エリザベス女王が亡くなられたわけですが、あちらの国葬と、こちらの国葬ではあまりにもなんか泥沼ぶり・・・というのが違うと思いまして・・・まあ、やったことが尾を引いている結果ともいえましょうか・・・個人的な観点ですが・・・。
でも、「涙が切り札」といわれるように、ああいうところから庶民感情を(こういう時に限って)武器にするのもな・・・とも感じています。確かに税金が使われるのでピリピリするのはわかるんですが・・・。
ああ、そういえば某SNSでセックス・ピストルズの曲『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』がアップされているのを見ましたが、ああいう空気の読み方はマジで嫌です・・・。みんなが叩いてるからそれをネタにするっていう根性がね・・・。
来る9月27日より、『HAP-LABO』展(主催:HAP-lab様)に拙作を出展させて頂きます。
出展内容は、キャンバス画の他に、小説や絵葉書を予定しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。なお、小説の方は以前水沢 悦子先生が表紙を担当してくださったものを出展させて頂こうかと考えております。
とき:2022年(令和4年) 9月27日(火)~10月2日(日) 11:00~18:00
※最終日は16:00まででございます。会場に在廊はいたしません。
ところ:〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀4-1 gallery G
詳細はこちら
なんか時折、小学校の授業でとんでもない内容の問題が出されたとして、物議をかもすことがありますが、かつてのヒトラー政権下のドイツでも「障害者を負担する費用で、どれだけの団地がつくれるか?」みたいな問題が出されていたことがありました。
。今日本でそんな問題が出たら即炎上し、問題を作った人は即人生終了(その後飽きるまで叩かれてすぐ忘れ去られる)するでしょう。でも、あの時代だったらこういう問題が普通に出てきたわけで・・・。まあ、常識って大事ですけど、空気とかその時代の権力によって恣意的に変えられることができる・・・側面もあるのだなと感じました。こういう所から『アントン 命の重さ』をまた読み返してみたいな・・・。
Pixabayの画像から、デッサンの練習をしました。やっぱり少女画がメインなんで少女をということで・・・。
服の模様がちょっと難しかったかな・・・。髪の毛はある程度コツがわかってきたような気が・・・。
でもね、自分で「できる」とか「上手い」と思った瞬間に、やってることが終わってしまうと思うんです・・・。それいうたらアミバになってしまうんで・・・。
今日は遅めの更新になりましたが(もう夜の10時だし)、寝るのを後回しにしてもな~と思ってずっと倒れこんどったんですよ・・・。今日は事情があって、夜勤が終わってから午前中に実家に帰らないといけなかったので・・・。で、実家に残っていた自分の本を回収してきました。絵の参考に使ってみようかなと思います。
最近、入江 杏氏の『わたしからはじまる』を読んでいます。
なんか、絵本や童話がやはり殺人事件の被害者遺族の心情を表す重要な役割を果たしているなと感じました。
ですが、なんか芸術が人の弱さばかり見てる・・・みたいな書き方を某本で見ましてですね・・・ああ、そうですか。芸術というものは単なる意気地なしを慰撫するだけのものであるというような認識だと・・・。じゃあ、無縁でよかったじゃないですか・・・。認識はどうかと思いますが・・・。
で、こぐまのミシュカのおはなしも読んだわけですが、戦争や災害など、人の死を扱った絵本や童話がある中で、※殺人事件そのものを描いた作品は殆どないだと思うので、そういう意味では生々しさと覚悟が違うと思いました。
※一応、推理物では殺人事件っていくらか出てくると思うんですが、遺族の苦しみとかアフターライフとかいったものではなく、謎解きがメインなのでそこまでリアルに描かれているわけではないと思います・・・。
今日、台風の影響でJRが止まるかな・・・?と思いましたが、なんとか走ってました。
しかも6分程度の遅延で。こんな状況にもかかわらず、電車の運行をして下さったJR及び他の交通機関の皆様に感謝いたします。
で、最近背景を描いています。森なんですがいかんせん木の描き方が・・・ほんとにダメだな・・・と感じます。もっとそこらへんを修行していきたいです。
葉っぱとか拳銃とかはなんとかできてると思うんですが、その広がり方をもっと研究したいな・・・と思います。Pixabayとか見ていかねば・・・。
こないだドラッグストアで抗原検査キットを買って使ったんですが、結果は陰性でした。
一回きりで4000円くらい高額なんで、使う時はかなり神経を使いました・・・。失敗が許されない代物なので・・・。1回きりであれだけの価格ですからね・・・。何度も買えるもんじゃないし・・・。
これだったら無料のPCR検査を受けた方が早いし、(時間はかかりますが)正確性があるじゃないと思ったりとか・・・。
そういえば、昨日線路内に人が立ち入ったということで、JRの電車が大幅に遅れました。
で、ホームの向こうに電車が止まってたのでスマホをかざしてる人がいました。もしかして、Twitterにアップしてテレビ局が声をかけてくれることを期待してたんでしょうか?
「突然のリプライ失礼いたします。○○ニュースです。もしよろしければ当アカウントをフォローいただいた上で、こちらの投稿についてDMでお話できませんか?」みたいな・・・。
まあ、ああいうことされていい気はしませんが、みんな一億総監視社会を望んでいるような気がしてならないんです、でも、自分が告発される立場になったら絶対棚上げするでしょ・・・?
さすがにそこまでじゃないですが、一部分ではこの国は「大東亜共和国」になろうとしているんじゃ・・・と感じることがあります。まあ、私も人のこといえないんですが(汗)
なんか需要があるかな?と思って銃の練習をしました。手の練習・・・久しぶりにするな。
話は変わって、ちょっと「改変」について話していきたいと思います。まあ、(その逆も然り)小説や漫画が映画やアニメになることってあると思いますが、改変されるケースって多いですよね?そっちの方がオリジナリティがあっていいじゃんと個人的には思うんですが、児童書の『ハッピーバースデー』がスペシャルドラマ化された時に、「ちょっとどうかな・・・?」と感じました。あすかの精神的自立がかなり消極的に描かれており、母親との対決シーンもなくなっていること、もともとダメ教師だったはずの黒沢先生が橋本先生のポジションになっているなど、原作の要点が殺されてるなと思ったのです・・・。
最近、Twitterを見ていたら、「絵師さんの絵は好きなんだけど、発言がキツいのでフォロー解除した」みたいなツイートをいくつか目にしたんですよね。確かに、作品と人柄は分けて考えるべきだといわれますし、私も郷田 マモラ先生の漫画は今でもKindleで買い続けています。特に『モリのアサガオ2』がどうなるのか気になるし、安いので・・・。ですが、さすがに某絵師さんのフォローを躊躇したことはあります。某小説のエロ可愛いファンイラストを描かれていたんですが、嫌味や揶揄はマジで無理です・・・。こういう話もありますし・・・。
そういえば、9月になりましたけどクーラー病には皆さん気をつけてください。私も最初はコロナ感染かと思ってゾッとした覚えがあります・・・。
はい、9月になってから、そろそろ年末がくるなと感じています。
で、某Twitterアカウントがとある死亡事故で、自分のブログのアクセス稼ぎで犠牲者を踏み台にするようなことをやってましてね・・・。
だからもう知らんよと私は思いました。
で、今日は早く起きました。
それと、梱包した作品に紐を通し忘れたので、いったん出してヒートンを取り付けんといけないんですよ・・・。面倒だが、自業自得じゃ・・・。でもダンボール自体は組み立て終わっているのがせめてもの救いか・・・。あとは運送屋さんにネットで頼むだけです・・・。こういう時でも外で働いてくれている人たちの有難さ・・・。
よく、図書館の本にアンダーラインが引かれてたり、書き込みがされていたということが話題になるじゃないですか。私も借りた小説がそうだったことがありますし。
そこから読んだ内容をノートにまとめるのはともかく、借りた本にしちゃいけないでしょ~と思ったことがあります。
まあ、あまり書きたくないことですが、こないだ図書館の本の返却が2日ほど遅れていることに気がつきました。すみません、人のことはいえない・・・(汗)
なんか24時間テレビって、前々からけっこう叩かれてますよね。
感動ポルノとか偽善とか・・・。
私だって扱いやすい障害者にしかスポットライトを当ててないんじゃ・・・?みたいな疑問はありましたが、こうした類のバッシングを見ていくうちに考え方は徐々に変わっていきました。
最初はまっとうな義憤だと感じてたんですよ。ですが、感動にしてもこれを見て「そういう事情もあるのか」って思ったり。それに、なんか障害者や出演者を目の敵にするようなツイートも目に付くわけで・・・。
結局、24時間テレビバッシングみたいなものって、ネットの性質から鑑みて(失礼ないい方ですが)弱者ごときが不当にチヤホヤされて徳をする(ように見える)のが許せないので、どうにかして自分のルールに引きずり下ろしてやりたい、彼らが享受している権利と自由を何とかして奪って不幸にしてやりたい、という難癖じみたものが本音なんじゃないの・・・?と思ったりするわけです。
こういう話を書いてたら、山本 ルンルン先生の短編『Televison』が思い浮かびました・・・。
ずっと前、バイト現場でけっこう自分にとっては気にしていたことを、冗談としていわれたことがあるんですよ。まあ、みんなが噂のネタにしていることだから便乗したってことでしょうけど、当事者にとっては冗談のノリで触れないでほしいって話ってあると思いません?まあ、どうしてもネタにしたいんだったら戦う覚悟でやってくださいとしか・・・。ああいう話に限ったことではありませんが、こういう感覚に囚われる話って結構あるんですよね・・・。ですが、本人は社会と戦ってると錯覚してるから猶更質が悪いというか・・・。
そういえば、テレビゲームやPCゲームをやってる割には、ゲーセンでゲームをあまりやったことないです。東京ディズニーランドとかスペースワールドにあるゲーセンでちょっとやった程度ですが、ボタンとかスティック操作に慣れないので、簡単に死にました(笑)
金かかるしな・・・。
角川つばさ文庫の『おもしろい話、集めました。A』から絵の練習をしました。
かなりお粗末になったな、これ・・・。特にあかねちゃんの尖った感じが出てねえ・・・。
そういえば、最近うさくん先生の『しあわせももりんご』(電子書籍版)を読んでいますが、明日くらいに感想を書きたいです。
ずっと前に、子供向けの情報誌に安倍首相を辛辣に風刺した漫画が掲載され、(主にネトウヨ界隈から)炎上したことがありました。
まあ、このことに関しては安倍首相親衛隊みたいな人と、自民と聞いただけで脊髄反射的なヒステリーを起こす人とでいつも通りのアレが行われたわけですが、その中で的確な意見を見つけたんですよ。
なんか「載せる雑誌を間違えており、それなら政治をわかりやすく公平に教える方がよい」という趣旨だったんですが・・・。まあ、風刺という表現は子供向けのメディアでも沢山ありますし、私だって北川 幸比古先生の風刺SFが好きです。政治家よく痛い目に遭いますしね。ですが、殆どの作品では年相応な書き方になるよう腐心されていたはずで、過激な人格攻撃は分別のつく大人だからこそ楽しめる作りになっていると思います。
そういう所では、問題を起こした政治家が指弾されるのは当然のことであり、権力批判ダサいから何もいいませんというのは違うんじゃない?とも思いますが、政治家を人格攻撃で批判すること自体、ほとんどこういうことに繋がってると感じますし、なんか図工の教科書に会田 誠氏のビッグマックの絵や美少女という字の前で、アレをやってる作品を載せるようなもんだな・・・と・・・。
ああ、これから国葬するかどうかで揉めてますけど、あれもかなりデリケートな話ですね、国葬にかかる金で助けられるはずだった弱者がとはいいますが・・・。
なんかちょっと前に、イギリスの鉄道会社がプライド月間ということで電車をレインボーカラーにラッピングしたんですね。まあ、詳しいことはここに書いてあるんですけど・・・。
まあ、「繊細ヤクザ」とか「新型うつ」みたいな人権思想への逆張りと難癖はいつでもあるんだなと・・・。まあいう方は大袈裟に騒ぎ立てて難癖つけとるけー、俺らこそ被害者じゃみたいな感じなんでしょうけど・・・。リンク先にあるように、きちんと会社側は的確な反論をしていました。
そういえば、可能だったらまたミニ画集を作って出展したいです。いま編集中なんですが、思うように画像がたまりません。ついでに印刷代も吹っ飛ぶじゃろうしな・・・。
小学生の時、かつてのデオデオ(現:エディオン)でPCゲームが売られていました。小学生の時まではTVゲームが禁止されていたので、両親のPCを借りてPCゲームをやるしかなかったのです。で、新作のSTGが売られていて、1980円でした。
私がそのゲームをせがむと、母親は「ちょっと高いから、またにしようね」といいました。
今でこそ1980円というのは、私の所持金である程度は安く買えるレベルの商品ですが、あのとき「高い」といわれたことと、その金銭感覚というのは何かの形で残っていると思うのです・・・マネーリテラシー・・・あんまし自信がないから今からでも自分を御していかないとな・・・。
ああ、そういえばあのPCゲームですが、しっかり遊ばせて頂きました。『ディセント マキシマム』っていうんですが・・・。
最近、不登校支援を謳う某サイトを見ていて、「ああ・・・やっぱりこれは親とか子供の不安を食い物にするやつだな・・・」と思いました。たったの3週間で不登校が解決できるわけがないし、とってつけたような格言じみたコメントといい、一方的なYoutubeへのチャンネル登録要求など・・・。
自分もちょっと不登校関係のことに関わっていたので、こういう下心みたいなものはわかるっていうか・・・いやいや、私が関わっていたのはまともな方ですよ(笑)
なんかこういうのに限らず、弱者で私腹を肥やそうとするビジネスって色々あると思うので、マジで気をつけていきたいところです・・・。
今、メカの迷彩模様を描いているんですが、やっぱりなんか難しい・・・というか・・・。
迷彩模様に関しては、これをメインに参考にしています。すみませんね、リアルのもやらんといけんなと感じながら・・・。
それに、ホワイトを基調としたメカって、陰影がマジで重要になってくるんですよ・・・個人的に・・・。
まあ、色を付ける必要が少ない分、手抜きと指弾されないように頑張りたいです・・・。
そのための迷彩模様なんですけどね(汗)
昔、ケータイ小説に興味をもっていたので、某ケータイ小説サイトに何度かアクセスしていました。で、なんか場の雰囲気とは違うな~と思う作品を見つけて・・・。
いや、明らかに自分の知識とレベルで勝てる環境を選んでやってるんじゃないのか、この人は・・・と思ったことがありましてですね・・・。何かケータイ小説家みたいな人を舐めてて、そこでインテリとして君臨したいみたいな承認欲求を感じたんですよ・・・。
まあ、自分だって同じ失敗を少しだけしたことがあるんでわかるんですけどね(汗)
ああ、昨日は晩御飯を食べ忘れました(汗)
こういうのってたまたまあるから、気をつけんとな・・・。
桐丘さな先生の『昭和オトメ御伽話』を読んだので、珠代さんメインで描きました。
エロ&狂気フルスロットルならではの魅力がありますね、あの人は・・・。
奇跡的に、下書きもせずボールペン一本で描けたものです。
着物の模様が地獄でしたし、(失礼ながら)落書き程度でやったんでちょっと雑にすました所があります。すみません・・・。細長い指もエロいです・・・。
そういや、昭和といえばインベーダーゲームとかファミコンっていうイメージがあるんですけど、自分が平成生まれで、戦後寄りだからかな・・・?まあ、それだけ昭和時代が長いということですかね・・・。